オエノングループの合同酒精は、2022年11月29日のニュースリリースにて、2022年11月29日より「鴬宿梅」を「鴬宿梅 芳醇便り」に、「鴬宿梅 エクストラ」を「鴬宿梅 香りうらら」に、「鴬宿梅 からくち」を「鴬宿梅 辛口すずみ」に、本格梅酒「鴬宿梅 二重仕込み」を本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」に、商品名とパッケージをリニューアルし、「鴬宿梅味わい探求シリーズ」として発売すると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「鴬宿梅 芳醇便り」「鴬宿梅 香りうらら」「鴬宿梅 辛口すずみ」「本格梅酒 鴬宿梅 濃厚重ね」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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こういうので良いんだよ!合同酒精「鴬宿梅」シリーズ 1800ml瓶 4品種の「名称」を「パッケージ」をリニューアル
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
合同酒精の梅酒「鴬宿梅」シリーズで発売されている「1800ml瓶」ラインナップ「4品種」の名称とパッケージがリニューアルされます。
ニュースリリースによるとリニューアルの内容は、
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、梅酒「鴬宿梅」シリーズの1,800ml瓶シリーズ4品種、「鴬宿梅 エクストラ」を「鴬宿梅 香りうらら」に、「鴬宿梅 からくち」を「鴬宿梅 辛口すずみ」に、「鴬宿梅」を「鴬宿梅 芳醇便り」に、本格梅酒「鴬宿梅 二重仕込み」を本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」に商品名とパッケージをリニューアルし、“鴬宿梅味わい探求シリーズ”として、11月29日(火)に全国で発売します。
“鴬宿梅味わい探求シリーズ”は、味わいの特長と季節や飲用シーンを商品名やパッケージで表現しています。
「鴬宿梅 香りうらら」は、杏仁豆腐のような甘く華やかな香りが特長の梅酒です。淡い赤紫色から濃い紫色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、春に咲く草花と華やかな梅酒の香りを表現しています。
「鴬宿梅 辛口すずみ」は、爽やかな梅の香りとすっきりとした味わいの梅酒です。涼しげな淡い水色から初夏の柳の葉のような黄緑色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、爽やかな夏とすっきりとした梅酒の味わいを表現しています。
「鴬宿梅 芳醇便り」は、ほどよい甘さと酸味、香りの昔ながらの懐かしい味わいの梅酒です。深みのある黄緑色から暖かみのある黄赤色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、紅葉に染まっていく秋とバランスの取れた梅酒の味わいを表現しています。
本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」は、梅のしっかりとした酸味と濃厚な味わいが特長の梅酒です。暖かみのある橙色のパッケージと商品名にすることで、寒い冬の家の暖かさと熟成されたふくよかな梅酒の味わいを表現しています。
「鴬宿梅」シリーズは、1939年の発売以来、長い間お客様に愛され続けている梅酒のブランドです。「鴬宿梅」の商品名は、歴史物語「大鏡(おおかがみ)」の一節、「鶯宿梅(鴬(うぐいす)の宿(やど)る梅)」に由来し、香り高く味わい深い「梅酒」をお届けしたいという思いを込めて命名しました。梅酒「鴬宿梅」シリーズの発売から80年以上にわたって培った技術や経験を活かしながら、“匠ブレンダー”という開発責任者を定め、梅酒ごとにそれぞれの原酒の個性を引き出すブレンディングを行っています。
このたび、梅酒「鴬宿梅」シリーズの1,800ml瓶4品種を、「鴬宿梅 香りうらら」「鴬宿梅 辛口すずみ」「鴬宿梅 芳醇便り」、本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」として発売することで、さまざまな味わいの梅酒を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。
と、説明されています。
今回のリニューアルは「商品名」と「パッケージ」の変更のみ。
なのですが。
こういう「再ブランディング」は理にかなっていると思います。
えぇ。この記事を書く前に、どーしょーもないリニューアル(梅酒)のニュースリリースに関する記事をまとめていたので余計に、「鴬宿梅」シリーズのリニューアルが素晴らしく感じます。
こういうので良いんだよ。
今回の「リニューアル」「再ブランディング」で素晴らしいのは「商品名とブランドイメージの統一」が行われた点。
また、「商品特徴と季節を結びつけたブランディング」が素晴らしい。
リニューアル前の商品名「鴬宿梅」「鴬宿梅 エクストラ」「鴬宿梅 からくち」「本格梅酒 鴬宿梅 二重仕込み」は、少し商品の中味を想像しにくい商品名でした。
特に「鴬宿梅」「鴬宿梅 エクストラ」は「普通の梅酒」「なんか凄そうな梅酒」という感じで、ボンヤリとしたイメージしか無かったと思います。
でも、名称を「鴬宿梅 芳醇便り」「鴬宿梅 香りうらら」「鴬宿梅 辛口すずみ」「本格梅酒 鴬宿梅 濃厚重ね」も変更する事で、リニューアル前よりも中味のイメージがしやすくなりましたね。
えぇ。今回のリニューアルでは中味の変更は無いのですが、名称を変更しただけで凄く分かりやすくなったのではないでしょうか。
それに、既存の中味の特徴を「鴬宿梅 香りうらら(春)」「鴬宿梅 辛口すずみ(夏)」「鴬宿梅 芳醇便り(秋)」「本格梅酒 鴬宿梅 濃厚重ね(冬)」と結びつける事で、新たな需要を創出できそうな感じがします。
上の新パッケージ画像を見ても感じられるのではないかと思うのですが、「どの商品を、どの季節に手にとってもらいやすいだろうか」という事が考えられているパッケージにリニューアルされ、商品名とリンクしている感じがしますね。
あと、「ブランド名」+「商品特徴を表した個別の商品名」というシンプルな名称構成も良いですよね。
「え?普通でしょ???」
と、思われるかも知れませんが世の中にはそれが出来ないメーカーが有るんです。
「○○○○梅酒 ○○○○所梅酒 ○○○○○ブレンド」
みたいな、商品名の中に梅酒って2回も入っていて不自然で、商品特徴も分かりにくいネーミングをするメーカーも有るんですよ。
ほんとに「ブランド名」+「個別の商品名」で十分ですよね。
実際に、この「再ブランディング」で「鴬宿梅ブランド」が再注目されるかは分かりませんが、よく考えられた「再ブランディング」なのではないでしょうか。
旧「鴬宿梅」シリーズ 1800ml瓶のユーザーは注意が必要!パッケージの印象が凄く変わります!
以前から「鴬宿梅」シリーズの梅酒を1800ml瓶で楽しんでいた方は少し注意が必要です。パッケージの印象が凄く変わります。
以前のデザインと比べてみると……
デザインが統一されて、オシャレな感じのデザインに変更されているので、「鴬宿梅」シリーズのリニューアルを知らないと「あれ?鴬宿梅 エクストラって終売しちゃったの??」と勘違いしてしまっても仕方がないくらいに印象が変わっています。
旧商品名の「鴬宿梅」「鴬宿梅 エクストラ」「鴬宿梅 からくち」「本格梅酒 鴬宿梅 二重仕込み」は、終売や製造終了ではなく、商品名とパッケージのデザインが変更されただけですのでご注意下さい。
上に掲載した新旧パッケージデザインの画像を参考に、ご自身が好きだった銘柄を探して下さいね。
と。いうことで。中味の変更は有りませんが、良い「名称」と「パッケージデザイン」のリニューアルが行われた「鴬宿梅味わい探求シリーズ」が気になった方は、お近くのスーパーマーケットやリカーショップなどの酒取扱店で「鴬宿梅味わい探求シリーズ」を探してみて下さいね。
なお、2022年12月27日現在、ショッピングサイトなどの出品されている商品の多くが、旧商品名の「鴬宿梅」「鴬宿梅 エクストラ」「鴬宿梅 からくち」「本格梅酒 鴬宿梅 二重仕込み」として出品されています。
ニュースリリースでは、2022年11月29日から発売とされていますが、商品の切り替えには時間がかかると思われます。
中味のリニューアルは無いので、旧商品名の商品を購入しても中味としては差異は無いのですが、「このパッケージが気に入ったから、このパッケージで梅酒を楽しみたい!!」という方は、出品されているショップに問い合わせて相談してみたり、お近くのお店で探したり相談したりしてみて下さい。
出来れば、中味の変更は無いので、旧商品名の商品から消費して頂ければと……。
●ニュースリリース抜粋
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、梅酒「鴬宿梅」シリーズの1,800ml瓶シリーズ4品種、「鴬宿梅 エクストラ」を「鴬宿梅 香りうらら」に、「鴬宿梅 からくち」を「鴬宿梅 辛口すずみ」に、「鴬宿梅」を「鴬宿梅 芳醇便り」に、本格梅酒「鴬宿梅 二重仕込み」を本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」に商品名とパッケージをリニューアルし、“鴬宿梅味わい探求シリーズ”として、11月29日(火)に全国で発売します。“鴬宿梅味わい探求シリーズ”は、味わいの特長と季節や飲用シーンを商品名やパッケージで表現しています。
「鴬宿梅 香りうらら」は、杏仁豆腐のような甘く華やかな香りが特長の梅酒です。淡い赤紫色から濃い紫色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、春に咲く草花と華やかな梅酒の香りを表現しています。
「鴬宿梅 辛口すずみ」は、爽やかな梅の香りとすっきりとした味わいの梅酒です。涼しげな淡い水色から初夏の柳の葉のような黄緑色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、爽やかな夏とすっきりとした梅酒の味わいを表現しています。
「鴬宿梅 芳醇便り」は、ほどよい甘さと酸味、香りの昔ながらの懐かしい味わいの梅酒です。深みのある黄緑色から暖かみのある黄赤色にグラデーションしたパッケージと商品名にすることで、紅葉に染まっていく秋とバランスの取れた梅酒の味わいを表現しています。
本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」は、梅のしっかりとした酸味と濃厚な味わいが特長の梅酒です。暖かみのある橙色のパッケージと商品名にすることで、寒い冬の家の暖かさと熟成されたふくよかな梅酒の味わいを表現しています。「鴬宿梅」シリーズは、1939年の発売以来、長い間お客様に愛され続けている梅酒のブランドです。「鴬宿梅」の商品名は、歴史物語「大鏡(おおかがみ)」の一節、「鶯宿梅(鴬(うぐいす)の宿(やど)る梅)」に由来し、香り高く味わい深い「梅酒」をお届けしたいという思いを込めて命名しました。梅酒「鴬宿梅」シリーズの発売から80年以上にわたって培った技術や経験を活かしながら、“匠ブレンダー”という開発責任者を定め、梅酒ごとにそれぞれの原酒の個性を引き出すブレンディングを行っています。
このたび、梅酒「鴬宿梅」シリーズの1,800ml瓶4品種を、「鴬宿梅 香りうらら」「鴬宿梅 辛口すずみ」「鴬宿梅 芳醇便り」、本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」として発売することで、さまざまな味わいの梅酒を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。
【引用】梅酒「鴬宿梅(おうしゅくばい)」シリーズの1,800ml瓶4品種を「鴬宿梅 香りうらら」「鴬宿梅 辛口すずみ」「鴬宿梅 芳醇便り」、本格梅酒「鴬宿梅 濃厚重ね」としてリニューアル!
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