アサヒビールは、2022年4月20日のニュースリリースで「VIVA Lemon(ビバ レモン)」「VIVA Grapefruit(ビバ グレープフルーツ)」を、Amazon.co.jpにて予約受付を2022年4月20日から開始し、2022年6月28日から数量限定で発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「VIVA Lemon」「VIVA Grapefruit」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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【355ml】アサヒ VIVA(ビバ)Lemon 24本(1ケース)
【355ml】アサヒ VIVA(ビバ)Grapefruit 24本(1ケース)
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
3200箱の数量限定で「Amazon.co.jp」にて発売
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
アサヒビールからハードセルツァースタイルの新ブランドが登場。
Amazon.co.jpにて予約受付を2022年4月20日から開始し、2022年6月28日から数量限定で「VIVA Lemon(ビバ レモン)」「VIVA Grapefruit(ビバ グレープフルーツ)」を発売すると発表しました。
ニュースリリースによると中味は、
「アサヒ VIVA」は、お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」※1の考え方に基づき展開している “微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」、“微アルコール”ハイボール「ハイボリー」、“微アルコール”ワインテイスト飲料『ビスパ』に続く新ブランドです。
レモンやグレープフルーツの柑橘果汁を使った爽やかな味わいが特長です。アルコール分は3%と低く、仲間や友人と盛り上がりたい時や一人でリフレッシュしたい時など、誰とでも、どんな飲酒シーンでも、気軽にお楽しみいただけます。お酒に馴染みがまだ薄く、すっきりとした味わいを好む20代の若年層に向けて開発しました。
と、説明されています。
アサヒのハードセルツァースタイルのお酒というと、2022年4月から首都圏・関信越エリアで先行発売されている「FRUITZER(フルーツァー)」が思い浮かびますが、あちらは「リキュール (発泡性) ①」として発売されています。
対して、「アサヒ VIVA」は「スピリッツ(発泡性)①」として発売。
この「リキュール (発泡性) ①」と「スピリッツ(発泡性)①」の違いですが、
公益財団法人日本関税協会に見やすくまとめられており、
14 スピリッツ
1から13までに掲げる酒類以外の酒類でエキス分が2度未満のものをいう。15 リキュール
酒類と糖類その他の物品(酒類を含む。)を原料とした酒類でエキス分が2度以上のもの(1から13までまでに掲げる酒類、溶解してアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のもの及びその性状がみりんに類似する酒類として酒税法施行令第8条の2に規定するものを除く。)をいう。 酒類の分類及び品目と酒類の定義 | 公益財団法人 日本関税協会
と、記載されています。
次の疑問として「このエキス分って、何?」と、気になりますよね。
サントリーの「リキュール入門」によると、この「エキス分」とは、
※エキス分:液体中の固形物の含有量を示す値。基本的には甘味料(主に砂糖)の割合を表す。
定義 1.リキュールとは リキュール入門 Liqueur & Cocktail サントリー中世にはじまる古典的な重厚さのある香味から、現代的なフレッシュ&フルーティーなタイプまでさまざまに愉しめるのがリキュールの魅力のひとつといえるだろう。その歴史や種類、製造法について解説する。
と、説明されており、甘味料の割合なのだそうです。
つまり、
スピリッツ(発泡性)①は、エキス分(主に甘味料)が2度未満のお酒
リキュール (発泡性) ①は、エキス分(主に甘味料)が2度以上のお酒
と、税制上の分類がされているようです。
と、言うことは、今回発売される「アサヒ VIVA」は「スピリッツ(発泡性)①」なので、「FRUITZER」よりも甘さが抑えめだと予想出来ますね。
以上の事から「アサヒ VIVA」は、よりアメリカなどで流行しているハードセルツァーに近い中味を目指されたのではないかと思われます。
ハードセルツァースタイルのお酒が気になっている方にとっては嬉しい商品かも知れません。
が。
問題は、2022年4月23日現在で「ケース」販売のみという点。
販売が「Amazon.co.jp」限定という点は問題ないと思いますが、味も分からないのに「1種類24本のケース買い」のみという点がネックになりそう。
出来れば「各種6本の12本セット」などが有れば、購入までの心理的なハードルが下がりそうな気がします。
「Amazon.co.jp限定で3200箱のみの販売」
って。考えると、味を確かめたいという気もしますが、「うーん」と悩む方も多そうですね。
もし、お酒好きの仲間がいるなら「共同購入」という手も有りますので、色々な手段を検討してみるのも悪くないでしょう。
と。いうことで。「Amazon.co.jp限定」で「3200箱」のみの販売される「VIVA Lemon」「VIVA Grapefruit」が気になった方は、
を見て、購入するか、購入しないか、色々と考えて頂ければと思います。
個人的には、凄く気になるんですけど、一般販売か少数販売されるまでは様子見かなと思っています。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分3%の“ハードセルツァー”の新ブランド「アサヒ VIVA(ビバ)」を、総合オンラインストアAmazon.co.jpにて4月20日から予約受付を開始し、6月28日から数量限定で発売します。
「アサヒ VIVA」は、お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」※1の考え方に基づき展開している “微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」、“微アルコール”ハイボール「ハイボリー」、“微アルコール”ワインテイスト飲料『ビスパ』に続く新ブランドです。レモンやグレープフルーツの柑橘果汁を使った爽やかな味わいが特長です。アルコール分は3%と低く、仲間や友人と盛り上がりたい時や一人でリフレッシュしたい時など、誰とでも、どんな飲酒シーンでも、気軽にお楽しみいただけます。お酒に馴染みがまだ薄く、すっきりとした味わいを好む20代の若年層に向けて開発しました。
容器は、日本で流通する一般的なアルコール飲料の缶容器より細長い「スマート缶」(容量:355ml)を採用しました。パッケージは、アルファベットのロゴを堂々と缶体正面に配置し、カラフルなペンキで塗り潰したような配色をベースにすることで、躍動感あふれる世界観を表現しています。缶体の側面には「固定観念から解放され、自由に自分らしく、人生を楽しもう!」というブランドメッセージを記載しています。商品名は、既存の枠組みに捉われず、人生を自由に謳歌したい人の心に響くように「万歳」や「生きる」をスペイン語で意味する「VIVA」としました。
Amazon.co.jpにて3,200箱限定で販売するほか、6月30日から渋谷で展開する『SUMADORI‐BAR SHIBUYA(スマドリバー シブヤ)』でも提供します。“ハードセルツァー”とは「アルコール入り」を意味する“ハード(Hard)”と、炭酸水を示す“セルツァー(Seltzer)”を組み合わせたアルコール飲料の名称です。開封してすぐに飲めるRTD(Ready to Drink)の一種として認知されています。気軽にアルコール飲料を楽しめるスタイリッシュな容器やデザイン、世界観が受け入れられ、2018年頃から“ハードセルツァー”を名乗るブランドが米国の若者を中心に流行し始め、世界でも広がっています。アサヒビールは、新たな飲用スタイルを積極的に提案するため、4月5日にアルコール分4%の“ハードセルツァー”「アサヒ FRUITZER」を首都圏・関信越エリア※2で先行発売しました。今回「スマートドリンキング」カテゴリーから新たに“ハードセルツァー”を発売することで、飲む人も飲めない人も気軽にお酒を楽しむための新たな選択肢を提案します。
アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、重要課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱しています。今後も多様な選択肢の提案に取り組むアサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。
※1:「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。
※2:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県、栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、長野県
【引用】アルコール分3%の“ハードセルツァー”の新ブランド「アサヒ VIVA(ビバ)」6月28日からAmazon.co.jpで数量限定発売
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【355ml】アサヒ VIVA(ビバ)Lemon 24本(1ケース)
【355ml】アサヒ VIVA(ビバ)Grapefruit 24本(1ケース)
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。