コカ・コーラシステムは、2025年2月27日のニュースリリースで、2025年3月10日から「檸檬堂 定番レモン」の名称・中味・パッケージを、「檸檬堂 レモン濃いめ」の中味・パッケージをリニューアルすると発表しました。
合わせて「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」のパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「金麦〈晩酌サワー〉」の「価格情報」「出品状況」を「Amazon.co.jp」「Yahooショッピング」「楽天市場」より取得して確認できるように当サイトのデータベースに追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で「価格情報」や「出品状況」をご確認頂けます。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
【350ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 定番レモン 24本(1ケース)
【500ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 定番レモン ホームランサイズ 24本(1ケース)
【350ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 レモン濃いめ 24本(1ケース)
【500ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 レモン濃いめ ホームランサイズ 24本(1ケース)
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
もくじ
中味まで変更されるのは「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 レモン濃いめ」の2種類のみ
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
コカ・コーラシステムの缶チューハイ「檸檬堂」が色々と激変。
2025年3月10日から「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 レモン濃いめ」の中味とパッケージがリニューアルされます。
また、去年 2024年3月のリニューアルで名称が変更された「檸檬堂 定番」は、2025年3月10日のリニューアルで元の名称「檸檬堂 定番レモン」に戻ります。
合わせて、「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」の、パッケージのみがリニューアルされます。
なお、ニュースリリースに記載されなかった「檸檬堂 さっぱり定番」「檸檬堂 はちみつ」「檸檬堂 うま塩」「甘くない檸檬堂 無糖レモン 7%」はラインナップから消えており、製造終了するようです。
少し情報量が多くゴチャゴチャしているので、各項目ごとに情報をまとめていきたいとおもいます。
コカ・コーラシステム「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 レモン濃いめ」について
まず、最初に知ってほしいのは、去年のリニューアルで名称変更されて「檸檬堂 定番」になった商品が、2025年3月10日のリニューアルで元の名称「檸檬堂 定番レモン」に戻ったということ。
次に、今回のリニューアルで、中味までおおきく変わるのは「檸檬堂 定番レモン」だけということ。
ニュースリリースによると、新しくなった「檸檬堂 定番レモン」の中味は、
■新・二代目檸檬堂 製品特徴
・「五味のバランス」に着目し、味覚設計を大幅に進化
「檸檬堂」は、和食の基本の一つでもある「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)」のバランスに着目し、新たな味覚設計を採用。「うま味」と「塩味」で他のレモンサワーにない味わい深さを、「甘味」、「酸味」、「苦味」のベストバランスで後味すっきりを実現し、最後の一口まで爽やかに楽しめる仕上がりとなりました。・レモンを熱する独自製法で引き出す“レモンのうま味”
加熱したレモンから抽出したレモンピールエキスを隠し味として使用し、レモン本来のうま味を最大限に引き出しました。レモンを熱する独自製法で抽出したレモンのうま味成分と香りを加えることで、深みのある味わいを実現し、食事と一緒に楽しめる飲みやすさを追求しました。
なのだとか。
でも、何を言ってるのかイマイチ分からないですよね。
そこで分かりやすかったのが、こちらの記事。

簡単にまとめると、新たな味覚の設計に、和食の基本の一つでもある「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)」のバランスに着目し、その中でも「うま味」に関しては「レモンを熱する独自製法」で抽出した「うま味成分」や「香り成分」を隠し味として加える事により、食事と一緒に楽しむ際に飲みやすい「まろやかな味わい」に仕上げられている。
と、理解したのですが。いかがでしょうか。
この記事を読む限りでは、「ちょうど良いうま味」「味の角が取れてマイルドになった」「まろやかな味わい」という点がキーポイントのように感じました。
最近、持病が悪化していて、お酒の味見も怒られちゃうので、私の代わりにその味を確かめてみて頂ければと思います。
また、「檸檬堂 レモン濃いめ」では、『レモン2個分の果汁を使用し、これまでのおいしさを活かしながら、“うま味”をバランスよく加えることで、奥行きのある味わいに進化』しているのだとか。
こちらのニュースリリースの記載は、濃いめなのにスッキリとした内容となっていて、少し分かりにくいですね。
ニュースリリースに記載されている原材料名を見ると「レモンピールエキス」と書かれているので。もしかしたらこちらにも「定番レモン」と同様の「加熱したレモンから抽出したレモンピールエキス」が使用されている可能性が有るのではないかと思うのですが、詳細は記載されていませんでした。
とにかく、これまでよりも「うま味をバランス良く加えることで、奥行きのある味わい」に進化しているそうなので、その「進化」を皆さんの舌で確かめてみて下さいね。
なお、今回のニュースリリースで記載されなかった「檸檬堂 さっぱり定番」「檸檬堂 はちみつ」「檸檬堂 うま塩」は、ショッピングサイトなどでの出品も減っており、在庫がなくなり次第で終売となりそうです。
これまで「檸檬堂 さっぱり定番」「檸檬堂 はちみつ」「檸檬堂 うま塩」を楽しんでいた方は、今のうちに確保しておくと、もう少しだけ好きだった味わいを楽しめるかも知れません。
コカ・コーラシステム「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」について
こちらは単純で「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」のデザインが変更されるというお話。
これまでよりもマットな感じで落ち着いたイメージになりましたね。
ニュースリリースでは、無印の「檸檬堂」に関するデザインの説明の最後に……
・「檸檬堂」にしかないクラフト感を表現した新しいパッケージデザイン
「檸檬堂」の世界観を保ちながら、より親しみやすく、現代的な「和モダン」デザインへと刷新。伝統的な和の美しさとモダンなエッセンスを融合させ、手作り感のあるクラフト要素を取り入れつつ、独自の魅力を際立たせたデザインに仕上げました。「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」および「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」もパッケージデザインを刷新しています。
と、だけ書かれていて、どのような意図で、このデザインになったのかの詳細は分かりませんが……
売り場で見かけた際に、デザインが新しくなった「甘くない檸檬堂」だと、左上のアイコンなどでも分かると思うので、見つけられないという事は無いと思いますが、少しデザインが変更されているという事は覚えておきましょう。
なお、今回のニュースリリースに記載されなかった「甘くない檸檬堂 無糖レモン 7%」も、ショッピングサイトへの出品数が減っており、製造終了した可能性が高いと思われます。
もし、「甘くない檸檬堂 無糖レモン 7%」が好きだという方がいらっしゃったら、早めに確保しておいて下さいね。
そして、予告なくパッケージが変更されていた「檸檬堂 うちわりレモン」について
元々、少し原材料の構成が違うので、ブランドとしての統一性を合わせるためにパッケージのデザインが変更されたものと思われます。
個人的には、このニュースリリースで一緒に告知しておいても良かったような。
ともあれ。以前の紺色パッケージから、レモン色のパッケージに変更されているので少しだけご注意下さい。
と。いうことで。
2025年3月10日のリニューアルで中味まで変更された「檸檬堂 定番レモン」「檸檬堂 レモン濃いめ」を始め、色々と整理されちゃった「檸檬堂」ブランドの商品が、気になった方は、お近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で、新しくなった「檸檬堂」の商品を探してみて下さいね。
●ニュースリリース引用
コカ・コーラシステムは、「檸檬堂(れもんどう)」(以下、「檸檬堂」)から、檸檬堂ブランド史上初となる味の進化を含めフルリニューアルした「檸檬堂 定番レモン」(アルコール分5%)、「檸檬堂 レモン濃いめ」(アルコール分7%)を、新たに“二代目檸檬堂”として、2025年3月10日(月)より全国で発売します。“二代目檸檬堂”となる「檸檬堂 定番レモン」は、発売以降初めて味も含めた最大規模のフルリニューアルとなり、約1年半の開発期間と100回以上の試作を重ねて完成しました。これまでのこだわり製法を継承しつつ、“五味のバランス”に着目し、味覚設計を大幅に進化。さらに、隠し味のレモンピールエキスはレモンを加熱する独自製法で“レモンのうま味”を最大限に引き出しました。また、「檸檬堂 レモン濃いめ」は、レモン2個分の果汁を使用し、これまでのおいしさを活かしながら、“うま味”をバランスよく加えることで、奥行きのある味わいに進化しました。
昨今の家飲みスタイルの変化や、消費者の「お金をかけるもの」と「節約するもの」を明確に分ける“メリハリ消費”の傾向が強まる中、家飲みの良さを実感し楽しむ方が増加しています。※1 檸檬堂は、こうした背景と、時代とともに変化する消費者ニーズに合わせ、高付加価値の商品を求める消費者に、 “ちょっといい”味わい・クオリティを提供します。※1 日本コカ・コーラ調べ
家飲みでちょっといいお酒を楽しみたいときは「檸檬堂 定番レモン」、お酒の飲みごたえとともに、レモンの味わいをしっかり楽しみたいときは「檸檬堂 レモン濃いめ」など好みやシーンに合わせてお楽しみいただけます。
■新・二代目檸檬堂 製品特徴
・「五味のバランス」に着目し、味覚設計を大幅に進化
「檸檬堂」は、和食の基本の一つでもある「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)」のバランスに着目し、新たな味覚設計を採用。「うま味」と「塩味」で他のレモンサワーにない味わい深さを、「甘味」、「酸味」、「苦味」のベストバランスで後味すっきりを実現し、最後の一口まで爽やかに楽しめる仕上がりとなりました。・レモンを熱する独自製法で引き出す“レモンのうま味”
加熱したレモンから抽出したレモンピールエキスを隠し味として使用し、レモン本来のうま味を最大限に引き出しました。レモンを熱する独自製法で抽出したレモンのうま味成分と香りを加えることで、深みのある味わいを実現し、食事と一緒に楽しめる飲みやすさを追求しました。・「檸檬堂」にしかないクラフト感を表現した新しいパッケージデザイン
「檸檬堂」の世界観を保ちながら、より親しみやすく、現代的な「和モダン」デザインへと刷新。伝統的な和の美しさとモダンなエッセンスを融合させ、手作り感のあるクラフト要素を取り入れつつ、独自の魅力を際立たせたデザインに仕上げました。「甘くない檸檬堂 無糖レモン5%」および「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」もパッケージデザインを刷新しています。■新・二代目檸檬堂 キャンペーンについて
檸檬堂史上最大規模のフルリニューアルに伴い、「二代目檸檬堂店主」として市原隼人さんを起用します。「売るぜ!檸檬堂」というコンセプトのもと、「二代目檸檬堂店主」の熱すぎる熱意に少し笑ってしまう「アツくすっ!」なコンテンツを幅広く展開予定です。【出典】全国発売から5年、「檸檬堂」ブランド史上初のフルリニューアル!“五味のバランス”と“レモンのうま味”を極めた「新・二代目檸檬堂」3月10日(月)より全国発売開始
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用して一斉検索する事で、取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【コカ・コーラシステム】檸檬堂 定番レモン」「【コカ・コーラシステム】檸檬堂 レモン濃いめ」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。
また、今回ご紹介した「【コカ・コーラシステム】檸檬堂 定番レモン」「【コカ・コーラシステム】檸檬堂 レモン濃いめ」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
【350ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 定番レモン 24本(1ケース)
【500ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 定番レモン ホームランサイズ 24本(1ケース)
【350ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 レモン濃いめ 24本(1ケース)
【500ml】コカ・コーラシステム 檸檬堂 レモン濃いめ ホームランサイズ 24本(1ケース)
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。