サントリーは、2022年6月28日のニュースリリースにて「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」を、2022年9月13日から全国で新発売すると発表しました。
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【350ml】サントリー こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉 24本(1ケース)
【500ml】サントリー こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉 24本(1ケース)
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
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樽で貯蔵されたスピリッツをブレンドして楽しめる香りと余韻の広がり
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
こだわり酒場のレモンサワーシリーズに、新たな通年商品が登場。
2022年9月13日より「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」の通年販売が開始されます。
ニュースリリースによると中味は、
今回は“樽仕込酒※ブレンド”でおいしい余韻が続く、アルコール度数7%の「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」を発売し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
※樽で貯蔵されたスピリッツ
●中味・パッケージについて
中味は、レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒とレモンピール蒸溜酒にくわえ、樽で貯蔵されたスピリッツをブレンドしました。樽仕込酒の香りと余韻の広がりをお楽しみいただけます。パッケージは、酒場の手描きメニューをイメージしたブランドロゴで、料飲店でお楽しみいただけるようなレモンサワーの味わいを訴求しました。また、「樽香るレモンサワー」の文言と樽のアイコンを配し、分かりやすく中味の特長を表現しました。
と、説明されています。
今回発売される「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」ですが、これまでのこだわり酒場のレモンサワーシリーズと比べて大きな変化が。
まず、目に入るのが名称。
これまでの商品名は「こだわり酒場のレモンサワー〈○○○○〉」のように、必ず「こだわり酒場のレモンサワー」までが商品名に入っていましたが、今回は「のレモンサワー」の部分が切られています。
これは、
●「こだわり酒場のレモンサワー〈樽香る〉」では、少し意味が分かりにくい。
●「こだわり酒場のレモンサワー〈樽香るレモンサワー〉」では、「レモンサワー」が重なって不格好。
●「こだわり酒場の樽香るレモンサワー」では、シリーズ名としての統一感が大きく損なわれる。
など、単なるユーザーの私が少し考えただけでも思い浮かぶので、「樽香る」という商品特徴をどのようにネーミングに組み込むか、担当者の方々も悩まれたのだと想像できます。
結果、これまでのネーミングパターンを崩して「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」が一番収まり良かったということなのでしょう。
でも、「のレモンサワー」の部分に、こだわらなければ新たな展開が見えてきそうですね。
私の妄想の話ですが、「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズから、「こだわり酒場」シリーズに転身すれば「レモンサワー」縛りが無くなる。つまり、「こだわり酒場のグレフルサワー」とか「こだわり酒場の抹茶サワー」とか「こだわり酒場のアセロラサワー」などの展開も可能に。
ただ、今回「こだわり酒場の樽香るレモンサワー」や「こだわり酒場の〈樽香る〉レモンサワー」などではなく、名称を「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」に決定されたのは、担当者の方々に「こだわり酒場のレモンサワー」というシリーズ名称への並々ならぬ「こだわり」があるのだろうと言うことが感じ取れますね。
そう考えると、他のフレーバーへの転身の可能性は低いような気もします。
さて、もう一つの大きな変化。
樽で貯蔵されたスピリッツ「樽仕込酒」の使用。
これまでの「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズでは、「2種のレモンピール蒸溜酒」「レモン果汁」「原料酒のブレンドを工夫」「アルコール分の変更」など、『レモンに関する工夫』や『無印の「こだわり酒場のレモンサワー」からの調整』という基本的な範囲内での工夫だったように思います。
が、今回の「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」では、これまでに無かった「香りを付与する」ための素材の使用という新たな要素が加わりました。
これは、これまでの「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズには無かった変化で、今後の「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズに与える影響は大きいように感じます。
例えば、基本的な「こだわり酒場のレモンサワー」の構成に、「ブランデー」や「ウィスキー」などをブレンドするような商品が出てくる可能性も出てくるかも知れませんね。
うん。妄想なので実際にそんな商品が開発されるかは分かりませんが、何となく「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」の登場でシリーズとしての可能性が広がったように感じました。
と。いうことで。これまでの「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズとは少し違う「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」が気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやコンビニなどの酒取扱店で「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」を探してみましょう。
●ニュースリリース抜粋
サントリースピリッツ(株)は、「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」を9月13日(火)から全国で新発売します。当社は、本当に美味しい「定番ど真ん中」のレモンサワーをお客様にお届けするため、2018年に瓶入りリキュール「こだわり酒場のレモンサワーの素」を発売、RTDについても2019年に「こだわり酒場のレモンサワー」を発売しました。料飲店で飲むような本格的なレモンサワーの味わいを家庭でもお楽しみいただける手軽さや、こだわりある酒場の雰囲気を思わせるパッケージデザインに、多くのお客様からご好評いただいています。
今回は“樽仕込酒※ブレンド”でおいしい余韻が続く、アルコール度数7%の「こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉」を発売し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
※樽で貯蔵されたスピリッツ
●中味・パッケージについて
中味は、レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒とレモンピール蒸溜酒にくわえ、樽で貯蔵されたスピリッツをブレンドしました。樽仕込酒の香りと余韻の広がりをお楽しみいただけます。パッケージは、酒場の手描きメニューをイメージしたブランドロゴで、料飲店でお楽しみいただけるようなレモンサワーの味わいを訴求しました。また、「樽香るレモンサワー」の文言と樽のアイコンを配し、分かりやすく中味の特長を表現しました。
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【350ml】サントリー こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉 24本(1ケース)
【500ml】サントリー こだわり酒場〈樽香るレモンサワー〉 24本(1ケース)
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。