アサヒビールは、2023年3月1日のニュースリリースで、2023年3月上旬製造分から「アサヒスタイルフリー<生>」のパッケージをリニューアルすると発表しました。
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「アサヒスタイルフリー<生>」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
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【350ml】アサヒ スタイルフリー〈生〉24本(1ケース)
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
本題はパッケージリニューアルじゃなかった話する?
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2023年3月上旬製造分より「アサヒスタイルフリー<生>」のパッケージがリニューアルされます。
と、言っても、大きくデザインが変更されているワケではなく、中味はリニューアルも行われていないので、ユーザー側はあまり気にする必要は無いのですが、一応見ておきましょうか。
えぇ。変更点をまとめちゃったので。
と、このように。ヒヨコのオスメスを判別するよりは簡単ですが、変更点が分かりにくいデザインの変更が行われています。
右上の「新」とか「うまい!爽快!」などのアイコンは後々消える可能性がありますが、青いアイコンの中に「うまい!爽快!」と書かれた「アサヒスタイルフリー<生>」を見かけたら「あ。パッケージ変わったんだな……」と思って頂ければ。
あと、新デザインでは「STYLE FREEE」の「S」と「F」の文字が他の文字と同じ高さに変更されていますね。
個人的には、新しい「STYLE FREEE」の文字バランスの方が見やすく好きですけど、それで何かが劇的に変わるかというと「別に。」と思うので……
正直、健康管理アプリのリリースをメインにニュースリリースを構成した方が良かったのではないかと個人的には思いました。
■2023年3月1日より、スマートフォン用アプリ「スタフリ」リリース 健康管理に加えてミッションクリアでキャンペーンに応募できるポイントがもらえる!
と、言うことで。ニュースリリースから、スマートフォン用アプリ「スタフリ」に関する内容を抜粋して確認してみましょう。
ニュースリリースで「スタフリ」がどんなアプリなのかを確認すると、
また3月1日からは、スマートフォン用アプリ「スタフリ」を新たに利用開始します。このアプリは飲酒した商品の純アルコール量、糖質、カロリーを記録できるほか、体重や食事、運動量、睡眠なども記録し、可視化することができます。無料で利用することができ、「朝食を登録する」「2,000歩歩く」などのミッションをクリアすることでポイントを獲得でき、そのポイントを使ってキャンペーンに応募できます。
糖質などに配慮したビール類は、健康意識の高まりから飲用者が増加しています。継続飲用者が多く、一人当たりの購入量も多い傾向にあり、ビール類市場の中で根強い支持を集めています。『アサヒスタイルフリー<生>』は、2007年に業界で初めて“糖質ゼロ”を実現した発泡酒として発売しました。2022年は商品のクオリティアップやTVCM放映に加え、約20万人を対象としたサンプリング、ポイントを貯めて応募する「気ままに糖質ゼロキャンペーン」などデジタルを活用した販促活動などに取り組み、販売数量は前年比100.2%となり過去最高の年間販売数量を達成しました。
本年も『アサヒスタイルフリー<生>』は商品とともに、糖質に配慮しながらお酒を楽しむ生活スタイルを提案することで、年間販売数量1,250万箱(前年比100.2%)と過去最高を目指し、アサヒグループが目指す“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”に取り組みます。
と、説明されています。
実際にインストールしてみました。
基本的な機能は揃っているので「健康管理アプリ」の入門編としては十分だと思います。
ただ、無料という事を考えると十分な機能を備えているのですが「ミッションをクリアしてコツコツとポイントを貯めるという目標が楽しめる方に向けた」のアプリという印象です。
なんというか。健康管理用のデータを記録するためだけアプリという感じ。
まあ、大体の健康管理アプリは「データを記録するためのアプリ」なのですが……
利便性や効果的なのかという点で少し物足りないかも。
最近の「健康管理アプリ」というとウェアラブル端末との連携により自動で睡眠時間や体重などを記録してくれたり、有料の機能で食事の画像を撮影すれば画像解析である程度のメニューを自動で記録してくれたり、機械的でもデータからアドバイスが表示されたりするアプリも増えていますね。
今回、リリースされた「スタフリ」は、それらに比べると少し物足りない印象。
Android 環境で、体重は「FiNC Smart Scale」、歩数は「Google Fit」「Fitbit」で自動入力が可能ですが、それ以外は手動で入力する事になります。
せめて、「アサヒの製品くらいは、バーコードの読み取りで自動入力してくれたなら便利だったかも?」と、いう感想。
無料で提供されるアプリなので「仕方がない部分」なのですが……
食事メニューなどを入力する際に、検索機能は有るものの「ほぼ手動入力」で、面倒さが勝って続かないかも。
また、記録したデータをどう判断するのかは「自己判断」となるので、データにより体重や運動量などの推移は分かるものの、知識が無いと改善方法がわからないのではないかと。
医者やジムトレーナーに相談する際の指針にはなりそうですが、「記録を続けられるのか?」が問題かもしれません。
その「続けるための仕組み」が「ポイントをためてアプリ独自のキャンペーンに応募できる」という部分ですが、「キャンペーンを継続的に運営してもらえるのか」「どの程度の期間、このアプリを運営する予定なのか」という部分が不安な点。
アプリをリリースしたあとは放置で良い構造なら「データを記録するアプリ」としては、必要最低限の機能が揃っていると思うのでアプリ単体で活用できると思います。
ただ、CokeONアプリのように、購入によるポイント付与や、おまけで歩数目標クリアによりポイントがたまるという仕組みが有れば良かったかなと。
メインは「健康管理アプリ」で、アプリ自体には商品購入へのリーチが無く、継続してアプリを運営した場合「アプリ独自のキャンペーン」を企画して開催するというコストだけが掛かるという状態なのではないでしょうか。
たしかに、アプリを立ち上げると「アサヒスタイルフリー<生>」の画像が毎回表示されるので、一定の商品認知は上がるとは思いますが、広告として有効なのか少し疑問です。
今後、何かしらの広告表示や、「アサヒスタイルフリー<生>」の購入につながる連携が有るかも知れませんが、せっかくアプリをリリースしたならば継続運営して頂くためにも、商品購入につながる仕組みも入れ込んで欲しいですね。
あと、「閉じるボタン」が項目によって右に有ったり左に有ったりして地味にストレスなのと、戻るボタンのタップやジェスチャーで前のページに戻れずにアプリが閉じるのとか何とかして頂ければと。
と。いうことで。
無料のアプリとしては上手くまとまっているので、「お試しで健康管理アプリを使ってみたい方」や「健康アプリを使いながらプレゼントキャンペーンに応募したいという方」は、今のところ「スタフリ」を入れても不利益はないので気軽にお試しインストールしてみても良いかも知れません。
多くの「健康管理アプリ」の「無料部分」に近い機能は実装されています。
使い方次第では、インストールされた方の健康管理に活用できると思いますので、自分に合うか確かめてみて、ご自身で判断してみて下さいね。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、“糖質ゼロ※”の発泡酒『アサヒスタイルフリー<生>』のパッケージデザインを3月上旬製造分から順次切り替えます。本年はキャンペーン実施やブランド初となるスマートフォン向けアプリの配信などを通じて、糖質に配慮しながらお酒を楽しむ生活スタイルを提案し、さらなるブランド価値向上と飲用喚起を図ります。『アサヒスタイルフリー<生>』は、すっきり爽快な飲みやすさとしっかりとした麦の味わいが特長の“糖質ゼロ”の発泡酒です。今回のリニューアルでは、ご好評いただいている味わいはそのままに、パッケージに味わいの特長を示したコピー「うまい!爽快!」を追加し、緑色を従来品より明るくすることで、糖質ゼロの健康感やすっきり爽快な味わいを訴求します。合わせて、5月16日から7月末まで『アサヒスタイルフリー<生>』『スタイルフリーパーフェクト』『アサヒ オフ』『クリアアサヒ 贅沢ゼロ』の4ブランドを対象に、さまざまな賞品が抽選で当たる「うまい!爽快!糖質0キャンペーン」を実施し、購入喚起を図ります。
また3月1日からは、スマートフォン用アプリ「スタフリ」を新たに利用開始します。このアプリは飲酒した商品の純アルコール量、糖質、カロリーを記録できるほか、体重や食事、運動量、睡眠なども記録し、可視化することができます。無料で利用することができ、「朝食を登録する」「2,000歩歩く」などのミッションをクリアすることでポイントを獲得でき、そのポイントを使ってキャンペーンに応募できます。
糖質などに配慮したビール類は、健康意識の高まりから飲用者が増加しています。継続飲用者が多く、一人当たりの購入量も多い傾向にあり、ビール類市場の中で根強い支持を集めています。『アサヒスタイルフリー<生>』は、2007年に業界で初めて“糖質ゼロ”を実現した発泡酒として発売しました。2022年は商品のクオリティアップやTVCM放映に加え、約20万人を対象としたサンプリング、ポイントを貯めて応募する「気ままに糖質ゼロキャンペーン」などデジタルを活用した販促活動などに取り組み、販売数量は前年比100.2%となり過去最高の年間販売数量を達成しました。
本年も『アサヒスタイルフリー<生>』は商品とともに、糖質に配慮しながらお酒を楽しむ生活スタイルを提案することで、年間販売数量1,250万箱(前年比100.2%)と過去最高を目指し、アサヒグループが目指す“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”に取り組みます。
※食品表示基準による。以下同様。
【引用】”糖質ゼロ※”の『アサヒスタイルフリー<生>』パッケージリニューアル 2022年の販売数量は2年連続過去最高を達成
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また、今回ご紹介した「【アサヒ】アサヒスタイルフリー<生>」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【350ml】アサヒ スタイルフリー〈生〉24本(1ケース)
【500ml】アサヒ スタイルフリー〈生〉24本(1ケース)
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【 お酒を楽しむためのご注意 】
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。