キリンビールは、2023年4月26日のニュースリリースで、2023年4月製造品から「一番搾り 糖質ゼロ」の中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「一番搾り 糖質ゼロ」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
【350ml】キリン 一番搾り 糖質ゼロ 24本(1ケース)
【500ml】キリン 一番搾り 糖質ゼロ 24本(1ケース)
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
キリン「一番搾り 糖質ゼロ」が、ビールとしての「飲みごたえ」を高めながら、雑味がなく「飲みやすい味わい」にリニューアル
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
キリンの「一番搾り 糖質ゼロ」がリニューアル。
2023年4月製造品から「中味」と「パッケージ」がリニューアルされ、順次切り替えられます。
ニュースリリースによるとリニューアル後の中味は、
中味について
ビールとしての飲みごたえを高めながら、雑味がなく飲みやすい味わいを実現
・フローラルな香りを持ちつつ穏やかな苦みが特長のザーツホップを新規で採用することにより、ビールの上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえを向上させました。
・トラディションホップの増量によって、柑橘様のフルーティな香りの印象を高め、後味がより爽やかに感じるよう進化させました。
・事前のお客様調査※7では、普段は糖質オフ・ゼロ系ビール類を飲まないお客様からも高く評価されています。
※7 キリンビール調べ
と、説明されています。
今回のリニューアルの注目点は、新規で「ザーツホップ」が採用されたという点。
ザーツホップは、フローラルな香りを持ちつつ穏やかな苦みが特長のホップ。
このザーツホップを採用する事により、ビールの上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえが向上したそうです。
また、これまでも「一番搾り 糖質ゼロ」で使用されていた「トラディションホップ」も増量された事により、柑橘様のフルーティな香りの印象が高まり、後味がより爽やかに感じる中味に進化したのだとか。
これにより、中盤で感じる「飲みごたえ」がアップし、後味は雑味のなくて飲みやすい中味になったそうです。
最近、私の周りでも「糖質ゼロ系のビール」に注目している人が多く、「普段は新ジャンルや発泡酒の機能性商品を愛飲しているけど、ビールを飲む時には糖質ゼロ系のビールを選ぶ」という話を聞くことが多くなってきました。
2023年4月現在で、「糖質ゼロ系のビール」を通年商品として販売しているのは2社。
私の周辺、40代半ばのオジサン達の話しかサンプルは有りませんが、どちらかと言うと「一番搾り 糖質ゼロ」の方が好きだと言う方が多いように思います。
どっちを購入するかに関しては、「お店でその時に安いほう!」という方が多いので、身近で売れているかというと、その時その時のようです。
個人的には、毎日お酒を飲まなくなり、週末とかご褒美的にお酒を楽しんでいるので、健康問題とか価格とかはあまり気にせず、ビールを飲む際には「スーパードライ」とか「通常の一番搾り」とか「マスターズドリーム」とか好きな銘柄を選択する事が多いので「一番搾り 糖質ゼロ」を飲む機会は少ないのですが、お試しで買った機能性のビールや新ジャンル・発泡酒を飲んで「おっ。悪くないな。」と感じる事が多くなったように思います。
今回、リニューアルされる「一番搾り 糖質ゼロ」も、新素材の「ザーツホップ」を採用されるなど、昨年のリニューアルに比べて大幅な変更が行われているので、より美味しい「一番搾り 糖質ゼロ」が楽しめるのではないかと期待が膨らみますね。
■キリン「一番搾り 糖質ゼロ」デザイン 変更点
では、新しくなった「一番搾り 糖質ゼロ」を探す際の目印となるデザインの変更点を確認しましょう。
まず、ひと目で分かる変更点が「缶の色が紺色になった」という点。
画像なので、もしかしたら実際に見た時の印象と違う可能性も考えられますが、画像でも明らかにこれまでの缶の色合いと違う事を考えると、新しい「一番搾り 糖質ゼロ」は「濃い青」「紺色」と、覚えておけば問題ないのではないでしょうか。
細かな変更点としては、「麒麟のエンブレムが大きくなっている」という点と、「一番搾り 糖質0 の文字から黒い縁取りが無くなったように見える」という点。
エンブレムに関しては「一番搾り 糖質ゼロ」を頻繁に購入していた方しか違いに気が付かれない可能性も有りますが、「黒い縁取りが無くなった」という点は誰にでも分かる変更点だと思われます。
画像を拡大して見ると「糖質0」の部分に細い黒の縁取り線があるようにも見えるのですが、旧「一番搾り 糖質ゼロ」の黒くてぼかしの入った縁取り線と比べれば無いに等しいので「無くなった」と表現しても問題ないかも?
もし、実際にお店で「一番搾り 糖質ゼロ」見た際に、缶の色を見て「これって新しくなった一番搾り 糖質ゼロなのかな?」と、迷った際には、表面の「一番搾り 糖質0」の文字を見て、縁取り線が無い(細くなった)商品が、新しくなった「一番搾り 糖質ゼロ」なので、迷った際には缶表面の商品名の部分を確認して下さいね。
と。いうことで。
2023年4月製造品から中味とパッケージがリニューアルされ、順次切り替えられる「一番搾り 糖質ゼロ」が気になった方は、デザインの変更点を参考にしていただき、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で、新しくなった「一番搾り 糖質ゼロ」を探してみて下さいね。
●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、国内で初めて※1ビールカテゴリーで「糖質ゼロ※2」を実現した「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、「一番搾り 糖質ゼロ」)」を、中味・パッケージともに4月製造品より順次リニューアルします。
※1 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いた当社調べ)
※2 食品表示基準による2023年10月には酒税改正によるビールの減税が予定されており、ビールカテゴリーはさらに注目が集まっています。中でも、お客様の健康意識の高まりがコロナ禍で加速したことを背景に、糖質オフ・ゼロ系ビール類市場は一定のお客様支持※3を得ています。一方、健康意識のあるビール類ユーザーが約4,400万人いる中で、糖質オフ・ゼロ系ビール類の購入者数はおよそ半数の約2,200万人※4に留まっており、さらなる成長機会があると考えられます。
※3 インテージSRI+
※4 キリンビール調べ2020年10月に新発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は、「おいしさ」と「糖質ゼロ」を両立した商品として支持をいただき、糖質オフ・ゼロ系ビール市場拡大をけん引し、2023年3月末時点で発売からの販売数量が累計4億本※5を突破しました。2022年のリニューアルでは、味覚の刷新により発売時と比較してリピート率が約3割増加※6しました。
今回のリニューアルでは、「糖質のことは気になるけど、おいしいビールは我慢したくない」というお客様ニーズに応えることで、さらなる市場活性化に貢献します。
※5 350ml換算
※6 インテージSCI「一番搾り 糖質ゼロ」は「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドです。今後もお客様がビールカテゴリーに最も期待する「おいしさ」 を提供し、「糖質オフ・ゼロ系ビール類」へのニーズに対応する「一番搾り」ブランド商品として、ビールカテゴリーを活性化していきます。
中味について
ビールとしての飲みごたえを高めながら、雑味がなく飲みやすい味わいを実現
・フローラルな香りを持ちつつ穏やかな苦みが特長のザーツホップを新規で採用することにより、ビールの上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえを向上させました。
・トラディションホップの増量によって、柑橘様のフルーティな香りの印象を高め、後味がより爽やかに感じるよう進化させました。
・事前のお客様調査※7では、普段は糖質オフ・ゼロ系ビール類を飲まないお客様からも高く評価されています。
※7 キリンビール調べパッケージについて
おいしさの進化が感じられるデザインに進化
・聖獣と一番搾りロゴを明るくし、大きく配すことで印象を高め、「おいしい」イメージを強化しました。
・背景を濃紺にし、KIRIN BEER帯などを金に変更することで品質感を向上させ、「おいしさ」への期待感を醸成します。キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用して一斉検索する事で、取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【キリン】一番搾り 糖質ゼロ」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。
また、今回ご紹介した「【キリン】一番搾り 糖質ゼロ」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
【350ml】キリン 一番搾り 糖質ゼロ 24本(1ケース)
【500ml】キリン 一番搾り 糖質ゼロ 24本(1ケース)
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。