【サントリー】2024年3月「ワインカフェ〈ワインソーダ〉」通年商品2種 中味・パッケージ リニューアル【2024年】


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サントリーは、2024年2月6日のニュースリリースで、2024年3月製造分から「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)」の中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。

【サントリー】2024年3月「ワインカフェ〈ワインソーダ〉」通年商品2種 中味・パッケージ リニューアル【2024年】

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【サントリー】2024年3月「ワインカフェ〈ワインソーダ〉」通年商品2種 中味・パッケージ リニューアル【2024年】

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【350ml】サントリー ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤) 24本(1ケース)

【350ml】サントリー ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白) 24本(1ケース)

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※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。

※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。


ソーダ割りのすっきりとした味わいをより感じられる中味にリニューアル


 どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。

 サントリー「ワインカフェ」シリーズの通年商品がリニューアル。

 2024年3月製造分から「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)」の中味とパッケージがリニューアルされます。

 ニュースリリースによると中味は、

 サントリー(株)は、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同(白)」を3月以降順次、全国でリニューアル新発売します。

 「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案するブランドです。ワインに抱くさまざまなハードルに対して、ワインをもっと日常で気軽に楽しんでいただきたい、という思いを込めました。同ブランドから発売した「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同(白)」は、ワインらしい本格感、甘さを抑えた辛口タイプの味わい、缶で気軽に楽しめる点などがお客様にご好評いただいています。

 今回リニューアルにより、“気軽に飲めるワインのソーダ割り”としての訴求を強化し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。

●中味について
「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」は、赤ワインらしい飲みごたえはそのままに、軽やかで飲みやすい後味に仕上げました。「同(白)」は、白ぶどうのフルーティな香りとすっきりとした後味が特長です。

●パッケージについて
ソーダで割ったワインと氷が入ったタンブラーグラスを大きく描くことで、冷たくすっきり飲める中味の特長をさらにわかりやすく表現しました。また、コルクのブランドアイコンやゴールドのグラデーションによって、ワインならではの上質感を訴求しています。

 と、説明されています。

 が。

 ニュースリリースを読んでもリニューアルの内容が読み解けませんでした。

 まず、前文でリニューアルに関しいて触れられている部分。

今回リニューアルにより、“気軽に飲めるワインのソーダ割り”としての訴求を強化し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。

 この文章では「リニューアルで何が変わるのか」などは書かれておらず、「“気軽に飲めるワインのソーダ割り”としての訴求を強化」と書かれているだけ。

 この「訴求を強化」の「訴求」とは、

主に広告・マーケティングの分野において、売り手が消費者の欲求へ訴えかけて利用や購入を促す、需要を喚起する、といった意味で用いられる表現。

訴求の意味や読み方 わかりやすく解説 Weblio辞書
訴求とは、何かを強く求める行為やその意志を表す言葉である。Weblio国語辞典では「訴求」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。

 と、いう意味の単語。

 つまり、ラジオ・テレビ・ウェブなどでのコマーシャル、売り場などでのポップなど、消費者に対してのアピールを強化するということで、リニューアルされる中味に関しての説明は無し。

 別途で記載されている「中味について」では、

●中味について
「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」は、赤ワインらしい飲みごたえはそのままに、軽やかで飲みやすい後味に仕上げました。「同(白)」は、白ぶどうのフルーティな香りとすっきりとした後味が特長です。

 と、いう説明が記載されていますが……

 前者の「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」に関しては、「赤ワインらしい飲みごたえはそのままに、軽やかで飲みやすい後味に仕上げました。」と、いう、かろうじてリニューアル内容のような説明が書かれていますが、

 後者の「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)」に関しては、「白ぶどうのフルーティな香りとすっきりとした後味が特長です。」と、いうように、急に「商品の特長」が説明されています。

 この「白」の特長説明がある事で、前者の「赤」もリニューアルの説明ではなく、商品の特長の説明のように見えて、リニューアルのポイントが説明されているようには見えなくなってしまう。

 このニュースリリースでは「今回のリニューアルで何が変更されたのか」が、分かりにくい文章になっていて、特に「白」は「何が変わったのかすら推測できない」状態。

 なので、サントリーに問い合わせて聞いてみました。

 回答としては「ソーダ割りのすっきりとした味わいをより感じられる中味」にリニューアルされるらしいです。

 そんな事、ニュースリリースには書かれてないって……。

 ともあれ、2022年12月下旬に行われた「前回のリニューアル」でも「すっきり飲める味わい」をテーマに「中味のリニューアル」が行われているので、「ワインを、より飲みやすく」という点がシリーズを通しての課題なのかも知れませんね。

 私も、ワインは「どちらかというと苦手な人」で、普通のワインを飲むことは出来るのですが、何杯も飲めずにお付き合い程度で1杯飲むか飲まないか程度。

 今回、リニューアルされる「ワインカフェ」シリーズのような「ワインソーダ」や、缶チューハイの「ワインサワー」ならば、意外と美味しく飲めるので、ワインの味自体は嫌いじゃないはずなんですけど。

 ボトルやグラスで提供される「ワインそのままの味の濃さ」が苦手なんでしょうね。

 そういう、私のような人にとっては、「ワインカフェ」のような「ワインの楽しみ方を知ることが出来る商品」は、「ワインの味わいに慣れたい人」にとって嬉しい商品。

 また、「平日に普通のワインは重いけど、平日も気軽にワインの味わいを楽しみたい」という方にとっても、「より、すっきりとしたワインのソーダ割りの味わい」を楽しめるよう変更された、今回の「ワインカフェ」のリニューアルは嬉しいお知らせかも知れませんね。

 あとは、ニュースリリースで、その事を伝えて頂ければ……。

 と。いうことで。2024年3月から中味とパッケージがリニューアルされる「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)」が、気になった方は、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白)」を探してみて下さいね。


●ニュースリリース引用
 サントリー(株)は、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同(白)」を3月以降順次、全国でリニューアル新発売します。

 「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案するブランドです。ワインに抱くさまざまなハードルに対して、ワインをもっと日常で気軽に楽しんでいただきたい、という思いを込めました。同ブランドから発売した「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同(白)」は、ワインらしい本格感、甘さを抑えた辛口タイプの味わい、缶で気軽に楽しめる点などがお客様にご好評いただいています。

 今回リニューアルにより、“気軽に飲めるワインのソーダ割り”としての訴求を強化し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。

●中味について
「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」は、赤ワインらしい飲みごたえはそのままに、軽やかで飲みやすい後味に仕上げました。「同(白)」は、白ぶどうのフルーティな香りとすっきりとした後味が特長です。

●パッケージについて
ソーダで割ったワインと氷が入ったタンブラーグラスを大きく描くことで、冷たくすっきり飲める中味の特長をさらにわかりやすく表現しました。また、コルクのブランドアイコンやゴールドのグラデーションによって、ワインならではの上質感を訴求しています。

【出典】「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉」2種リニューアル新発売


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【サントリー】2024年3月「ワインカフェ〈ワインソーダ〉」通年商品2種 中味・パッケージ リニューアル【2024年】

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【350ml】サントリー ワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤) 24本(1ケース)

【350ml】サントリー ワインカフェ〈ワインソーダ〉(白) 24本(1ケース)

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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。

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▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

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また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

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