【合同酒精】07月09日「仙台カクテル レゲエパンチ」中味・一部名称・パッケージ リニューアル【2024年】

オエノングループの合同酒精は、2024年6月25日のニュースリリースで、2024年7月9日から現行品「レゲエパンチ」の名称を「仙台カクテル レゲエパンチ」に変更し、中味とパッケージをリニューアルすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「仙台カクテル レゲエパンチ」の価格情報をAmazon.co.jp、Yahooショッピング、楽天市場より取得して価格比較を行えるように当サイトのデータベースへ追加・更新を致しました。
以下のリンクより「酒楽-SAKERAKU-」本体にアクセスして頂く事で価格比較情報や出品状況をご確認頂けます。

---

合同酒精「レゲエパンチ」がリニューアル。より、ピーチの味わいが感じられる中味に変更されると共に、一部名称とパッケージもリニューアル

 
　どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
 
　合同酒精「レゲエパンチ」がリニューアルを実施。

　2024年7月9日から名称が「仙台カクテル レゲエパンチ」に変更され、「中味」と「パッケージ」もリニューアルされます。

　ニュースリリースによるとリニューアルの内容は、

　「仙台カクテル　レゲエパンチ」は、仙台発祥の“レゲエパンチ”の味わいを再現したカクテルです。桃のフルーティーな甘さとウーロン茶の程よい渋みが調和したすっきりとした味わいが特長で、無炭酸・カフェインゼロなので就寝前や夜のくつろぎタイムにもぴったりなお茶カクテルです。

　“レゲエパンチ”は1990年代に仙台のバーで生まれたご当地カクテルで、「ピーチウーロン」のお酒として、地元・仙台や東北各地では“レゲパン”の愛称で親しまれています。その発祥は、仙台・国分町のバーで、お酒の苦手な女性客のために作ったカクテルが最初とされ、その女性客がレゲエミュージックのファンであったことから、「レゲエパンチ」と命名されたと言われています。

　このたびのリニューアルでは、ピーチのフルーティーなフレーバーがより感じられる味わいに仕上げました。
　パッケージデザインは「ご当地」のロゴマークを大きくあしらい、「ご当地チューハイ」シリーズとして統一感が出るデザインに変更しました。また、商品名に“仙台カクテル”を追加し、仙台で発祥したカクテルということを大きく訴求しています。裏面は、仙台をイメージしたイラストや、レゲエミュージックを楽しむ様子を描いたデザインとしました。

　と、説明されています。
 

合同酒精「仙台カクテル レゲエパンチ」の「これまで」と「リニューアル内容」

　合同酒精「仙台カクテル レゲエパンチ」は、宮城県の仙台を中心に親しまれているピーチウーロンのカクテルを商品化した缶カクテル。

　レゲエパンチは、1990年代前半に仙台のバーで生まれたご当地カクテル。

　地元では「レゲパン」の愛称で親しまれた「ピーチウーロンのカクテル」を、2003年に合同酒精が宮城県限定の「瓶入りカクテル」として商品化し、翌年の2004年から全国で発売されました。

　2017年9月19日には、パッケージ・販売地域・新フレーバーの導入などのリニューアルを実施。

　このリニューアルで、東北エリア限定商品として発売され、通常の「レゲエパンチ」と、新フレーバー「レゲエパンチ レモン」の2種類が発売されます。

　この際に「レゲエパンチ 250ml瓶」は製造を終了。

　2020年5月29日には、パッケージや一部名称のリニューアルが行われ、販売地域の変更を実施。

　前回のリニューアルから東北限定で販売されていた「レゲエパンチ」の販売地域が全国販売に変更されました。

　この際に「レゲエパンチ レモン」が、公式サイトの「商品情報」から削除されており、リニューアルと合わせて製造終了したと思われます。

　2022年8月2日には「レゲエパンチ ピーチウーロン味」パッケージのリニューアルを実施。

　表面のデザインが変更されたほか、裏面には「レゲエパンチ」についての説明が記載されるよう。

　そして、今回のリニューアル。

　2024年7月9日のリニューアルで、名称を「仙台カクテル レゲエパンチ」に変更。

　合同酒精の「ご当地チューハイ」シリーズとして分類され、シリーズとして統一感のあるパッケージに変更。

　また、中味のリニューアルも合わせて行われ、「ピーチのフルーティーなフレーバーがより感じられる味わい」に変更されるそうです。

　この辺りの「味の調整」に関しては、好みの問題になってくると思うので、これまでの「合同酒精 レゲエパンチ」が好きだった方や、「ピーチウーロン」の味わいが気になる方は、ご自身の好みに合う味わいなのかを、味見をして確認して下さいね。
 

合同酒精「仙台カクテル レゲエパンチ」デサインの変更点

　商品名やデザインの変更を知っていれば、迷うことなく「仙台カクテル レゲエパンチ」を探せると思いますが、いつもどおりの「合同酒精 レゲエパンチ」を探してると永遠に見つからないくらいのデザイン変更が行われているので、比較画像で「仙台カクテル レゲエパンチ」のデサインを確認しておきましょう。

▼合同酒精「仙台カクテル レゲエパンチ」デサインの変更点▼

　まず、これまでのライオンが描かれたデザインから、合同酒精の「ご当地チューハイ」シリーズに合わせたデザインに変更が行われています。

　これは、2024年6月25日にリニューアルされた「東京ハイボール」と同じ変更で、「仙台カクテル レゲエパンチ」も「ご当地チューハイ」シリーズだという事は分かりやすくなりましたが、これまでのデザインが全て排除されており、「レゲエパンチ ピーチウーロン味」のリニューアル品が「仙台カクテル レゲエパンチ」だと分かりにくくなっていますね。

「最近、レゲエパンチを見かけないなぁ」

　と、お探しの方は上の比較画像を参考に、リニューアル後の「仙台カクテル レゲエパンチ」を探してみてくださいね。
 

と。いうことで。

　2024年7月9日から中味・一部名称・パッケージがリニューアルされる「仙台カクテル レゲエパンチ」が、気になった方は、発売日の前後にお近くのスーパーマーケットやリカーショップ、量販店などの酒取扱店で「仙台カクテル レゲエパンチ」を探してみてくださいね。
 

---

●ニュースリリース引用
　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、仙台生まれのカクテルをお手軽に楽しめる「仙台カクテル　レゲエパンチ」の味わいとパッケージを刷新し、7月9日(火)より全国発売します。

　「仙台カクテル　レゲエパンチ」は、仙台発祥の“レゲエパンチ”の味わいを再現したカクテルです。桃のフルーティーな甘さとウーロン茶の程よい渋みが調和したすっきりとした味わいが特長で、無炭酸・カフェインゼロなので就寝前や夜のくつろぎタイムにもぴったりなお茶カクテルです。

　“レゲエパンチ”は1990年代に仙台のバーで生まれたご当地カクテルで、「ピーチウーロン」のお酒として、地元・仙台や東北各地では“レゲパン”の愛称で親しまれています。その発祥は、仙台・国分町のバーで、お酒の苦手な女性客のために作ったカクテルが最初とされ、その女性客がレゲエミュージックのファンであったことから、「レゲエパンチ」と命名されたと言われています。

　このたびのリニューアルでは、ピーチのフルーティーなフレーバーがより感じられる味わいに仕上げました。
　パッケージデザインは「ご当地」のロゴマークを大きくあしらい、「ご当地チューハイ」シリーズとして統一感が出るデザインに変更しました。また、商品名に“仙台カクテル”を追加し、仙台で発祥したカクテルということを大きく訴求しています。裏面は、仙台をイメージしたイラストや、レゲエミュージックを楽しむ様子を描いたデザインとしました。

　「ご当地チューハイ」シリーズは、“日本各地の魅力を発見！”をコンセプトに、日本各地のご当地ならではの味わいを発信するチューハイシリーズです。ご当地の味わいを旅先はもちろん、ご自宅でも気軽に楽しむことができ、その魅力を全国の皆様へお届けします。

【出典】ピーチのフルーティーなフレーバーがより感じられる味わいに「日本各地の魅力を発見」ご当地チューハイシリーズの「仙台カクテル レゲエパンチ」がリニューアル！

---

「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用して一斉検索する事で、取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【合同酒精】仙台カクテル レゲエパンチ」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。

また、今回ご紹介した「【合同酒精】仙台カクテル レゲエパンチ」の価格情報や出品状況などは、以下のリンクより価格比較ページにアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」にて、それぞれ検索せずに当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。