【アサヒ】12月13日「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」期間限定 新発売【2022年】


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アサヒビールは、2022年12月1日のニュースリリースで「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」を、2022年12月13日から期間限定で新発売すると発表しました。

【アサヒ】12月13日「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」期間限定 新発売【2022年】

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【アサヒ】12月13日「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」期間限定 新発売【2022年】

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【400mlボトル缶】アサヒ ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX 24本(1ケース)

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レンゲの花からとれる「はちみつ」を使用


 どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。

 ボトル缶で香りまで美味しい「ザ・レモンクラフト」に、新たな限定フレーバーが登場。

 2022年12月13日から期間限定で「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」が発売されます。

 ニュースリリースによると中味は、

『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 濃醇レモンはちみつMIX』は5種のレモン素材とはちみつを使用したプレミアムチューハイです。レモン素材は果実の複雑な味わいを残したレモン果汁レモンオイル旬果レモンスピリッツ凍結レモンピールエキス瀬戸内産レモンエキスを使用しました。“はちみつの王様”と呼ばれる、レンゲの花からとれるはちみつを使用することで、濃醇な味わいを実現しました。「アサヒ ザ・レモンクラフト」ブランドでは初めてのアルコール分3%の商品で、アルコール分の低い商品を好むお客さまにもお楽しみいただけます。パッケージは缶体中央にレモンとはちみつのイラストを描くことで商品の特長を分かりやすく訴求しています。冬限定のアイコンと雪の結晶のイラストで季節感を演出しました。

 と、説明されています。

 注目ポイント「1」は、日本人に馴染み深い「レンゲのはちみつ」を加えたレモンサワーという点。

 レンゲのはちみつは、日本で販売されているはちみつの中でも最もポピュラーな「はちみつ」なのだそうですが、通常は「はちみつを使用」などのように何の花のはちみつなのかが記載される事は少ないと思われます。

 日本国内で「はちみつ」というと「レンゲのはちみつ」を指すことが多いのかも知れませんが、しっかり「レンゲのはちみつ」と明記されているのはポイントが高いですね。

 注目ポイント「2」は、ザ・レモンクラフトブランドのクオリティで「アルコール分3%」という点。

 これまで「アサヒ ザ・レモンクラフト」ブランドで発売された商品のアルコール分は、2022年10月に期間限定で発売された「ザ・レモンクラフト 至福のレモン」のアルコール分4%が最も低く、通年商品の「王道レモン」と限定商品の「地中海塩レモン」がアルコール分5%、通年商品の「極上レモン」「グリーンレモン」がアルコール分7%となっており、どちらかというと高アルコール寄りでした。

 と、いうか。レモンサワーやレモンチューハイの多くは「アルコール分5%」くらい。続いて「アルコール分7%」や「アルコール分9%」の商品が続き、低くても「アルコール分4%」だと思います。

 サントリーの「ほろよい〈はちみつレモン〉」が「アルコール分3%」ですが、本格的なレモンサワーやレモンチューハイかと言うと少し違うような気がします。

 5種のレモン素材を使用した「ザ・レモンクラフト」ブランドで「アルコール分3%」の商品が、限定とは言え発売されたのは、「低アルコール派」というか「お酒は好きだけどアルコールに強くない」という方にとって嬉しい出来事なのではないでしょうか。

 自分もどちらかというと下戸な方なので「美味しいレモンサワー系が飲みたいけど明日も仕事だし週末まで我慢するか」って事が結構多いのですが、ここで言う「美味しいレモンサワー系」というのは「アルコール分7%」や「アルコール分9%」の商品が多かったりするんですよね。

 その1つが「ザ・レモンクラフト」ブランドの商品だったりするのですが……。

 私が「うまい」と思っている「ザ・レモンクラフト」ブランドで「アルコール分3%」の商品が発売されるのは、少なくとも私にとっては大きな出来事。

 お酒に強い方からすれば「それなら、アルコール分4%くらいのレモンサワーで良くない?」と思われるかも知れませんが……

 アルコール分1%の差は結構大きくて「ほろよい2本なら丁度良い酔いだけど、アルコール分4%のレモンサワー2本は平日だと少し重い」と体調によっては感じる事もあるので、「ザ・レモンクラフト」ブランドで「アルコール分3%」の商品を発売してくれるのは、かなり嬉しかったりします。

 ただ、問題があるとすれば「はちみつレモン」である必要性はあったのかという点。

 個人的に、お酒の「はちみつ」+「レモン」という組み合わせは、結構「アタリ」「ハズレ」が分かれる印象なんですよね。

 40代おっさんが想像している「あの」「はちみつレモン」な味わいを想像してると「……なんかちがう」とガッカリしちゃう事もしばしば。

 また、実際にはどうだったのかは分かりませんが、「低アル=甘いの好き=レモン=はちみつ」という安易な連想ゲームで企画されたような印象も受けるので、深く考えてしまうと少しマイナスな印象も。

 いや。「ザ・レモンクラフト」ブランドなので、これまでにない「お酒のはちみつレモン」を楽しませてくれるのだろうと期待はしているのですが、レモン素材の良さを十分に活かした「ザ・レモンクラフト」の低アル版でも良かったのではないかとも思ったり。

 発売前のニュースリリースだけの情報で書いている記事なので、不安も期待も有るのですが、「ザ・レモンクラフト」ブランドで「アルコール分3%」というアドバンテージは大きいと思われます。

 個人的にも期待しているので余計な事まで考えてしまっているのですが、実際の味は発売されてから飲んでみて、私を含めて皆さんで判断しましょう。

 と。いうことで。2022年12月13日から期間限定で発売される「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」が気になった方は、発売日付近にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「ザ・レモンクラフト 濃醇レモンはちみつMIX」を探してみて下さいね。


●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)はRTD※「アサヒ ザ・レモンクラフト」ブランドから『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 濃醇レモンはちみつMIX』を12月13日から発売します。

『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 濃醇レモンはちみつMIX』は5種のレモン素材とはちみつを使用したプレミアムチューハイです。レモン素材は果実の複雑な味わいを残したレモン果汁・レモンオイル・旬果レモンスピリッツ・凍結レモンピールエキス・瀬戸内産レモンエキスを使用しました。“はちみつの王様”と呼ばれる、レンゲの花からとれるはちみつを使用することで、濃醇な味わいを実現しました。「アサヒ ザ・レモンクラフト」ブランドでは初めてのアルコール分3%の商品で、アルコール分の低い商品を好むお客さまにもお楽しみいただけます。パッケージは缶体中央にレモンとはちみつのイラストを描くことで商品の特長を分かりやすく訴求しています。冬限定のアイコンと雪の結晶のイラストで季節感を演出しました。

「ザ・レモンクラフト」は週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”をコンセプトにして開発したボトル缶のプレミアムチューハイです。製造工程、原材料、容器などにこだわりを重ねて作り上げることで実現した、豊かなレモンの香りを楽しめます。製造工程では当社独自の特許技術でピール(果皮)に含まれるオイル成分を仕上げに一缶ずつに直接注入するオイル滴下技術“秘密のひと搾り製法”を採用することで、バーテンダーの香りづけ技法を再現しました。容器は香りを最大限に味わえるように、口の広いボトル缶を採用しました。今後も多様化する消費者ニーズにお応えし、RTD市場のさらなる活性化を図るとともに、お客さま満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

※:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

【引用】『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 濃醇レモンはちみつMIX』 5種のレモン素材とレンゲはちみつを使用 濃醇なレモンの香りとはちみつの味わいのプレミアムチューハイ 12月13日発売


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▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

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また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

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