サントリーは、2024年6月4日のニュースリリースで、2024年6月18日から「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」期間限定で新発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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もくじ
サントリー「翠ジンソーダ缶」で初めての限定フレーバーは「柚子」の香りや甘みを引き立てた優しい味わい
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
サントリー「翠ジンソーダ缶」に、初めての限定フレーバーが登場。
2024年6月18日から期間限定で「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」が発売されます。
ニュースリリースによると中味は、
●中味・パッケージについて
中味は、「翠(SUI)」の味わいの特長となる和素材のうち、柚子の香りと甘みが引き立つ、やさしい味わいの「翠ジンソーダ」を目指しました。
パッケージは、「翠ジンソーダ」の清々しい佇まいをベースに、みずみずしく果実感のある柚子のイラストを配しました。
と、説明されています。
ここからは、ニュースリリースから分かる「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」の注目点を確認してみましょう。
ニュースリリースから読み取れる「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」の注目点は?
2024年6月18日から期間限定で発売される「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」の注目点は、サントリーの国産ジン「翠(SUI)」にも使用されている素材でもある「柚子」の香りや味わいを引き立たせた事で「翠ジンソーダ缶」にどのような変化が現れるのかという点。
シリーズの通年商品「翠ジンソーダ缶」は、2022年2月15日からコンビニで先行販売が行われ、2022年3月22日から全業態で発売が開始された「翠(SUI)」ベースのRTD商品。
その中味は、伝統的なジンのボタニカル素材「ジュニパーベリー」「コリアンダーシード」「アンジェリカルート」「アンジェリカシード」「カルダモンシード」「シナモン」「ビターオレンジピール」「レモンピール」に加えて、和素材「柚子」「緑茶」「生姜」を使用したサントリーの国産ジン「翠(SUI)」をソーダで割って、すっきり飲みやすい味わいのジンソーダに仕上げられています。
2023年12月中旬には、初めてのリニューアルが行われ、缶詰め後の加熱殺菌を行わない「非加熱製法」1を採用することで「柚子」をはじめとする「ボタニカルの香り」がさらに感じられる味わいを実現し、原料の配合を見直して「無糖」に変更した事で「後口のキレ」が向上して「より食事に合う味わい」に変更されました。
今回発売される「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は、シリーズ初の限定商品。
ニュースリリースを読むと「柚子の香りと甘みが引き立つ優しい味わい」に仕上げられていると説明されており、通常の「翠(SUI)」や「翠ジンソーダ缶」よりも「柚子」を楽しめる中味に仕上がっている事が分かります。
また、ニュースリリースに掲載されている画像をチェックすると、「柚子果汁0.1%」と「柚子浸漬酒」が使用されていることが確認することができます。
この「果汁」と「浸漬酒」の組み合わせは、サントリーが得意とするブレンド。
サントリーの人気缶チューハイシリーズ「-196ストロングゼロ」でお馴染みの組み合わせなので、味に対する一定の「安心感」と「期待感」が高まる構成ですね。
通年商品「翠ジンソーダ缶」とは、少し違う中味の調整
ここで、少し「注意」したいのが、通年商品「翠ジンソーダ缶」との違い。
限定商品「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」では、「アルコール度数」と「糖類の使用」という点が、通常の「翠ジンソーダ缶」とは違っています。
まずは「アルコール度数」について。
通年販売されている「翠ジンソーダ缶」のアルコール度数が「7%」に対して、「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は「5%」に設定されています。
味わいとのバランスの関係で、アルコール度数が少し抑えめに設定されているのだと思いますが、普段から「翠ジンソーダ缶」を飲んでいる方にとっては少し物足りないアルコール感かも知れませんね。
また、アルコール度数「2%」の差は、「お酒は好きだけどすぐ酔っちゃうから低アル商品を選ぶことが多い」という方にとっては結構大きな差なので、アルコールの割合が「7%」という理由で「翠ジンソーダ缶」を飲んだことが無かった方にとって、「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は「翠(SUI)」の味わいを楽しむ良い機会になりそうです。
次に「糖類が使用されている」という点について。
発売前の2024年6月8日現在、発売前なので サントリー公式サイトの「商品情報」などを確認しても、原材料の情報などは更新されていませんが、
ショッピングサイトに出品情報をチェックすると……
原材料に「糖類」が使用されている事が確認できます。
先の項目で記しましたが、通年商品の「翠ジンソーダ缶」は、2023年12月中旬のリニューアルで、原料の配合を見直しが行われて「無糖」に変更した事で「後口のキレ」が向上し、「より食事に合う味わい」に変更されており、その味わいはSNSなどでも概ね好評のようです。
では、「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」で、どうして「糖類」が使用されているのか?
この点も、味わいのバランス調整として「糖類」が使用されているのだと思われます。
自分で「ジン」や「ウォッカ」などのお酒に「柑橘類などの果汁」を加えて、自分好みのお酒を楽しんでいる方は体験した事があると思いますが、果汁を加えただけでは味にトゲトゲしさを感じるのではないでしょうか。
もちろん、そのトゲトゲしい味が好きだという方もいらっしゃると思いますが、「柑橘類などの果汁」に「糖類」を加える事で味がまろやかになり、よりコクを感じられる味わいに変化しますね。
もともと「翠(SUI)」では素材に「柚子」が使用されており、単に「柚子果汁」や「柚子浸漬酒」を加えただけでは、素人の私が味を想像してみても、少しトガッた味わいに仕上がるのではないかと予想ができます。
より、美味しく「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を仕上げるために「糖類」が使用されているのでしょう。
糖類が使用されているというと、少し気にしてしまう方も多いかも知れませんが、他で摂取する「糖類」や「炭水化物」などを抑えめにして「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を楽しみましょう。
今回、「翠ジンソーダ缶」で初めて限定商品が発売されるという事もあり、どのような味わいで「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」が仕上がっているのか分からないので、「翠ジンソーダ缶の限定商品がどのようなクオリティでリリースされるのか」も楽しみのひとつ。
この機会に「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」で「翠(SUI)」ブランドの美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。
と。いうことで。
2024年6月18日から期間限定で発売される「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」が、気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を探してみてくださいね。
●ニュースリリース引用
サントリー(株)は、「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を6月18日(火)より、全国で期間限定新発売します。サントリージン「翠(SUI)」ブランドは、「ジンはカクテルに使われるお酒」というイメージを一新し、居酒屋や自宅で食事とともに気軽に楽しめるお酒としての文化創造に取り組んでいます。柚子の爽やかな香りや緑茶のうまみ、後味に感じる生姜のすっきりとした辛みなどを引き出し、食事に合う清々しく爽やかな味わいが特長です。新発売時の2020年に比べ、2023年は「翠(SUI)」ブランド計※で約10倍の規模へ成長しました。
※瓶・缶・ペット計。金額ベース。
なかでも「翠ジンソーダ缶」は、「翠(SUI)」をソーダで割った「翠ジンソーダ」の爽やかで飲みやすい味わいを缶容器で実現し、多くの方に「翠ジンソーダ」の魅力を気軽にお楽しみいただいています。
今回は、「翠(SUI)」で使用する和素材のひとつ、「柚子」の味わいを引き立てた初の限定品「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を発売することで、さらなるファン拡大を図ります。
●中味・パッケージについて
中味は、「翠(SUI)」の味わいの特長となる和素材のうち、柚子の香りと甘みが引き立つ、やさしい味わいの「翠ジンソーダ」を目指しました。
パッケージは、「翠ジンソーダ」の清々しい佇まいをベースに、みずみずしく果実感のある柚子のイラストを配しました。
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