2018年「氷結アイススムージー」に関しては、「【速報】2018年『キリン氷結アイススムージー』は2018年6月26日発売っぽい」に まとめておりますので合わせてご覧ください。
キリンビールは、2016年6月8日発表のニュースリリースにて「氷結 アイススムージー ライチ/パイナップル」を、2016年7月5日より期間・地域・業態限定にて新発売すると発表しました。
これに伴い「酒楽-SAKERAKU-」では、「氷結 アイススムージー ライチ/パイナップル」を、価格比較対象としてデータベースに追加致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:氷結 アイススムージー ライチ
【150ml】キリン 氷結アイススムージー ライチ 30本(1ケース)
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:氷結 アイススムージー パイナップル
【150ml】キリン 氷結アイススムージー パイナップル 30本(1ケース)
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、人気の定番ブランド「氷結®」シリーズから、「キリン 氷結®アイススムージー ライチ/パイナップル<期間限定>」を、7月5日(火)より、1都7県※1の量販業態、全国プロ野球場※2、イベント会場にて発売します。品種は両商品ともに150mlスパウトパウチです。
※1 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨。
※2 明治神宮球場、横浜スタジアム、阪神甲子園球場、札幌ドーム、京セラドーム、福岡ヤフオク!ドーム(一部変更の可能性があります。)近年、RTD※3市場はお客様の嗜好の多様化により拡大傾向が続いています。中でも「氷結®」シリーズは2001年の発売以降、さまざまなシリーズやフレーバーを展開するなど、幅広いラインアップを取り揃え、拡大する市場をけん引し続けています。
昨年に続き、缶やびんでは実現できなかった、凍らせて飲むスタイルを可能にしたスパウトパウチ型の容器を採用し、暑い夏にぴったりの当商品を提案することで、さらなるRTD市場の活性化を目指します。
※3 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
中味について
氷結®ストレート果汁を使用した、爽やかでみずみずしい味わいと程よいアルコール感の、冷たくシャリシャリとした食感が特長です。凍らせて吸って飲むスタイルの商品です。
2016年の「氷結アイススムージー」は 7月5日 発売開始!
今年も楽しみにしていた方も多いと思います。
「氷結アイススムージー」
2015年は主な入手経路としてコンビニ限定ながらも全国発売をした「氷結アイススムージー」でしたが、2016年は全国販売じゃなくなるなど、販売経路や販売エリアなどが変わっていますので注意しましょう。
まあ、去年 私の周りのコンビニでは全く見かけませんでしたから仕方ないのかも知れないですけど、なんか自分たちの営業不足を棚に上げて全国販売止めたんじゃないかって印象なので個人的には印象悪いですね。
と、愚痴りたくなりますが、全国ではコンビニ限定と言うチャンネルを絞った販売方法だとで売りにくかったのでしょうね。
よく考えると置く場所に困る商品だし仕方なかったんじゃないでしょうか。
まあ、そこを置いてもらうのが営業の仕事だと思うんですけどね・・・。
と、言っても仕方ないので、2016年はどんな感じで「氷結アイススムージー」が 売られるのか注意点を見ていきますか。
注意点1.全国販売じゃないです
まず。さっきも触れましたが【全国販売じゃないです】
販売地域は「東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨」の1都7県。
山梨が含まれてるのはフェスとか多そうですから、その辺りの消費を狙っている感じがしますね。
2015年に何か問題があったのか、関東圏でしか期待した売り上げがなかったのか分かりませんが、2016年は関東+山梨でしか販売が無いって言うのはそれ以外のエリアの人はガッカリですね。
まあ、去年どこのコンビニ回っても売ってなくて時間を無駄にしたのでその時もガッカリしましたけどね!
コンビニ限定にする以上は、どこのコンビニでも発売日当日くらいは置いてもらえるよう努力して、初めて「コンビニと言う販売チャンネル限定する意味がある」と思うんですけどね。
2015年は、私の周辺ではそれが全然出来ておらず、どこにも置いてませんでしたから。
少しいつもより広めに探したんですけど、2015年は置いてあるのすら見れなかったです。
なんか、一度全国販売して失敗したからって今年は関東+山梨限定って何だかなぁって感じですけど・・・
余程、置いてもらえなかったし、売れなかったんでしょうね。
本当は、自分たちの営業力の無さを反省し、全国発売の翌年となる今年2016年こそ前年の反省を活かしてリベンジし、しっかり営業活動をして「凍らせて楽しむお酒」と言うスタイルを浸透させるべきだと思うのですが・・・
エリアを縮小するって言うのは、余程下手こいたんでしょうね。
大体、2015年までコンビニ限定にしていたのが間違いだった気がしますよね。
凍らせる商品だけどアイスとか氷菓棚に置きにくい。
冷凍食品の棚があるコンビニも最近は増えてきたけど冷凍食品エリアに置くのもなんか違う。
ロックアイスとかちょっとお高いアイスとか置いてる縦長の扉で開け閉めするタイプの冷凍棚に置いてもらえるかと言うと、ここもアルコールを置くには他の商品との兼ね合いで大変そう。
この商品の為にコンビニでは特設で棚を置いてもらうとかコスト的に出来ない時点でコンビニ限定ってのが失敗だった様な気がします。
その反省はしたから関東限定に戻したのでしょうけど、一度全国発売した物は継続して全国発売で売る努力をして欲しかったですね。
もちろん、売り込みを強化して。
営業努力をして、2年ダメならユーザーも諦めるしかないですけど。
そんなに酷かったのかなぁ・・・。
注意点2.量販業態での販売って何だ?
さて、次です。
去年までと同様に置いてもらえる球場に違いは少し有るものの、プロ野球球場とイベント会場での販売は例年通りですね。
コンビニ限定の反省からか、2016年はコンビニ限定じゃなくて【量販業態限定】での発売。
量販って事はビッグカメラだとかヨドバシカメラだとかでしょうか?
ニュースリリースで明言してないので分かりませんが、もしかしたらドン・キホーテなどのディスカウントショップも含まれる可能性がありますね。
正直、コンビニ向きの商品じゃなかった気はしますから、チャンネルを広げたカタチだと思われます。
コンビニでの取り扱い時のデメリットを考えると、スーパーとか量販店などに比べて、子供やドライバーが間違って手にしてしまう可能性ってコンビニが置きたがらない要因の一つだと思いますしね。
もちろん、子供とかがレジに持ってきたら、店員が止めると思うけど、意図してか間違ってかに関わらず、20歳未満の子供が手にとった時の事を考えるとコンビニでは取り扱いにくい商品でしょう。
アイス棚にも、冷凍食品棚にも、縦長冷凍棚にもコンビニでは置きにくい。
関東圏では2014年から限定で売ってて、当時かなり話題になっていましたから置きやすかったのかも知れませんけど、全国となると地方地方で受け取り方も違いますし、私の周りでは全く見かけなかった事を考えると、コンビニでは戦いにくいと判断したのかも知れませんね。
でも、コンビニと違って、量販店は どこにでも有るワケじゃないから、量販業態限定での販売って言うなら具体的にどこで売るのか分からないと、わざわざクソ暑い中コンビニなんかより大幅に遭遇頻度の少ない量販店に出かけたり寄ったりして、それ目的でわざわざ買いに行くんだし、最低限でも取り扱いチェーンなどは掲載して欲しいですね。
じゃないと、これまで以上に売れない可能性も考えられます。
どこ系列の量販店で売られるのか、後々にでも記載して欲しいですね。
ただ、マイナス面だけでなく、量販業態限定と言う事でコンビニよりもネットでの販売を期待したいところです。
正直、コンビニ系のネットショッピングって、このサイトって必要なのだろうかと言うくらい欲しい商品がない上に、氷結アイススムージーの様な比較的に通常商品寄りの商品は置いてないんですよね。
量販店のネットショップもお酒などの取り扱いは微妙な所ですけど、コンビニよりは期待出来ると言うか期待したいのでこまめにチェックしておくと出品されているかも・・・。
どちらにしても、取り扱い店舗のリストなどはアップして欲しいですね。
取り敢えず、2016年は「量販業態限定」とよく分からない限定が設定されているので、コンビニで販売されない可能性は高いと思われます。
無駄にコンビニを探すより、量販店などに立ち寄った時やコンビニを探すとしても何かのついでに探すくらいにした方が良い様な気がします。
また、2016年は全国発売されませんので販売地域や販売会場以外で「氷結 アイススムージー」を実店舗で探すのは無駄です。
発売地域や球場やイベント会場にて探しましょう。
また、「量販業態限定」と言う事で、量販店での販売と思われるので、もしかしたら量販店のネットショップ等での取り扱いの可能性も多少期待出来ますから、ダメ元でチェックしておくと、もしかしたら出品されるかも知れません。
まだ、「量販業態限定」の「量販業態」が何を示しているのかなど詳しい情報が掲載されていませんので、もうしばらくチェックが必要になりそうです。
問い合わせた所、「量販業態」というのは、
主にコンビニエンスストア・スーパー・ディスカウントストア
の事だそうです。
スーパーマーケット、ディスカウントストアは、まだ量販と言う分類で理解できるけど・・・
コンビニは店ごとに発注を出して、無駄な仕入れをせず、定価で販売して、基本的に割引などはしないと思うので、「量販」に含むのは間違いじゃないかと思うんですけど。
ニュースリリースって言うのは、ユーザーやマスコミを含めて情報をリリースする企業の公文書なので「量販業態」とかワケのわからない表記じゃなくて
「コンビニエンスストア・スーパー・ディスカウントストアなどの量販業態」
と、言った感じで馬鹿でも分かるように記載して欲しかったですね。
まあ、コンビニも含まれると言う事で、今までより買える場所が増えたと言う事みたいです。
エリア外の人間としては、先にも書きましたがスーパーやディスカウントストアで取り扱われる事で、ネットでの購入が期待できますね。
スーパー・デパート限定商品が、楽天とかに出店してるスーパーやらデパートが売ってる事も有りますから、氷結アイススムージーも・・・
うーん。あるだろうか?
無さそうな気もしますが、もしかしたらネットで買える可能性も?
問題は、一度溶けちゃうと、その後に家庭の冷凍庫とかで再度凍らせても元の食感は無いだろうから、クール便とかで送ってもらわないとダメそうな感じがする点。
スーパーマーケット、ディスカウントストアが そこまでして売ろうとしてくれれば、もしかしたらネットで買えるかも知れませんね。
あ。最後に今年は「氷結 アイススムージー シチリア産レモン」は発売されないので、そこも注意ですね。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した【キリン】氷結 アイススムージー ライチ・パイナップル を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象に追加しました。
【キリン】氷結 アイススムージー ライチ・パイナップルの価格情報が気になる方は以下のリンクよりご覧頂き購入の際の参考にして下さい。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:氷結 アイススムージー ライチ
【150ml】キリン 氷結アイススムージー ライチ 30本(1ケース)
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:氷結 アイススムージー パイナップル
【150ml】キリン 氷結アイススムージー パイナップル 30本(1ケース)