【サントリー】2024年1月下旬「-196ストロングゼロ(旧:-196℃ストロングゼロ)」中味・ブランド名・パッケージ リニューアル【2024年】


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サントリーは、2024年1月19日のニュースリリースで、2024年1月中旬から「-196ストロングゼロ(旧:-196℃ストロングゼロ)」の「中味」「ブランド名」「パッケージ」をリニューアルすると発表しました。

【サントリー】2024年1月下旬「-196ストロングゼロ(旧:-196℃ストロングゼロ)」中味・ブランド名・パッケージ リニューアル【2024年】

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【サントリー】2024年1月下旬「-196ストロングゼロ(旧:-196℃ストロングゼロ)」中味・ブランド名・パッケージ リニューアル【2024年】

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ブランド20周年の節目に「-196℃」のブランド名・中味・パッケージをリニューアル。「ストロングゼロ」シリーズもイメージ刷新


 どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。

 旧「-196℃ストロングゼロ」がリニューアル。

 2024年1月下旬から「中味」「パッケージ」を刷新し、「シリーズ名」も「-196℃ストロングゼロ」から「-196ストロングゼロ」に変更されてリニューアル。

 ニュースリリースによると、今回のリニューアルの内容は、

 「-196℃(マイナスヒャクキュウジュウロクド)」ブランドは、2005年の発売以来、市場やお客様の嗜好の変化にあわせて新しい価値を提供し、お客様の日常に寄り添い続ける缶チューハイとしてご支持いただいているロングセラーブランドです。2023年には、当社独自技術である“-196℃製法”をさらに進化させ、甘くないのに果実本来の“しっかりとした果実感”をお楽しみいただける「-196℃ 瞬間凍結」シリーズを新発売しました。お客様からは、食事に合う味わいにご好評をいただいています。

 今回、発売20年目となる節目の年に、ブランド名・中味・パッケージをリニューアルし、新たに「-196(イチキューロク)」ブランドとして、さらなるファン拡大を図ります。

 と、説明されています。

 では、「シリーズ名」「中味」「パッケージ」の変更で、「何が変わるのか」を各項目ごとに確認してみましょう。

ブランド名を「-196℃」から「-196」に変更。シリーズ名を「-196ストロングゼロ」にリニューアル

ブランド名を「-196℃」から「-196」に変更
 まずは、ブランド名の変更について。

  今回のリニューアルで、ブランド名が「-196℃」から「-196」に変更されます。

 ニュースリリースによると、今回のブランド名の変更は、

●ブランド名について
より親しみを感じていただきたいとの思いから、ブランドの特長である「-196℃製法」に由来した「-196(イチキューロク)」というブランド名にリニューアルしました。

 と、説明されています。

 今回のリニューアルで、ブランド名から無くなったのが「℃」の文字。

 ブランド名から「℃」を抜いて、語感の良い「イチキューロク」と呼ばせる事で、覚えやすく、親しみやすいイメージに変更。

 リニューアルを機会として、缶のデザイン面でも「-196」の文字を大きく表示する事で、「-196℃製法」を活用した「イチキューロク」というブランドのイメージを強化した印象です。

 これまでの「-196℃」ブランドは、「-196℃」という「ブランド名」や「-196℃製法」は前面に出さずに、「ストロングゼロ」「ザ・まるごと」「瞬間凍結」などの「シリーズ名」や「商品コンセプト」を前面に出した構成でした。

 なので、「-196℃ブランド」という印象よりも、「-196℃ ストロングゼロ」なら「ストロングゼロ」、「-196℃ 瞬間凍結」なら「瞬間凍結」として、個別に認識されている方のほうが多かったのではないでしょうか。

 今回のリニューアルでは、デザインも含め「-196℃製法を活用したブランド」というイメージを強化

 これまでは、「-196℃ブランド」というと「ストロングゼロ」を真っ先に思い浮かべ、他の「-196℃ブランド」の商品はよく分からないという場合も多かったと思います。

 ブランド名や呼び方を変更する事で、「-196℃ブランド」の関連商品だという事が「見ただけ」「聞いただけ」で分かるように紐付けて、ブランド全体のイメージの底上げを行おうとしているように感じます。

 この変更により、ストロングゼロだけではない「-196℃製法」の美味しさを再認識するキッカケになれば、新たな展開にも繋がるかも知れませんね。

「-196ストロングゼロ」リニューアル後の中味

「-196」にリニューアル後の中味
 続いては、中味のリニューアルについて。

 ブランドの刷新に伴い、「-196ストロングゼロ」でも中味のリニューアルが行われます。

 ニュースリリースによるとリニューアル後の中味は、

「-196ストロングゼロ」定番6種
原料の配合を見直すことで、ご好評いただいている“しっかりとした果実感と飲みごたえ”を感じられる満足感の高いチューハイを実現しました。

 と、説明されています。

 現行品でも、十分に美味しい「ストロングゼロ」の中味。

 リニューアルの際には、「一部フレーバーの調整」や「原材料の配合の見直し」などが多い印象。

 2024年1月下旬からのリニューアルでも、「原料の配合の見直し」が行われ、「しっかりとした果実感と飲みごたえを感じられる満足感の高いチューハイを実現」されたそうです。

 ニュースリリースで「何をどうする事で、何がどうなった」というような、細かなリニューアル内容は記載されていませんが、今回の中味のリニューアルのテーマは「しっかりとした果実感」をアップしたという印象。

 サントリーは、「-196ブランド」だけでなく、いつもシッカリと中味を仕上げてリニューアルしてくれる印象なので、今回の「-196ストロングゼロ」のリニューアルでも美味しい中味に仕上げてくれているのではないでしょうか。

 まずは、2024年1月下旬からリニューアルされる「-196ストロングゼロ」を飲んでみて、その味を確かめてみましょう。

サントリー「-196ストロングゼロ」デザインの変更点

サントリー「-196ストロングゼロ」デザインの変更点
 最後は、大きく変わる「-196ストロングゼロ」のパッケージについて。

 ニュースリリースによると今回のデザイン変更点は、

●パッケージについて
ブランドの特長である製法を表す「-196」を缶中央に堂々と配し、無糖シリーズ・ストロングゼロシリーズ共通のデザインにすることで、同一ブランドであることを訴求しています。果実のイラストで果実感を表現するとともに、お客様に「イチキューロク」と呼んでいただきたいとの思いから「イチキューロク」とカタカナで記しています。また、「-196無糖」シリーズは水色を基調に、「-196ストロングゼロ」シリーズは銀色を基調とすることで、それぞれのシリーズが分かりやすいパッケージを目指しました。

 と、説明されています。

 大きくデザインが変更されているので、見ただけでリニューアル品だと分かりますが、随分と印象が変わっているので「ストロングゼロ」だと気が付かない可能性も考えられます。

 新旧デザインの画像を見ながらデザインの変更点を確認しておきましょう。

▼サントリー「-196ストロングゼロ」デザイン変更点▼
サントリー「-196ストロングゼロ」デザイン変更点の比較
 最初に目に入るのが大きく配置された「-196」の文字

 このデザインは、2024年3月26日にリニューアルされる「-196無糖シリーズ」と共通のデザインで、「-196ブランド」であるという事が、パッと見で分かるデザインに変更されています。

 逆に、小さく変更されたのが「STRONG ZERO」の文字

 これまでは、「ストロングゼロ」というシリーズ名が前面に出たデザインでしたが、今回のリニューアルで「-196ブランドのストロングゼロ」であるという事が認識しやすいデザインに変更されました。

 一見、「ストロングゼロ」の文字が小さくなっているので、「ストロングゼロ」だと分かりにくくなったようにも見えますが、ニュースリリースで同時に発表された「-196無糖シリーズ」とはカラーリングなどで見分けができるようにデザインされているので、間違えて「-196無糖シリーズ」の商品を手にする事は無いでしょう。

 慣れるまでは「これってストロングゼロなの?」と迷うかも知れませんが、よく見れば「ストロングゼロ」だと分かるデザインになっています。

 パッと見で迷った際には、缶の色が「銀色」で構成された商品を確認してみて下さいね。

と。いうことで。

 2024年1月下旬からフルリニューアルされる「-196ストロングゼロ」シリーズが気になった方は、「大きくなった-196の文字」と「銀色の缶」を目印に、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「-196ストロングゼロ」を探してみて下さいね。


●ニュースリリース引用
 サントリー(株)は、「-196(イチキューロク)無糖」定番2種※1「-196ストロングゼロ」定番6種※2を1月下旬より順次、全国でリニューアル新発売します。また、「-196無糖〈ダブルシークヮーサー〉」「同〈オレンジ&レモン〉」を3月26日(火)から新発売します。
※1 「-196無糖〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」
※2 「-196ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」「同〈ダブルシークヮーサー〉」「同〈ダブル完熟梅〉」「同〈無糖ドライ〉」「同〈ビターレモン〉」

 「-196℃(マイナスヒャクキュウジュウロクド)」ブランドは、2005年の発売以来、市場やお客様の嗜好の変化にあわせて新しい価値を提供し、お客様の日常に寄り添い続ける缶チューハイとしてご支持いただいているロングセラーブランドです。2023年には、当社独自技術である“-196℃製法”をさらに進化させ、甘くないのに果実本来の“しっかりとした果実感”をお楽しみいただける「-196℃ 瞬間凍結」シリーズを新発売しました。お客様からは、食事に合う味わいにご好評をいただいています。

 今回、発売20年目となる節目の年に、ブランド名・中味・パッケージをリニューアルし、新たに「-196(イチキューロク)」ブランドとして、さらなるファン拡大を図ります。

●ブランド名について
より親しみを感じていただきたいとの思いから、ブランドの特長である「-196℃製法」に由来した「-196(イチキューロク)」というブランド名にリニューアルしました。

●中味について
「-196無糖」定番2種
ご好評いただいている、甘くないのに果実本来の味わいが感じられる中味をさらに進化させるべく、浸漬酒だけでなく、果汁やその他の原料酒を組み合わせることで、“しっかりとした果実感”を感じられる無糖チューハイに仕上げました。

「-196無糖〈ダブルシークヮーサー〉」
シークヮーサーの香りや果実の味わいをしっかり感じられる、食事に合うスッキリとした後味の無糖チューハイに仕上げました。

「-196無糖〈オレンジ&レモン〉」
オレンジの果実の味わいと、レモンのすっきりとした後味を楽しめるアルコール度数4%の無糖チューハイに仕上げました。

「-196ストロングゼロ」定番6種
原料の配合を見直すことで、ご好評いただいている“しっかりとした果実感と飲みごたえ”を感じられる満足感の高いチューハイを実現しました。

●パッケージについて
ブランドの特長である製法を表す「-196」を缶中央に堂々と配し、無糖シリーズ・ストロングゼロシリーズ共通のデザインにすることで、同一ブランドであることを訴求しています。果実のイラストで果実感を表現するとともに、お客様に「イチキューロク」と呼んでいただきたいとの思いから「イチキューロク」とカタカナで記しています。また、「-196無糖」シリーズは水色を基調に、「-196ストロングゼロ」シリーズは銀色を基調とすることで、それぞれのシリーズが分かりやすいパッケージを目指しました。

●サントリー株式会社 スピリッツCO.RTD・LS事業部 
 RTD事業部長 高橋 直子 コメント
2005年の発売以来、多くのお客様にご愛飲いただいてきた「-196℃」ブランドが、今春に「-196」として大きく生まれ変わります。変化の激しい今の時代において、これからもずっとお客様の日常に寄り添い続けられるよう、より満足感を感じていただける中味、堂々とした勢いのあるデザインに一新しました。あわせて、より多くのお客様にブランドに親しんでもらうため、読みやすく「-196(イチキューロク)」と商品名を変更しました。新しくなった「-196」がますます多くのお客様に愛していただけるよう、積極的にマーケティング活動を行っていきます。ぜひご期待ください。

【出典】「-196無糖」定番2種「-196ストロングゼロ」定番6種リニューアル新発売


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【サントリー】2024年1月下旬「-196ストロングゼロ(旧:-196℃ストロングゼロ)」中味・ブランド名・パッケージ リニューアル【2024年】

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【 お酒を楽しむためのご注意 】

※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。

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▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

この「酒楽-SAKERAKU-blog」では、メーカーで新商品などのニュースリリースが発行されたあとに、「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」のデータベースに追加して、価格情報・出品状況が確認出来るようになったアイテムの追加情報・更新情報をお知らせすると共に、ニュースリリースから読み取れる商品の特徴をまとめたり、ニュースリリース段階での個人的な商品の印象などを合わせて記事としています。

また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

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