キリンは2015年4月8日のニュースリリースにて「バタフライ 感じるままにレモネード」を同年6月2日に発売すると発表しました。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、3月10日に発売したアルコール1%の「キリン バタフライ」シリーズから、新たに「キリン バタフライ 感じるままにレモネード」を6月2日(火)より全国発売します。品種は、250ml缶です。
近年、RTD市場はお客様の嗜好の多様化により拡大傾向が続いています。当社が実施した調査によると、「キリン バタフライ」シリーズは3月10日の発売以降、20代を中心に支持をいただいており、「休日出かける前」「次の日、朝早いけど軽く飲みたいとき」「女子会に最適」など、飲用シーンの広がりが見受けられます。
また、20-30代はRTDで好きなフレーバーについて、7割の人が「レモン」と回答し、中でも「レモンとレモネードのどちらが飲みたいか」の質問には、7割の人がレモネードを飲みたいと回答していることが分かりました。こうした背景を受け、アルコール度数を1%に抑え、容量を飲みきりサイズの250mlにした「バタフライ」シリーズから新たに、若年層に人気の“レモネード”フレーバーを発売し、RTD市場のさらなる活性化を目指します。
中味について
シードルを使用した爽やかさと、レモンの酸味が甘酸っぱく爽快な味わいが特長です。
パッケージについて
レモンイエローをベースに、ポップでスタイリッシュなデザインに仕上げました。
広告について
発売時より、WEBを中心に商品の登場を訴求していきます。また4月8日(水)より、『発売前の新フレーバー、飲めちゃいます。バタフライ「イチパッとつぶやこう!」キャンペーン』を実施し、「キリン バタフライ 感じるままにレモネード」を抽選で1,000名様にプレゼントします。
1%のチューハイ「バタフライ」新フレーバーはレモネード
発売からしばらく経って、目新しさも落ち着いてきたのかなと個人的に感じている1%系のチューハイ「バタフライ」から新フレーバーが6月に登場。
1%系のチューハイと言うと他にサントリーが「The O.N.E」を発売していますが、向こうは大人を意識したドライ系。
逆に「バタフライ」はラインナップもソフトドリンクに寄せている印象で20代くらいをターゲットにしているのかなぁっと言う感じがします。
今回、発売される新フレーバー「レモネード」も発売時期の初夏にピッタリなソフトドリンク系のフレーバーですね。
既に販売されている1%系を両方試した感じ、お酒に強い方ではない私でも酔いを感じない程度のアルコール度数なので、商品としては気軽に飲めるソフトドリンク系フレーバーの「バタフライ」には良い印象を持っています。
「バタフライ」も「The O.N.E」もそれぞれに違った美味しさはあるんですけど、酔ってる感覚が全くないのでジュース的な商品の方が美味しく感じるのかなぁ。
私よりお酒に弱い人が飲むと酔いをかんじる人も居るのかもしれませんが、「酔いの期待値」と「実際の酔い方」のギャップがある商品だと思うので、お酒としての美味しさ以上に飲み物としての美味しさを意識して1%系のチューハイ商品は開発してもらうとユーザーとしては嬉しいかもですね。
そう言う事からも、今回の新フレーバー「レモネード」期待したい所です。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
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価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【キリン】バタフライ 感じるままにレモネード
【250ml缶】キリン バタフライ 感じるままにレモネード 30本(1ケース)