　文字だけでは分かりにくいので、画像で新旧デザインを見比べてみましょう。

　画像を見てもわかるように、これまでのイメージは踏襲されていますが、これまでゼロの部分が数字の「0」だったのに対し、新デザインではアルファベットで「ZERO」と表記されており、より「のどごしZERO」である事が分かりやすくなりましたね。

　また、これまでは数字の「0」の横に添えられていた「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」の文字が、商品名の下にアイコンで表示された事により、商品の特長が分かりやすくなったのではないでしょうか。

　2023年7月製造品からのリニューアルでは、中味のリニューアルは行われませんが、商品特長が分かりやすくなった事により、これまで「のどごし ZERO」を飲んだことが無かった方が手に取る機会が増えるかも知れませんね。

と。いうことで。

　2023年7月製造分からのパッケージリニューアルを機会に「のどごし ZERO」が気になった方は、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「のどごし ZERO」を探してみて下さいね。

●ニュースリリース引用
キリンビール株式会社（社長堀口英樹）は、糖質0※1×プリン体0※2の「キリンのどごし ZERO」のパッケージを、7月製造品より順次リニューアルします。
※1 食品表示基準による
※2 100ml当たりプリン体0.5mg未満をプリン体0と表示

「のどごし」ブランドは、“日本の毎日を、スカッと明るく元気”にすることを目指しています。ウィズコロナへの移行が進む中で、ブランドの特長である「爽快で元気が湧く」イメージをお客様にお届けし、ビール類市場の活性化を目指します。

パッケージリニューアル概要
・「爽快なうまさ」が直感的に伝わるパッケージデザインへと進化させました。
・新たに「カロリー27kcal」を表記しました。また、「糖質0」、「プリン体0」がより伝わるパッケージへと変更しました。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

【出典】「キリンのどごし ZERO」のパッケージをリニューアル

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