【アサヒ】11月22日「クリアアサヒ 東北の恵み」東北エリア 数量限定 新発売【2022年】

アサヒビールは、2022年10月27日のニュースリリースで「クリアアサヒ 東北の恵み」を、2022年11月22日から東北エリアにて数量限定で発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「クリアアサヒ 東北の恵み」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。

宮城県産「希望の大麦」一部使用、山形県産「初摘みホップ」使用した東北限定「クリアアサヒ 東北の恵み」数量限定で発売

 
　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
　2018年から毎年発売されている東北限定の「クリアアサヒ」が今年も登場。

　2022年11月22日から数量限定で「クリアアサヒ 東北の恵み」が「青森県」「岩手県」「秋田県」「宮城県」「山形県」「福島県」の東北6県にて発売されます。

　ニュースリリースによると中味は、

アサヒビール株式会社東北統括本部（所在地 宮城県、本部長 柴垣貴志）は新ジャンル「クリアアサヒ」ブランドから『クリアアサヒ 東北の恵み』を東北6県限定で、11月22日から数量限定発売します。売上1本につき1円を東北地方における復興支援や地域振興などにお役立ていただきます。

『クリアアサヒ 東北の恵み』は宮城県産の「希望の大麦※」の一部と山形県産のホップを使用し、福島工場で製造しました。華やかなホップの香りと、食事によく合うすっきりとした飲み心地が特長です。

パッケージは「クリアアサヒ」ブランドのデザインをベースに東北地方の地図を描き、 “宮城県産「希望の大麦」一部使用”“山形県産初摘みホップ使用”の文言とともにホップと大麦のイラストを描きました。

　と、説明されています。

　例年通り、宮城県産の「希望の大麦」が一部使用され、山形県産「初摘みホップ」が使用された東北地方限定の「クリアアサヒ」に仕上がっているようです。

　また、売上1本につき1円が、東北地方における復興支援や地域振興などに役立てられるという点も例年通り。

　東北地方にお住まいの方の中には、今年も「クリアアサヒ 東北の恵み」を待ってたという方も多いかも知れませんね。

　クリアアサヒシリーズの地域限定商品は、2014年に発売された「クリアアサヒ 摘みたてホップ」から始まり、一時期は「クリアアサヒ 瀬戸内だより」「クリアアサヒ 九州うまか仕込」「クリアアサヒ 関西仕立て」などが発売されていましたが、2022年時点で継続して発売されているのは「クリアアサヒ 東北の恵み」のみ。　商品名や中味が変更されながらも継続して「東北限定」の「クリアアサヒ」が発売されています。

　クリアアサヒブランドの中でも、長い歴史を持つ「東北限定」の「クリアアサヒ」ですが、ショッピングサイトには出品されない印象の商品。

　元々、東北地方の限定商品は、ビール類でもチューハイ系でも出品されにくい感じがするのですが、その中でも「クリアアサヒ 東北の恵み」などの「東北限定クリアアサヒ」はショッピングサイトで見かける事が少ないように思います。

　他社でも、ホップの名産地である東北地方で、東北地方限定のビールや新ジャンルが発売されますが、2022年現在では地域限定商品が出品されにくい東北地方でも他社のビール類の東北限定商品はチラホラ見かけるようになっています。

　が、そんな東北限定ビール類の中でも、ショッピングサイトに「クリアアサヒ 東北の恵み」が出品されるのはレアな印象。

　販売エリア外の方が「クリアアサヒ 東北の恵み」を入手しようとした場合、まず「ショッピングサイトに出品されていないか？」とチェックされる方も多いと思いますが、「東北地方に訪れる予定が有る方」や「東北地方に旅行に出かけやすい地域にお住まいの方」は、思い切って東北地方に出掛けられたほうが「クリアアサヒ 東北の恵み」を入手しやすいかも知れません。

「どうしても、クリアアサヒ 東北の恵みが欲しい！」

　と、いう方は、こまめにショッピングサイトをチェックしながら、東北地方への旅行を検討してみた方が入手の機会が増えるかも知れませんね。
　
　地方限定商品は、販売エリア内の方に楽しんでいただくための商品だと思うので、「ショッピングサイトに出品されない」や「東北地方に出掛けないと入手できない」というのは仕方ない部分なので、その辺りは割り切るしかないかも。　

　と。いうことで。2022年11月22日から東北地方にて数量限定で発売される「クリアアサヒ 東北の恵み」が気になった方で、東北地方にお住まいの方はお近くのスーパーマーケットやコンビニ、リカーショップなどの酒取扱店で探してみて下さいね。　販売エリア外の方は、ショッピングサイトへの出品をチェックしつつ、「クリアアサヒ 東北の恵み」探しも兼ねて東北地方への旅行も検討してみてはいかがでしょうか。　東北地方に訪れる前に、アサヒビールの公式サイト内「お客様相談室」で、訪れる地域の中で入荷実績のあるお店を問い合わせてから出掛けた方が入手の機会を得られるかも知れません。
 

●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社東北統括本部（所在地 宮城県、本部長 柴垣貴志）は新ジャンル「クリアアサヒ」ブランドから『クリアアサヒ 東北の恵み』を東北6県限定で、11月22日から数量限定発売します。売上1本につき1円を東北地方における復興支援や地域振興などにお役立ていただきます。

『クリアアサヒ 東北の恵み』は宮城県産の「希望の大麦※」の一部と山形県産のホップを使用し、福島工場で製造しました。華やかなホップの香りと、食事によく合うすっきりとした飲み心地が特長です。

パッケージは「クリアアサヒ」ブランドのデザインをベースに東北地方の地図を描き、 “宮城県産「希望の大麦」一部使用”“山形県産初摘みホップ使用”の文言とともにホップと大麦のイラストを描きました。

アサヒビール東北統括本部では、地域共生型の営業活動の一環として東北限定の「クリアアサヒ」を2017年から発売しています。これまでの累計寄付金総額は552万7,494円です。今後も地域に根ざしたものづくりを通じて、復興に取り組む東北地方の活性化に取り組みます。

※一般社団法人東松島みらいとし機構（ＨＯＰＥ）とアサヒグループの復興プロジェクト「希望の大麦プロジェクト」により誕生した大麦。東日本大震災で被災した宮城県東松島市の沿岸部の津波被災土地を活用して栽培している。

【引用】東北6県限定『クリアアサヒ 東北の恵み』 11月22日発売 売上1本につき1円を東北地方の復興支援や地域振興に寄付

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