【キリン】11月29日「47都道府県の一番搾り 9工場所在県分」再販売【2016年】

キリンビールは、2016年10月27日発表のニュースリリースにて、「47都道府県の一番搾り 9工場所在県分」を 2016年11月29日より、再販売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト酒楽-SAKERAKU-」では、「47都道府県の一番搾り 9工場所在県分」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

キリンビール株式会社（社長布施孝之）は、全国の47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる「47都道府県の一番搾り」が好評につき、年間販売目標を260万ケース（大びん換算）に再上方修正※2するとともに、9工場所在県分を“年末年始の地元らしい飲み会”に合うようコンセプトや味覚をブラッシュアップし、11月29日（火）から再発売します。
※1 北海道、宮城、茨城、神奈川、愛知、滋賀、兵庫、岡山、福岡
※2 年初目標（120万ケース）の2倍以上。7月に上方修正した目標（200万ケース）の約3割増。
「47都道府県の一番搾り」は、“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地域で暮らすお客さまと一緒になって、地域の魅力を発掘しながらつくりだす、特別な「一番搾り」です。
全国9工場の醸造長※3および全国の支社長が、地域の食・文化・情報などに精通している方々と一緒に商品コンセプトやその楽しみ方などの共創を行い開発しました。
※3 商品開発から醸造までを担当している醸造開発責任者

≫引用：「47都道府県の一番搾り」の年間販売目標を再上方修正（外部サイト）

9工場の一番搾り○○づくり11月に再販

2016年10月12日に今年最後となる○○づくりが発売され「47都道府県の一番搾り」が出揃いましたが、2016年10月27日のニュースリリースで11月29日に9工場の一番搾りが再販される事が発表されました。

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ニュースリリースの発行日が、「2016年10月7日」になっているんですけど、このニュースリリースをRSSで受けたのは「2016年10月27日」なので担当者のミスでしょうね。

なんか、キリンのニュースリリースってワザとやってるのか、詳細が書いてなかったり、そこじゃない感の説明だったり、必要な説明がされていなかったりと言う事が結構有りますが、色々足りない感じの人が作ってるのか、逆に興味を持たせる為にそうしてるのか分からない感じなんですけど、これは完全に単なるミスですね。

早く日にち設定を間違えてニュースリリースを投稿している事に気が付きますように。
プライベートじゃないんだから、仕事で作ってる文書で誤字脱字や日付間違いとか、どんだけキリンの仕事ってユルユルなんだと、こう言う部分で勘違いされてしまいますからね。
気をつけて頂きたいものです。
20161007www

さて、今回再販されるのはキリンの9工場所在地「北海道、宮城、茨城、神奈川、愛知、滋賀、兵庫、岡山、福岡」の一番搾り○○づくり。

2016年は既に「5月10日」「7月5日」と 2回発売されていますが、11月29日にも発売が決定。

ニュースリリースを見た感じも「47都道府県の一番搾り」は好調だったみたいですね。
今年の夏はビール類の売り上げが下がってたみたいなニュース見ましたけど、その中でもキリンは一人勝ち的な感じだったんじゃないでしょうか。

個人的には「9工場の一番搾り」以外の「47都道府県の一番搾り」の方が飲みたいんですけど、そこは仕方ない部分。

一応、これまでに発売された物とは違い、味も季節に合ったブラッシュアップしパワーアップして再発売と言う事です。

2015年12月に第二回として販売した物が、今回と同じで「冬の味覚に合う味にブラッシュアップ」と言う商品でしたから、去年と同じ様な商品でしょうね。

5月・7月と発売された商品とは少し違った商品となるはずなので、楽しみに待ちましょう。

【追記】
現段階では、発売される容量や容器については一切書かれていません。
既に、発売まで1ヶ月切ってるんですけどね・・・。
この辺りの情報は、11月半ばまでに「47都道府県の一番搾りオフィシャルサイト」辺りで何のアナウンスも無く更新されていたら良い方だと思います。
これまでの傾向を見ても、特に「47都道府県の一番搾り」に関しては詳細などニュースリリースで、しっかりと説明される事無く、オフィシャルサイトでひっそりと書かれているだけなので、どんな容量・容器で発売されるのか気になる方は、発売日前後に「47都道府県の一番搾りオフィシャルサイト」で確認されるのが最善だと思います。