●中味・パッケージについて
中味は、醸造条件を見直し、飲んだ瞬間の刺激感を強化するとともに、全体のバランスを調整することで、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”にさらに磨きをかけました。
パッケージは、お客様からご好評いただいている「生」の訴求を強め、色調を明るく調整することで、より爽快な印象を強化しました。また、6缶パックや24缶ケースでは、「生」の訴求とともに、缶を中央に堂々と配置することで、パッケージとの連動を強化しました。

　と、説明されています。

　今回、リニューアルされる「サントリー生ビール」は、2023年4月4日に発売されたサントリーの新たなスタンダードビール。

　これまでの「ザ・モルツ」に代わる「新たなスタンダードビール」として「サントリー生ビール」が登場しました。

　その中味は、「厳選された麦芽」に加え、「コーングリッツ」を一部使用。糖化工程において仕込釜で麦汁を煮出す「デコクション」を3回実施する「トリプルデコクション製法」を採用することで、素材の特長を最大限引き出し、「グッとくる飲みごたえ」と「かつてない飲みやすさ」を両立したビール。

　2024年2月製造分から行われる「サントリー生ビール」のリニューアルでは、醸造条件を見直して「飲んだ瞬間の刺激感」を強化し、全体のバランスを調整を行い「グッとくる飲みごたえ」と「飲みやすさ」に磨きをかけたそうです。

　また、これまでにも発売されていた「350ml缶」「500ml缶」に加えて、2024年3月5日から「500ml（中瓶）」「633ml（大瓶）」「10L樽」「15L樽」「20L樽」を発売。

　発売から1年が経過し、2023年の販売数量が「当初計画の約1.3倍」と、目標を上回った事から本格的にサントリーの「スタンダードビール」が切り替わりそうですね。

　このニュースリリースの内容だと、2024年1月現在主に業務用で「瓶」「樽」が発売されている「ザ・モルツ」と入れ替わるのではないでしょうか。

　取り敢えず、2024年2月製造分から中味までリニューアルされる「サントリー生ビール」を飲んでみて、新たなサントリーの「スタンダードビール」の味わいを確認してみましょう。

サントリー「サントリー生ビール」デザインの変更点

　では、リニューアルされる「サントリー生ビール」を探す際の目印として、変更されたデザインを確認しておきましょう。

▼サントリー「サントリー生ビール」デザインの変更点▼

　基本的なデザインは大きく変わらず、中央の「生」の文字が大きくなっているくらいですね。

　細かくは、色調が明るく調整されているそうですが、目印としては微妙かも知れません。

　一番分かりやすい目印となる「生」の文字の大きさも、気が付きにくい変化なので、よく「生」の文字の大きさをチェックして見極めて下さいね。

と。いうことで。

　2024年2月製造分から中味とパッケージがリニューアルされる「サントリー生ビール」が、気になった方は、少し大きくなった「生」の文字を目印に、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で、新しくなった「サントリー生ビール」を探してみて下さいね。

●ニュースリリース引用
　サントリー（株）は、「サントリー生ビール」をリニューアルし、2月製造分から順次全国で新発売します。

　「サントリー生ビール」は、これからの時代のビールを目指し、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した商品です。お客様からは「のどごしはしっかりあるが、飲みやすくて良い」「頑張った一日の締めくくりにぴったり」といったお声をいただき、2023年の販売数量は当初計画の約1.3倍にあたる399万ケース※となりました。
※633ml×20本換算

　今回は、「サントリー生ビール」の魅力をさらに向上させるべく、中味・パッケージを刷新します。また、飲食店でも“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を楽しんでいただきたいとの思いから、新たに瓶と樽を3月5日（火）から新発売します。
　なお、これまでの「サントリー〈天然水のビール工場〉群馬」「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」に加えて、2月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉熊本・阿蘇」、9月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」での製造を開始し、ビール4工場すべてでの生産体制に切り替えます。
　これらの活動により、これからの時代のビール「サントリー生ビール」の魅力をより多くの方にお伝えし、2024年販売計画は600万ケースとさらなる飛躍を目指します。

●中味・パッケージについて
中味は、醸造条件を見直し、飲んだ瞬間の刺激感を強化するとともに、全体のバランスを調整することで、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”にさらに磨きをかけました。
パッケージは、お客様からご好評いただいている「生」の訴求を強め、色調を明るく調整することで、より爽快な印象を強化しました。また、6缶パックや24缶ケースでは、「生」の訴求とともに、缶を中央に堂々と配置することで、パッケージとの連動を強化しました。

●商品担当者のコメント
サントリー（株）ビールカンパニーマーケティング本部イノベーション部竹内彩恵子(さえこ)（マーケティング担当）
昨年4月の新発売以来、おかげさまで数多くのお客様にご愛顧いただき、「ビールがもっと好きになった」「自分にとっての定番ビールになった」など、うれしいお声が寄せられています。
今回、より多くの皆様にとって「一日の終わりにそっと寄り添い、明日へと進む力をくれるようなビール」になれることを目指し、商品価値に磨きをかけました。ぜひお試しください。

サントリー（株）ビールカンパニー商品開発研究部　山崎凌平（開発担当）
「サントリー生ビール」は、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した心から満足できる新しいビールとして多くのお客様よりご好評のお声をいただいています。発売後も、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”の両立にこだわり、麦芽やコーンのうまみ・特長を引き出す醸造条件を追及し続けることで、皆様にご満足いただける中味に仕上がりました。ぜひお試しください。

【出典】これからの時代のビール「サントリー生ビール」リニューアル新発売

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