サントリーは、2022年12月20日のニュースリリースで、2023年3月中旬以降「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」の名称を「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」に変更し、中味・パッケージのリニューアルを行うと発表しました。 合わせて、2023年3月下旬以降「サントリー梅酒 山崎樽熟成」の名称を「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」に、「サントリー梅酒 山崎樽熟成リッチアンバー」の名称を「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」に変更し、パッケージのリニューアルを行うと発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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名称変更しても分かりにくいぞ!少しだけ分かりやすくなった?「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズのリニューアル
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
お願いです!もっと分かりやすいネーミングにしてください!
美味しいのに、商品名から商品内容が分かりにくい「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズがリニューアル。
リニューアルされるのは通年商品の3種類。
■2023年3月中旬以降
▼サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉
※旧「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」
●リニューアル内容:名称・中味・パッケージデザイン
■2023年3月下旬以降
▼サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド
※旧「サントリー梅酒 山崎樽熟成」
▼サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー
※旧「サントリー梅酒 山崎樽熟成リッチアンバー」
●リニューアル内容:名称・パッケージデザイン
ニュースリリースによると、
サントリー(株)は、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」を2023年3月中旬以降順次、全国でリニューアル新発売します。また、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」「同〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」を2023年3月下旬以降順次、パッケージリニューアルします。
当社は、洋酒づくりを通じて培ってきた知見や技術を活かして開発した、風味豊かな梅酒を展開してきました。特にサントリーウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクにご好評いただいています。
今回は、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズをリニューアルすることで、同ブランドの更なるファン拡大を図ります。
●商品名について
商品名を「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」から「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」に変更することで、山崎蒸溜所で樽貯蔵した梅酒であることがより伝わりやすいネーミングにしました。●中味・パッケージについて
「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」
原料酒の配合を改良し、梅酒らしい華やかな香りの広がりや味わいのふくらみを感じていただける中味を実現しました。アルコール度数も16%に変更することで、ロックでもソーダ割りでもお楽しみいただける味わいを目指しました。
パッケージは、樽のイラストや「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」の表記で商品特長を訴求しています。「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」
「同〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」
パッケージは、樽のイラストとともに、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」の表記を目立たせることで商品の特長を訴求しています。
と、説明されています。
今回のニュースリリースでは変更点しか記載されておらず、もともとの商品特徴なども分からないので、以降は各商品の特徴なども含めてまとめてまいります。
まずは、中味も変更される「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」から触れていきましょう。
■新「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」
※旧「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」
リニューアル前の「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」では、
と説明されています。
主な特徴としては、
・山崎蒸溜所の樽で貯蔵した梅酒に、隠し味としてブランデーを加えた梅酒
・アルコール度数20%の厚みある味わい
他の2商品との違いとして、他の梅酒では「ウイスキー樽で貯蔵した梅酒」「ウイスキー樽でじっくり貯蔵した梅酒」と説明されていて、仕込みに「ウイスキー樽」が使用されているのに対し、旧「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」では「山崎蒸溜所の樽で貯蔵した梅酒」とだけ説明されており、ウイスキーで使用される樽やウイスキーで使用された樽は使用されていないという点。
樽で貯蔵した梅酒が使用されているので、樽由来の味や香りなどの効果は期待できると思いますが、「ウイスキー樽」を使用した他の2商品とは少し違った香りのように私は感じました。
過去に販売されていた山崎蒸溜所系の梅酒では、サントリー公式サイト内に製造者が想定している味や香りなどが書かれたPR記事が掲載されていたのですが、旧「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」ではそのようなPR記事は、少なくとも分かりやすい場所に掲載・リンクされておらず、製造者がどのような味わいに仕上げる事を想定して「山崎蒸溜所の樽で貯蔵した梅酒」を使用しているのかは分かりません。
飲んでみると美味しいのですが、「山崎蒸溜所の樽で貯蔵した梅酒」がどのような効果をもたらすのか分かりにくいのが少し残念かも知れません。
また、他の2商品では「ウイスキー」が使用されているのに対して、旧「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」では隠し味として「ブランデー」が使用されているのも大きな違い。
ハッキリと「ブランデー」の味わいを感じられるワケではありませんが、安価ながらもスッキリとしていて梅酒の味わいをしっかりと楽しめる普段から飲みやすい梅酒だと感じられたのは「ブランデー」が使用されているからかも知れません。
2023年3月中旬以降の「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」では、
・原料酒の配合を改良
・梅酒らしい華やかな香りの広がりや味わいのふくらみを感じられる中味に
・アルコール度数20%から16%に
などのリニューアルが行われるそうです。
基本的な特徴は変わらないようですが、ニュースリリースの説明を読む限りでは、梅酒としての「味」や「香り」が強化された印象。
アルコール度数も変更されているので、「ロック」でも飲みやすい梅酒になっているのではないかという印象を受けました。
パッケージの印象も随分と変わっているので、新しくなった「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」を見かけた際には、一度お試しで飲んでみてはいかがでしょうか。
■新「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」
※旧「サントリー梅酒 山崎樽熟成」
続いては「サントリー梅酒 山崎樽熟成」から名称変更される「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」の商品特徴。
主な特徴としては、
・ウイスキー樽でじっくり貯蔵した梅酒に、梅酒樽で後熟させたウイスキーをブレンド
・焙煎した樽由来のバニラを思わせる芳ばしい香りと、華やかで重厚な味わい
ニュースリリースで掲載されているリニューアルの内容は「パッケージリニューアル」とのみ書かれていますが、明らかに「サントリー梅酒 山崎樽熟成」と「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」では全く名称が違いますので、パッケージに加えて商品名も変更されるはず。
旧名称「サントリー梅酒 山崎樽熟成」では商品名を見ただけでは、商品内容が全く分かりませんでしたが、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」に変更された事で、多少は商品内容が分かりやすくなりましたね。
また、「ウイスキーブレンド」の文字が入った事により、ショッピングサイトで検索する際に探しやすくなったのではないでしょうか。
なお、ニュースリリースにも記載されていますが、中味のリニューアルは行われません。
■新「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」
※旧「サントリー梅酒 山崎樽熟成リッチアンバー」
最後に「サントリー梅酒 山崎樽熟成リッチアンバー」から名称変更される「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」の商品特徴。
主な特徴としては、
・ウイスキー樽で貯蔵した梅酒に、香り高い「モルトウイスキー」と、梅酒樽で熟成したグレーンウイスキーをブレンド
・控えめながらも芳ばしい甘やかさと、上質感のある樽の香り、長い余韻が楽しめる
こちらもニュースリリースで掲載されているリニューアルの内容は「パッケージリニューアル」とのみ書かれていますが、明らかに「サントリー梅酒 山崎樽熟成リッチアンバー」と「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」では全く名称が違いますので、パッケージに加えて商品名も変更されるはず。
なお、ニュースリリースにも記載されていますが、中味のリニューアルは行われません。
こちらも、商品名が長くなりましたが「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」に変更される事で多少は商品内容が分かりやすくなった感じがしますね。
と。いうことで。
中味までリニューアルされる「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」、商品名の変更で多少は商品内容がわかりやすくなった「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」のリニューアルを機に、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズの梅酒に注目してみてはいかがでしょうか。
ウイスキーがブレンドされている商品も有るので、苦手な方もいらっしゃるかも知れませんが、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズをお試しする事で、ひと味違う梅酒と出会えるかも知れません。
●ニュースリリース抜粋
サントリー(株)は、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」を2023年3月中旬以降順次、全国でリニューアル新発売します。また、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」「同〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」を2023年3月下旬以降順次、パッケージリニューアルします。当社は、洋酒づくりを通じて培ってきた知見や技術を活かして開発した、風味豊かな梅酒を展開してきました。特にサントリーウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクにご好評いただいています。
今回は、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズをリニューアルすることで、同ブランドの更なるファン拡大を図ります。
●商品名について
商品名を「サントリー梅酒 樽仕上げ〈山崎樽梅酒ブレンド〉」から「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」に変更することで、山崎蒸溜所で樽貯蔵した梅酒であることがより伝わりやすいネーミングにしました。●中味・パッケージについて
「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」
原料酒の配合を改良し、梅酒らしい華やかな香りの広がりや味わいのふくらみを感じていただける中味を実現しました。アルコール度数も16%に変更することで、ロックでもソーダ割りでもお楽しみいただける味わいを目指しました。
パッケージは、樽のイラストや「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」の表記で商品特長を訴求しています。「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」
「同〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバー」
パッケージは、樽のイラストとともに、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」の表記を目立たせることで商品の特長を訴求しています。
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。