サッポロビールは、2022年11月30日のニュースリリースで「サクラビール」を、2023年2月7日から数量限定で発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「サクラビール」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
4回目の登場!2023年もサッポロ「サクラビール」を数量限定で発売
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2020年から発売されている数量限定ビールが2023年も登場。
2023年2月7日から数量限定で「サクラビール」が発売されます。
ニュースリリースによるとサッポロ版「サクラビール」は、
本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように『世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。
と、説明されています。
サクラビールは、「大阪麦酒(アサヒビールの前身)」「日本麦酒(恵比寿ビールを製造)」「札幌麦酒(サッポロビールの前身)」が合併して誕生した「大日本麦酒」に、1943年に合併された「桜麦酒」が製造していたビール。
その「サクラビール」を現代風にアレンジしたのが、2020年よりサッポロビールから数量限定で発売されている「サクラビール」です。
ニュースリリースの本文中では中味に関する記述は有りませんが、本文以降の箇条書きで
8.中味特長
香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしを両立させたバランスの良い味わい。
と、中味の説明が記載されています。
もう少し本文中で「味」に関する説明が欲しいところですが、企画のメインが「当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビール」という点だと思うので仕方のない部分かも知れませんね。
とは、言え。過去3回の限定発売で評価の高い「サクラビール」なので、まずは味わって欲しいという事なのかも。
と。いうことで。2022年2月7日から数量限定で発売されるサッポロの「サクラビール」が気になった方は、発売日付近にお近くのスーパーマーケットやコンビニ、リカーショップなどの酒取扱店でサッポロの「サクラビール」を探してみて下さいね。
サッポロだけじゃない「サクラビール」
サッポロから発売される「サクラビール」も4回目なので、ご存知の方はご存知かも知れません。
この「サクラビール」の名を冠するビールですが、サッポロビールの他に「門司港地ビール工房(門司港レトロビール株式会社)」が、サッポロビールからレシピ・商標など許可を得て、復刻醸造を行っています。
サッポロビールから「サクラビール」が発売される前から。
販売は基本的に、北九州市の特定の小売店か、門司港地ビール工房のオンラインショップにて。
この他に「一部お店の出品」や「ふるさと納税の返礼品」としても入手が可能。サッポロビールが発売する「サクラビール」と飲み比べるのも面白そうですね。
●ニュースリリース抜粋
サッポロビール(株)は、「サッポロ サクラビール」を2023年2月7日に数量限定発売します。本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように『世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。
1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)
北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、ぜひお楽しみください。
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用して一斉検索する事で、取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【サッポロ】サクラビール」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。
また、今回ご紹介した「【サッポロ】サクラビール」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
▼この商品の価格比較はこちらから▼
※リンク先では「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」に出品されている商品の検索を行い、その検索結果を一覧で値段の安い順にて表示しております。地域限定商品や記事の投稿時点で予約などが始まってない場合には検索結果が一件も表示されない可能性がある事を予めご理解下さい。
【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。