「麒麟百年」は、当社が100年以上のビールづくりで培ってきた醸造技術を生かして誕生した、本格サワーブランドです。2023年の累計販売数量は1,800万本※3を突破し、ブランドから感じる「本格感」に加え、濃い果実感とすっきりとした後味のどちらも楽しめる味覚をご支持いただきました。
※3 350ml換算

今回のリニューアルでは、ブランド名を新たに「麒麟百年極み仕立て」に刷新し、「本格的」というイメージは維持しながらも、手間と時間をかけ、細部にまでこだわり仕上げることで極めた※4、今までにないおいしさを伝達していきます。パッケージも、コンセプトである“丁寧を尽くしおいしさを極めた、心が晴れる本格果実サワー”を表現し、本格感とサワーらしい爽やかさを感じる、視認性の高いデザインに大きく変更しました。
※4 キリンビールの百年を超える醸造技術(酵母発酵)と感性でおいしさを極め、細部にまでこだわり仕上げたサワーです

　と、説明されています。

　また、リニューアル後の「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」の中味は、

「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」中味リニューアルについて
・複数のレモン果汁の組み合わせをベースに、一晩かけて果実のうまみを引き出した果汁も加え、レモンの鮮烈な香りとうまみを感じながらも、すっきりとした後味を両立しました。
・原料配合の調整により、レモン果皮を想起させる香り立ちを高め、味のメリハリを強化しました。

　と、いう中味にリニューアルされるそうです。

中味までリニューアルされる「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」

　2023年4月4日にリリースされた「麒麟百年」ブランド。

　初期フレーバーとして登場した「麒麟百年極み檸檬サワー」に続き、2023年8月29日には「麒麟百年グレープフルーツサワー」が追加されました。

　今回、中味までリニューアルされるのは、初期フレーバーとして登場した「レモン」のみ。

　新しくなった「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」の中味は、「複数のレモン果汁」の組み合わせをベースに、「一晩かけて果実のうまみを引き出した果汁」も加え、レモンの「鮮烈な香り」と「うまみ」を感じながらも、「すっきりとした後味」を両立した中味に。

　また、「原料配合の調整」によって、「レモン果皮を想起させる香り立ち」を高め、「味のメリハリ」を強化されたそうです。

　ニュースリリースでは、「複数のレモン果汁」と省略されていますが、ブランドの特長である、「キリンビール初となるビール酵母で発酵させたレモン果汁を一部使用」「皮ごと搾ったレモン果汁を含む複数のレモン果汁の使用」や、「ビールの泡にヒントを得た独特の泡立ち」なども継承されると思われます。

　リニューアルで、さらに美味しくなる「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」の発売が今から楽しみですね。

キリン「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」デザイン変更点

　では、大きく変更される「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」のデザインを確認しておきましょう。

▼キリン「麒麟百年極み仕立て」デザイン変更点▼

　今回のリニューアルでは、デザインが大きく変わるので、解説をせずとも「麒麟百年極み仕立てにリニューアルされる」と知っている方なら、リニューアル後の商品を迷わずに見つけられると思われます。

　ただ、今回のリニューアルを知らない方にとっては「麒麟百年って終売？製造終了したの？」と、勘違いをしてしまうくらいデザインが大きく刷新されます。

「最近、麒麟百年を見かけないけど、どうなったのかな？」

　と、情報を探して、この記事にたどり着いた方は、上の画像を参考にしていただき、新しくなった「麒麟百年極み仕立て」を探してみてくださいね。

と。いうことで。

2024年4月9日からブランド名を変更し、デザインが刷新される「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」が、気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」を探してみましょう。

●ニュースリリース引用
キリンビール株式会社（社長堀口英樹）は、RTD※1の「麒麟百年」ブランド名とパッケージを大幅にリニューアルし、「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」・「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」（各350ml缶・500ml缶）を4月9日（火）より全国発売します。「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」は、本リニューアルにて、現行品から中味を変更※2します。
※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
※2 「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」はブランド名、パッケージのみリニューアル

「麒麟百年」は、当社が100年以上のビールづくりで培ってきた醸造技術を生かして誕生した、本格サワーブランドです。2023年の累計販売数量は1,800万本※3を突破し、ブランドから感じる「本格感」に加え、濃い果実感とすっきりとした後味のどちらも楽しめる味覚をご支持いただきました。
※3 350ml換算

今回のリニューアルでは、ブランド名を新たに「麒麟百年極み仕立て」に刷新し、「本格的」というイメージは維持しながらも、手間と時間をかけ、細部にまでこだわり仕上げることで極めた※4、今までにないおいしさを伝達していきます。パッケージも、コンセプトである“丁寧を尽くしおいしさを極めた、心が晴れる本格果実サワー”を表現し、本格感とサワーらしい爽やかさを感じる、視認性の高いデザインに大きく変更しました。
※4 キリンビールの百年を超える醸造技術(酵母発酵)と感性でおいしさを極め、細部にまでこだわり仕上げたサワーです

「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」中味リニューアルについて
・複数のレモン果汁の組み合わせをベースに、一晩かけて果実のうまみを引き出した果汁も加え、レモンの鮮烈な香りとうまみを感じながらも、すっきりとした後味を両立しました。
・原料配合の調整により、レモン果皮を想起させる香り立ちを高め、味のメリハリを強化しました。

「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」中味について ※中味の変更はなし
・ホワイトグレープフルーツとピンクグレープフルーツ2色の果汁の組み合わせをベースに、一晩かけて果実のうまみを引き出した果汁も加え、隠し味を効かせることでグレープフルーツの芳醇な果実感とうまみを感じながら、すっきりとした後味を両立しています。

パッケージリニューアルについて（共通）
・「極み仕立て」ロゴや「聖獣麒麟」により、本格感と丁寧につくり込まれた品質感を表現しました。
・黄色と青の色合いから、サワーらしい爽やかなおいしさと豊かな果実味が感じられるデザインです。
・錫(スズ)製のタンブラーをイメージした背景とすることで、お酒との良いひとときを過ごしていただきたい思いを込めました。

「麒麟百年極み仕立て」は、丁寧を尽くしたものづくりで、お客様に「飲むよろこび」をお届けすることを目指すブランドです。キリンビールの伝統と技術、ものづくりとお客様に向き合う姿勢により完成した本格的なRTDを発売することで、RTD市場のさらなる活性化を目指します。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

【出典】「麒麟百年極み仕立てレモンサワー」「麒麟百年極み仕立てグレフルサワー」を4月9日（火）に発売

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