サントリーは、2024年11月19日のニュースリリースで、2025年2月18日から「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」を期間限定で新発売すると発表しました。
また、2024年12月下旬から「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」の中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」の「価格情報」「出品状況」を「Amazon.co.jp」「Yahooショッピング」「楽天市場」より取得して確認できるように当サイトのデータベースに追加・更新を致しました。
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【350ml】サントリー 新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉 24本（1ケース）
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【350ml】サントリー トリスハイボール 24本（1ケース）
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【350ml】サントリー トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉 24本（1ケース）
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もくじ
商品名も新たに「ビターライム」が登場。 また、通年商品のリニューアルも
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
サントリー「トリスハイボール缶」に色々な変化が。
2025年2月18日から名称も新たに期間限定で「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」が発売されます。
また、2024年12月下旬から「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」の中味とパッケージがリニューアルされ、順次切替られるそうです。
ニュースリリースによると、それぞれの中味は、
●中味・パッケージについて
「トリスハイボール缶」
中味は、食事に合う爽快な味わいはそのままに、「トリス〈クラシック〉」ならではのまろやかな後味を実現しました。パッケージは、白を基調に「トリスハイボール」という商品名を目立たせたデザインに仕上げました。「同〈美味しい濃いめ〉」
中味は、「トリス〈クラシック〉」由来の深い余韻を引き立たせるため、レモンを使用しないシンプルな味わいに仕上げました。パッケージは、本格感のある黒の色合いや、「トリス」が昔から愛されているブランドであることを表現する「classic」「since 1946」の文字はそのままに、より商品名が大きく目立つデザインにリニューアルしました。「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」
中味は、「新橋トリスバー」で人気のメニュー「トリハイビターライム」の味わいをイメージしました。ほろ苦さやライムの香りがアクセントになった爽やかな味わいが特長です。
パッケージは、ハイボールをイメージしたゴールドをベースカラーに、「新橋トリスバー」の看板のイラストや、バーカウンターでハイボールを楽しむアンクルトリスを描くことで、“新橋トリスバーで親しまれる味わい”であることを訴求しています。
と、説明されています。
では、期間限定の「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」と、リニューアルされる「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」が「どのような商品」なのか、ニュースリリースなどを参考にしながらチェックしてみましょう。
サントリー「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」とは？
サントリー「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」は、前回まで「トリスハイボール缶〈新橋トリスバー監修 ビターライム〉」として発売されていた限定商品。
2023年6月に「トリスハイボール缶〈新橋トリスバー監修 ビターライム〉」として登場し、「2023年11月」と「2024年8月」に発売され、これまでに合計で3回の限定発売が行われています。
今回は、名称も新たに「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」として登場。
その中味は、「新橋トリスバー」で人気のメニュー「トリハイビターライム」の味わいをイメージし、「ほろ苦さ」や「ライムの香り」がアクセントになった爽やかな味わいが特長なのだそうです。
前回までは、
「新橋トリスバー」で人気のメニュー「トリハイクラシック」
と、メニュー名が「トリハイクラシック」だったのですが、食べログのメニュー写真を確認してみると……
2024年5月22日の投稿では「トリハイクラシック」だったのが、2024年10月10日の投稿では「トリハイビターライム」に変更されているのがわかります。
今回の「中味の説明」で「メニュー名」が変更されているのは、「新橋トリスバー」での「メニュー名」が変更されたことに伴う修正のようです。
中味としては、「新橋トリスバー」でも大きくは変わっていないようなので、今回も美味しい「ビターライム」の味わいを楽しめそうですね。
実際に「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」が、「どのような味わいに仕上げられているのか」や「味が変わっていないか」などは、実際に飲んで確かめてみましょう。
サントリー「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」リニューアルの注目点は？
今回、「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」のリニューアルで注目すべきポイントは……
「トリスハイボール缶」
中味は、食事に合う爽快な味わいはそのままに、「トリス〈クラシック〉」ならではのまろやかな後味を実現しました。パッケージは、白を基調に「トリスハイボール」という商品名を目立たせたデザインに仕上げました。「同〈美味しい濃いめ〉」
中味は、「トリス〈クラシック〉」由来の深い余韻を引き立たせるため、レモンを使用しないシンプルな味わいに仕上げました。パッケージは、本格感のある黒の色合いや、「トリス」が昔から愛されているブランドであることを表現する「classic」「since 1946」の文字はそのままに、より商品名が大きく目立つデザインにリニューアルしました。
ベースのお酒が「トリス〈クラシック〉」に変更されているという点。
2024年4月頃に、サントリー公式サイト内「ニュースリリース」にて、過去のニュースリリースの整理が行われて、2017年以前のニュースリリースが確認できなくなったので、公式な情報の確認をしづらいのですが……
私が記録していた情報では、発売当初のベースには「トリス〈エクストラ〉」が使用されていましたが、2024年3月末に業務用を除く「トリス〈エクストラ〉」が「トリス〈クラシック〉」に統合されて、販売終了した事から、今回のリニューアルで「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」においても、ベースのお酒が「トリス〈クラシック〉」に変更されたものと思われます。
ニュースリリースで、両方の中味の説明に「トリス〈クラシック〉」の味わいについて説明がされているのも、その辺りの変更を伝えるためかも知れませんね。
また、「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」では、大きな変更点も。
これまでの「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」は、スタンダードな「トリスハイボール缶」と同様に「レモン」や「レモンスピリッツ」が使用されていましたが、2024年12月下旬からのリニューアルで「トリス〈クラシック〉由来の深い余韻を引き立たせるため、レモンを使用しないシンプルな味わい」に変更されたそうです。
これまでの中味は「ウイスキーの味わい」を「レモンの香り」が引き立たせてくれる構成でしたが、この要素を引き算して「トリス〈クラシック〉の味わい」で勝負するという、新たな「中味の構成」は挑戦的なリニューアル内容ですね。
この挑戦が「ユーザーに、どのように受け止められる」のか。
一度は、リニューアル後の「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」を飲んで、確かめてみたいですね。
加えて、パッケージの印象も、これまでに無かったデザインに変更されて、ブランドとしての「節目」のような印象も受けます。
大きくパッケージの印象が変わった「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」を見かけた際には、ベースのお酒が「トリス〈クラシック〉」に変わった味わいを試しに味わってみてはいかがでしょうか。
と。いうことで。
2025年2月18日から期間限定で発売される「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」、2024年12月下旬からリニューアルされる「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」が、気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」「トリスハイボール缶」「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」を探してみてくださいね。
●ニュースリリース引用
サントリー（株）は、「トリスハイボール缶」「同〈美味しい濃いめ〉」を12月下旬より順次、全国でリニューアル新発売します。また、「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」を2025年2月18日（火）から全国で期間限定新発売します。「トリスハイボール缶」ブランドは、食事との相性の良さや、ご家庭でもおいしいハイボールが楽しめる手軽さにご好評いただいています。
今回は、「トリスハイボール缶」「同〈美味しい濃いめ〉」をリニューアルするとともに、「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」を限定発売し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。●中味・パッケージについて
「トリスハイボール缶」
中味は、食事に合う爽快な味わいはそのままに、「トリス〈クラシック〉」ならではのまろやかな後味を実現しました。パッケージは、白を基調に「トリスハイボール」という商品名を目立たせたデザインに仕上げました。「同〈美味しい濃いめ〉」
中味は、「トリス〈クラシック〉」由来の深い余韻を引き立たせるため、レモンを使用しないシンプルな味わいに仕上げました。パッケージは、本格感のある黒の色合いや、「トリス」が昔から愛されているブランドであることを表現する「classic」「since 1946」の文字はそのままに、より商品名が大きく目立つデザインにリニューアルしました。「新橋トリスバー監修ハイボール〈ビターライム〉」
中味は、「新橋トリスバー」で人気のメニュー「トリハイビターライム」の味わいをイメージしました。ほろ苦さやライムの香りがアクセントになった爽やかな味わいが特長です。
パッケージは、ハイボールをイメージしたゴールドをベースカラーに、「新橋トリスバー」の看板のイラストや、バーカウンターでハイボールを楽しむアンクルトリスを描くことで、“新橋トリスバーで親しまれる味わい”であることを訴求しています。●「トリスバー新橋烏森口店」について
2022年6月、東京・新橋にオープンしました。1950年代に一世を風靡した「トリスバー」を現代版にアレンジしています。時代は変わっても、「トリスバー」は変わらずに、誰でもどんな時にでも迎え入れてくれる、気軽さや親しみやすさがコンセプトです。おいしいトリスハイボールに加え、同店でしか味わえないオリジナルハイボールをお楽しみいただけます。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
