アサヒビールは、2016年9月12日発表のニュースリリースにて「クリアアサヒ 吟醸」を 2016年10月12日より、冬季限定にて新発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「クリアアサヒ 吟醸」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:クリアアサヒ 吟醸
【350ml】アサヒ クリアアサヒ 吟醸 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ クリアアサヒ 吟醸 24本(1ケース)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「クリアアサヒ」ブランドから、上質なコクと華やかな香りがありながらクリアな後味が特長の冬限定の新ジャンル『クリアアサヒ 吟醸』を、10月12日(水)より全国で新発売します。
『クリアアサヒ 吟醸』は、通常の1.5倍※1の大麦とシトラホップ※2を使用し、長期熟成することにより、深みのあるまろやかなコクと華やかな香りを実現しました。「クリアアサヒ」ブランドならではのクリアな後味との両立により、鍋料理などの冬の味覚とともに楽しめる冬限定の新ジャンルです。
※1:発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)①」比。以下同様。
※2:柑橘類やマスカットのような果実香が特長のアロマホップ。パッケージは「クリアアサヒ」ブランドのデザインをベースに、金色と白の配色と和紙を模したデザインとしました。また、商品名である“吟醸”と“大麦1.5倍・長期熟成製法”“上質なコクと華やかな香り”と記載することで、商品特長を訴求しています。
「クリアアサヒ」ブランドは、2008年の発売以来、爽快な飲みごたえとクリアな後味が好評をいただいています。2016年1月より順次クオリティアップした「クリアアサヒ」ブランド計の1-8月累計の販売数量は、前年比110.0%の2,292万箱※3となり、好調を維持しています。『クリアアサヒ 吟醸』の発売を通して広告や売場作りを連動させたトータルマーケティングを強化し、さらなるブランドの強化を図ります。
※3:1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。
冬の「クリアアサヒ」新登場
冬季限定の「クリアアサヒ 吟醸」が新登場。
2016年の最初の方だったか、クリアアサヒ関西仕立てだかが発売した際にだったか
2016年のクリアアサヒブランドは「食と季節の連動」などをテーマに展開していく的な話を見ましたが
「クリアアサヒ 桜の宴」「クリアアサヒ クリスタルクリア」「クリアアサヒ 秋の琥珀」と続いて、ラストの冬は「クリアアサヒ 吟醸」が登場。
「通常の1.5倍「大麦」と「シトラホップ」を使用し、長期熟成することにより、深みのあるまろやかなコクと華やかな香りを実現。」
と、言うことらしいです。
説明を見た感じ、商品コンセプトとしては冬にピッタリの商品な気がしますね。
ただ「吟醸」名前がイマイチ合ってないです。
1.5倍の材料を使っただけの商品で「吟醸」と名乗って良いのかって所ですよね。
「吟醸」って、吟味した原料を用いた念入りな醸造って事だと思うので、せめて大麦たらシトラスホップの生産地なりなんなりをニュースリリース段階で特定しておくなどして、始めて「吟醸」を名乗れるのではないかと思うのですが。
何を根拠に「吟醸」なのかを聞いてみたいですね。
まあ、飲んでみて美味しかったり冬にピッタリな商品なら文句は出ないでしょうけど。
少なくとも「吟醸」と言う以上は、どう原材料を吟味しているのかとか こだわった点をニュースリリースで書いておくくらいはして欲しかったなぁ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】クリアアサヒ 吟醸」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
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※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較:クリアアサヒ 吟醸
【350ml】アサヒ クリアアサヒ 吟醸 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ クリアアサヒ 吟醸 24本(1ケース)