サントリーは、2022年6月21日のニュースリリースにて、2022年7月5日から「ビアボール(業務用中瓶)」を数量限定で先行発売し、2022年10月04日から全国発売を行い、2022年11月15日から「ビアボール(家庭用小瓶)」を全国発売すると発表しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
アルコール16%!炭酸で割る「ビール」爆誕!
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
日本初。炭酸で割るビール「ビアボール」の発売をサントリーが発表しました。
発売日は、
2022年7月5日から「ビアボール(業務用中瓶)」を数量限定で先行発売し、2022年10月04日から全国発売。
2022年11月15日から「ビアボール(家庭用小瓶)」を全国発売。
ニュースリリースによると中味は、
●中味・パッケージについて
中味は、これまで培ってきた醸造技術を結集しながら、「ビアボール」ならではの醸造条件を確立することで、当社のビールとしては過去最高となるアルコール度数16%を実現しました。氷を入れ炭酸水でつくってもしっかりと感じられるビールのおいしさと、時間が経過しても崩れない味わいと香りのバランスが特長です。麦芽本来のうまみと深いコク、フルーティで爽やかな醸造香を、自分好みの濃さでお楽しみいただけます。
パッケージは、ターコイズブルーを基調に、シズル感のあるビールをイメージしたブランドロゴを中央に配しました。
と、説明されています。
また、同ニュースリリースではオススメの割り方が説明されており、
●おすすめのつくり方
・グラス、氷、冷やした「ビアボール」と炭酸水をご準備ください。
・氷をグラスいっぱいに入れて、炭酸水、「ビアボール」の順に入れてください。
・最後にマドラーなどで軽く1回混ぜたら完成です。
炭酸水と「ビアボール」の割合3:1がおすすめですが、好きな濃さでお楽しみいただけます。炭酸水を入れずに氷と「ビアボール」でつくるビアロックもお試しください。
と、掲載されています。
いや。なんというか。逆転の発想というか。なんとも。
簡単に言うと「濃いビール炭酸抜き」という感じなのでしょうか?
炭酸で割るという事はビールとしての発泡性は「無い」もしくは「少ない」と、私は受け取ったのですが。
こちらの「開発コンセプトムービー」を見てみると、
ビールらしい「泡」が出ていますね。
そう考えると、炭酸水以外の「ビール由来の発泡性」も有るように見えます。
と、いう事は、炭酸抜きの文字は無くなって「濃いビール」なのでしょうか?
その辺りも実際に「ビアボール」を開栓してみないと分かりませんが、コンセプトとしては面白いですね。
似たようなコンセプトの商品(?)に「ホッピー」が有りますが、あれはアルコール0.8%の「麦芽とホップで作られた炭酸清涼飲料水」を「焼酎などのアルコール」を割って、自分好みの濃さでビールテイストを楽しむ商品。
今回発売される「ビアボール」は、その逆を行く発想。
アルコール16%という「濃いビール」を「炭酸水」で割って自分好みの濃さの「ビール」を楽しむ。
あくまでも根幹は「ビール」であり、自分好みのアルコール濃度に仕上げられると言う点が面白さなのだと思います。
希望小売価格が、
■業務用中瓶 500ml 862円
■家庭用小瓶 334ml 698円
と、少しお高めですが……
炭酸水で割って飲むと考えた場合、推奨の割合だと1リットルくらいの量になるので妥当な価格設定なのではないでしょうか。
また、「氷」と「ビアボール」だけで作る「ビアロック」という飲み方も提案されており、洋酒のようにゆっくりと「ビアボール」を味わうのも面白そうです。
この記事が投稿される2022年6月25日現在では、随分と先の発売日なのですが、発売日が近づくにつれて注目が集まりそうな商品のように思えます。
と。いうことで。2022年11月15日から全国発売予定の「ビアボール(家庭用小瓶)」が気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやリカーショップなどの酒取扱店で「ビアボール(家庭用小瓶)」を探してみましょう。
●ニュースリリース抜粋
サントリービール(株)は、日本初※1の炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」を新発売します。業務用中瓶は10月4日(火)※2から、家庭用小瓶は11月15日(火)から全国発売します。
※1 炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初ビール(Mintel GNPDを用いた当社調べ2022年5月)
※2 7月5日(火)から一部の料飲店にて数量限定で先行発売近年、ライフスタイルや価値観とともに、お酒に対する向き合い方も多様化が進み、自分のペースで心地よい“お酒時間”を楽しまれる人が増えています。一方、ビール市場は2004年以来17年連続で前年割れが続いており、お客様がビールに求める価値も変化していると考えています。
今回は、「新しいビールの文化をつくりたい」という思いから、好きな濃さで自由に楽しむというこれまでにない価値をもった新しいビールとして、日本初※1の炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」を新発売します。新たなカテゴリー創出に挑戦し、市場の活性化を図ります。●中味・パッケージについて
中味は、これまで培ってきた醸造技術を結集しながら、「ビアボール」ならではの醸造条件を確立することで、当社のビールとしては過去最高となるアルコール度数16%を実現しました。氷を入れ炭酸水でつくってもしっかりと感じられるビールのおいしさと、時間が経過しても崩れない味わいと香りのバランスが特長です。麦芽本来のうまみと深いコク、フルーティで爽やかな醸造香を、自分好みの濃さでお楽しみいただけます。
パッケージは、ターコイズブルーを基調に、シズル感のあるビールをイメージしたブランドロゴを中央に配しました。●おすすめのつくり方
・グラス、氷、冷やした「ビアボール」と炭酸水をご準備ください。
・氷をグラスいっぱいに入れて、炭酸水、「ビアボール」の順に入れてください。
・最後にマドラーなどで軽く1回混ぜたら完成です。
炭酸水と「ビアボール」の割合3:1がおすすめですが、好きな濃さでお楽しみいただけます。炭酸水を入れずに氷と「ビアボール」でつくるビアロックもお試しください。●商品担当者のコメント
サントリービール(株)マーケティング本部イノベーション部 佐藤勇介(マーケティング担当)
果敢なチャレンジ精神をもち、誰もやらなかったことに挑む。まさに、「ビアボール」はサントリー創業の精神である「やってみなはれ」を体現する挑戦だと思っています。
「ビアボール」を通じて、ビールの新しいおいしさ、楽しさをご提案することで、ビール市場の活性化とともに、お客様がワクワクするような“お酒の世界”をつくっていきたいです。サントリービール(株)商品開発研究部 岡島高穂(たかほ)(開発担当)
今回の開発は、これまでにない本当に新しいチャレンジでした。発酵工程でアルコール度数を16%まで高める難しさを乗り越え、炭酸水でつくったときの爽快さをしっかりと楽しんでいただける味わいを目指しました。お客様に好きな濃さでつくっていただき、どんな濃さでもおいしい中味をお楽しみいただけます。心から満足できる新しいビールが完成しましたので、ぜひお試しください。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。