キリンビールは、2021年1月6日のニュースリリースにて「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」を、2021年2月24日より飲食店向けに全国で新発売すると発表しました。

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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
※「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」は業務用です
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2021年2月24日より飲食店向けに「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」が発売されます。
コンクとはいわゆる希釈用の濃縮原液の事で、主に業務用として発売され、一定の割合で氷や炭酸水で割ることにより一定の味わいがお店で提供できると言う商品。
基本的には業務用として飲食店向けに発売される事が多いので1800mlくらいの大容量でネットのショップや、たまにリカーショップなどで見かけますが、最近では家飲み需要の増加からか「○○○レモンサワーの素」みたいな感じで500ml程度の商品をコンビニや酒取扱店などで見かける機会も増えましたね。
個人的に業務用のコンクと言うとサントリーのイメージが強いのですが、キリンも公式サイトに掲載されていないながらも業務用コンクを発売しており、「ビターズ」や「スミノフ」のコンクの他に業務用のみのブランドも有るようです。
普段それらはニュースリリースなどで発表される事もなく、業務用として発売されているようなのですが、今回はキリン缶チューハイのメインブランド「氷結」シリーズという事もあってか、業務用商品としては異例の大々的な発表が行われましたね。
ぶっちゃけ。「氷結」を飲みたければ「缶」で飲めば良いのですが、飲食店で提供される料理と「氷結」がどのように合うのかは気になる所。
お店によっては宝酒造の焼酎ハイボールとかを缶のまま提供する個人店とかも有りますけど、「チェーン」とか「ウチの自慢の料理ドーン!意識高い系みたいな個人店」で缶のまま缶チューハイを提供しているお店って少数派。お酒の持ち込みがオーケーなんて店は皆無でしょうから、「氷結 コンク」を利用しているお店が見つかれば、「氷結」と「飲食店で提供される料理」との組み合わせが楽しめる貴重な機会になりそうですね。
また、一定の割合で割れば簡単に「氷結」の味わいを飲食店で提供出来るとは言え、人やタイミングなどで味わいが多少違ったり、お店独自の味わいで提供することが出来たりと、缶の「氷結」では味わえない味が楽しめそうな予感もします。
と、言うか。ニュースリリースで一般の目にも見えるカタチで発表したと言う事は、ネットショップや酒取扱店で「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」が売られる事も見越した感じなのかなとも思わなくもないのですが。お家時間を過ごす中でコンク商品を発表し、個人でも自分好みの「氷結」を楽しんでもらおうと言う意図も見え隠れしている気がします。
とは言え、「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」は飲食店向けの商品なので、ネットショップや酒取扱店で販売されるかは不明です。
とりあえず。発売日の2021年2月24日を覚えておいて、ネットや酒取扱店で「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」をチェックしながら、「氷結 レモン コンク」「氷結 無糖 レモン コンク」を提供してくれている飲食店を探してみてはいかがでしょうか。
▼キリンのコンク商品色々▼
●ニュースリリース抜粋
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、果汁のみずみずしい味わいが特長の「氷結®」シリーズから、「氷結®レモンコンク」「氷結®無糖 レモン コンク」(各1,800mlペットボトル)を2月24日(水)より全国の飲食店向けに発売します。近年、RTD※1市場はお客様の嗜好の多様化により拡大傾向が続いており、2020年10月の酒税改正を機にビール類からRTDへの流入傾向が表れています。当社が実施した調査によると、お客様がチューハイやサワーを選択する際に重要視することとして「おいしい」以外に「スッキリした味」「飲みやすいこと」「味のバランスが良いこと」などが挙げられており、チューハイに対する食事との相性に期待が高まっています。
※1Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
飲食店でのチューハイ・サワーのフレーバー構成比ではレモンフレーバーが約半数※2を占めるなど、スッキリした味わいが人気です。今回、RTDの「氷結®」シリーズをさらに多くのお客様にさまざまなシーンで楽しんでいただくため、甘さやお酒感の異なる2種類のラインアップで飲食店向けに発売します。
また、「氷結®コンク」は氷と炭酸水を注いで軽く混ぜるだけのオペレーションのため、安定した品質でお客様に提供できます。従来の樽型容器とは違い、商品交換の負担軽減や配送頻度の減少、在庫低減など、飲食店の負担軽減にもつながります。※2飲食店POSデータ 18年1月~19年5月(全業態)キリンビール調べ
コロナ禍での外出自粛によって飲食店への影響が拡大する中、当社は「氷結®」シリーズを通じてお客様の満足度アップを図るだけでなく、飲食店の負担軽減をすることで、伸長するRTD市場のさらなる活性化を目指します。
「氷結®コンク」シリーズのおいしさへの3つのこだわり
1.「氷結®」ならではの「みずみずしいレモン感」
「氷結®コンク」は果汁を使用しています。まるで生のレモンを搾ったような、みずみずしい味わいが特長です。
2.氷を入れても割り負けないレモンの味わい
「氷結®レモン」は、レモンの果汁感と、ほどよい甘み・酸味が特長で、バランスのとれたおいしさです。「氷結®無糖 レモン」は、糖類・甘味料不使用で「甘くない」爽やかなおいしさで、Alc.7 %でしっかりとした飲みごたえと、キリッと冴えるレモンの果実味が特長です。
両商品とも氷を入れても割り負けないレモンの味わいが楽しめます。
3.食事に合う、選べる味わい
6倍希釈時に「氷結®レモン」はAlc.5.5%、「氷結®無糖 レモン」はAlc.7%になり、食事や気分に合わせて選べるラインアップになっています。キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
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