キリンビールは、2024年6月19日のニュースリリースで、2024年6月製造品から「一番搾り生ビール」の中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「一番搾り生ビール」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
もくじ
リニューアルで「ホップの配合」と「仕込み時の温度」を見直して、雑味を軽減させ、味わいのバランスを向上。さらに「麦の味わい」を感じられる中味に
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
キリンのフラグシップビール「一番搾り生ビール」がリニューアル。
2024年6月製造品から「一番搾り生ビール」の「中味」と「パッケージ」がリニューアルされます。
ニュースリリースによるとリニューアル後の中味は、
＜リニューアル概要＞
■味覚の進化
・ホップ配合と仕込み時の温度の見直しにより、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させました。また、「一番搾り」本来の麦の味わいが感じられるようになりました。
と、説明されています。
ニュースリリースから分かる「一番搾り生ビール」のリニューアル
キリン「一番搾り生ビール」は、ここ数年 2年ごと にリニューアルが行われていましたが、今年は昨年に続いて連続でリニューアルを実施。
2024年6月製造品からのリニューアルでは、「ホップの配合」と「仕込み時の温度」を見直して、雑味を軽減させ、味わいのバランスを向上。さらに「麦の味わい」を感じられる中味にリニューアルされたそうです。
去年のリニューアルの内容は、「麦汁の仕込み工程を見直し、麦本来の澄んだうまみを最大限に引き出すことで、飲みやすく飲み飽きない味わいへ進化させました。」という変更内容だったので、去年とは違うアプローチで「麦の味わい」を楽しめる中味にリニューアルされたのが分かりますね。
リニューアルで「ホップの配合」と「仕込み時の温度」が見直された「一番搾り生ビール」が「どのように美味しくなったのか」は、ご自身の舌で確かめてみてくださいね。
キリン「一番搾り生ビール」デザインの変更点
では、中味が改良された「キリン一番搾り生ビール」をいち早く試してみたいという方のためにデザインの変更点を確認しておきましょう。
▼キリン「一番搾り生ビール」デザインの変更点▼
パッと見て分かりやすいのが、「KIRIN BEER の帯」や「文字」の色が「オレンジ」から「金色」に変更されている点。
また、「一番搾り」の文字の下に描かれた「しずく」のイラストが、すこし小さくなっているのも目印になりそうです。
ただ、もっと分かりやすそうなのが、左上の「新」の文字。
切り替えから一定期間は、この「新」の文字が配置されると思うので、『新しくなった「一番搾り」をいち早く飲んでみたい！』という方は、左上の「新」の文字を目印にしてリニューアル品を探してみるのが確実かも知れません。
と。いうことで。
2024年6月製造品から中味とパッケージがリニューアルされる「キリン一番搾り生ビール」が、気になった方は、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で、左上の「新」の文字を目印にして、新しくなった「キリン一番搾り生ビール」を探してみてくださいね。
●ニュースリリース引用
キリンビール株式会社（社長 堀口英樹）は、当社のフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール（以下、一番搾り）」を中味・パッケージともに 6 月製造品より全国で順次切り替え※1、さらにおいしく進化させます。
※1 缶商品は 6 月製造品から、びん・樽商品は 7 月製造品から順次切り替え「一番搾り」は、1990 年の発売当時から「おいしいビールのもたらすうれしさで日本を明るくする」という志のもと、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法※2」でつくるビールとして多くのお客様から好評をいただいています。発売から35年目を迎えるにあたり、今回のリニューアルを通じて「一番搾り」のおいしさで、さらに日本中にうれしさを広げていきます。
※2 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う製法今回、ホップ配合の見直しと、仕込み時の温度変更を行い、バランスの良さはそのままに、より麦のうまみを感じられて、雑味がない味わいに進化しました。パッケージは、聖獣麒麟・KIRIN BEER 帯をより中心部に配置しました。また、背景色のアイボリーを明るくすることで、対比的に金色の印象を強め、今の時代を思わせる「品質感」・「親しみやすさ」のイメージを強化しました。さらに、コミュニケーションも刷新し、7 年ぶりとなる新たな広告タレントの起用も予定しています。
「一番搾り」は、「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドです。当社は「一番搾り」のおいしさを通じて、さらにビールカテゴリーの魅力化・活性化を推進していきます。
＜リニューアル概要＞
■味覚の進化
・ホップ配合と仕込み時の温度の見直しにより、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させました。また、「一番搾り」本来の麦の味わいが感じられるようになりました。
■パッケージの進化
・聖獣麒麟・KIRIN BEER 帯を中心に配することで、フラッグシップとしての印象を強化しました。
・背景色のアイボリーをより明るくしたことで、金の文字色の印象を強化し、今の時代らしい「品質感」と「親しみやすさ」を付与しました。キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
【出典】35年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル ホップ配合の見直し・仕込み時の温度変更で、さらに飲みやすく進化！
※リンク先はPDFファイルです。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
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