【サントリー】12月20日「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」期間限定 新発売【2016年】


この記事は約6分で読めます。

サントリーは、2016年10月25日発表のニュースリリースにて、「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」を 2016年12月20日より、期間限定にて新発売すると発表しました。
【サントリー】12月20日「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」期間限定 新発売【2016年】
これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉】
【350ml】サントリー チューハイ こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉 24本(1ケース)

 ※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
 ※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。

 サントリースピリッツ(株)は、サントリーチューハイ「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」を12月20日(火)から全国で期間限定新発売します。

 「こくしぼり」は、果汁だけでなくベースとなるお酒にもこだわり、豊かな果実味と深みのあるコクを実現したチューハイとしてご好評いただいています。また、それぞれの果実と相性のいいお酒を隠し味としてブレンドすることでさらなる“上質なコク”と“深い余韻”を実現したプレミアムシリーズから〈芳醇ぶどう〉〈豊潤もも〉〈紅熟ブラッドオレンジ〉を通年発売し、その味わいに高い評価をいただいています。

 今回は、より多くのお客様に「こくしぼり」の魅力をお伝えするため、プレミアムシリーズから、西洋梨の豊かな香りと味わいが楽しめる〈華やぐ西洋梨〉を限定新発売するものです。

●中味・パッケージについて
ラ・フランスの浸漬酒と西洋梨果汁を合わせ、豊かな果実味を実現しました。さらに、隠し味として加えた白ワインの余韻により、西洋梨の“気品ある甘みと芳香”を引き出しました。
パッケージは、西洋梨をイメージした黄緑の市松模様を背景に、果実のイラストをあしらうとともに、「ラ・フランス浸漬酒仕立て」と表記した金色のアイコンをデザインし、“果実味”“上質感”を表現しました。また、裏面には〈華やぐ西洋梨〉ならではのこだわりを伝えるメッセージを表記しました。

≫引用:サントリーチューハイ「こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」期間限定新発売(外部サイト)

12月に発売。こくしぼりの限定フレーバー「華やぐ西洋梨」

 
何だか今回から「プレミアムシリーズ」と言う、これまでに無いワードを打ち出してきたサントリーの「こくしぼり」

これまでは、〈芳醇ぶどう〉〈豊潤もも〉〈紅熟ブラッドオレンジ〉などを「プレミアム商品」と言う表現で紹介する事は有りましたが、今回からシリーズ化したみたいです。

うん。どこからどこまでが「プレミアムシリーズ」なのかよく分かりません。

これまでの、「こくしぼり」の限定商品はフレーバー名の付け方を見てると、どれも「プレミアムシリーズ」っぽいです。

果物の名前だけのフレーバー名の商品を「プレミアムシリーズ」だとするなら、これまでの限定商品のほぼ全てが「プレミアムシリーズ」となると思うのですが。

限定商品で果物の名前だけの商品って10月4日に発売された「林檎」だけなのですけど・・・。

だとしたら「プレミアム」と言う割りにプレミアム感の安売りが過ぎる気がします。

シリーズと言うなら、もう少し分かりやすい基準を提示してくれないと言ったもん勝ちみたいな感じがして少しモヤモヤしますね。

まあ、「ラ・フランス」のお酒は美味しそうですけど。
 
 
 
 
モヤモヤと言うと今回の缶のデザイン。

ニュースリリースに「西洋梨をイメージした黄緑の市松模様を背景」とありますが・・・。

これってアレですよね。

ええ。アレです。

分からなくも無いのですが、いくら鎮火しているとは言え、サントリーは佐野トートの一件の際に、自ら真相確認の為にキャンペーンを一時中止するなどの措置もせず、炎上している最中もキャンペーンを続行し、特定されまくった佐野氏から取り下げ要請を受け、初めて動くと言う行動を見ても、「サントリーは問題が発覚しても野放しにして何もしなかった様に見えた」と言う、あの対処は失敗だったんじゃないかと個人的に思っているので、いくら騒動が収まった今においても、この乗っかり方は如何なものかと・・・。

確かに「市松模様」は一般的な図柄で、それを使う事は誰に咎められる物では無いとは思いますが・・・。

どう考えても「市松模様」と「洋梨」は、私の中でリンクしませんし、2020のオリンピックエンブレムに乗っかると言う意図がなければ「市松模様」とニュースリリースの説明で態々書く必要もありませんし、意識していないなら「チェック柄」と言えば良いだけですし、佐野トートの一件の当事者がこう言う乗っかり方をしようとするのは如何なものかと個人的には思います。

もう少し、慎重にニュースリリースの書き方を工夫するなりするべきじゃないでしょうか。

「こくしぼり」の「ラ・フランス」フレーバーは凄く美味しそうなイメージですけど・・・。

なんか、味とか商品の良さとは別の所で、私みたいに蒸し返すと言うか思い出す人も居るので、こう言うクソみたいな感じで2020オリンピックに乗っかろうとするのは止めて欲しいですね。

正直、サントリーは佐野氏との繋がりが強かったイメージですし、「サントリー」「オリンピック」と言うフレーズが並んだ時に「佐野」と頭に思い浮かべる人も少なからず居るワケです。

公式スポンサーじゃないサントリーは、こう言う乗っかり方しか出来ないのだとは思いますが、個人的にクリティカルで印象悪かったので注意して行動して欲しいですね。

うん。商品的には、私の好みに合う良さそうな商品なんですけど、なんかこの柄を見ると悪いイメージしか思い浮かばないな。

なんで「ラ・フランス」に「市松模様」なのか担当者に聞いてみたいです。

あ。商品的にはデザイン以外、問題ないと言うかプレミアムと言ってるのでメーカーはそれなりの自信がある商品だと思います。

そう言う細かな事を気にしない方は、どうぞ「こくしぼり」の「ラ・フランス」フレーバーをお楽しみ下さい。

「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。

お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【サントリー】こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。

「【サントリー】こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。

「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉】
【350ml】サントリー チューハイ こくしぼり〈華やぐ西洋梨〉 24本(1ケース)

 ※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
 ※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。


【新発売】 チューハイお酒の新発売酒楽の更新情報
【広告】
▼この記事を書いた人▼

個人で「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」と「酒楽-SAKERAKU-blog」を運営する中の人です。

この「酒楽-SAKERAKU-blog」では、メーカーで新商品などのニュースリリースが発行されたあとに、「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」のデータベースに追加して、価格情報・出品状況が確認出来るようになったアイテムの追加情報・更新情報をお知らせすると共に、ニュースリリースから読み取れる商品の特徴をまとめたり、ニュースリリース段階での個人的な商品の印象などを合わせて記事としています。

また、実際に飲んだお酒の感想記事も、たまにアップしているのでお酒選びの参考にして頂ければ幸いです。

フォローする
フォローする

コメント

コメント機能「DISQUS」について

当サイトでは「DISQUS」と呼ばれるコメント機能を使用しております。

TwitterやFacebookなどのアカウントをお持ちの方は、各アカウントでログインすることによりご自身の各プロフィールと連携して簡単にコメントを行う事が可能です。

また、アカウント連動をしたくないと言う方もメールアドレスを入力し、「ゲストとして投稿する」にチェックを入れる事で匿名にてコメントを行う事が出来ます。

この場合、入力して頂いたメールアドレスは投稿されたコメントや管理者画面には表示されませんのでご安心下さい。

お寄せ頂いたコメントは、不適切な内容が含まれないか確認の後に承認を行った上でコメント欄に表示されます。事前確認が行われますので予めご了承下さい。

コメント機能「DISQUS」を活用して、この商品に関する口コミ情報などをお寄せ下さい。

※当サイトでは「差別的」「暴力的」「性的」「暴言」などを始めとする不適切な発言や画像などが含まれるコメントが投稿された場合にコメントの承認を行わない場合が御座います。また、商品などの評価をお寄せ頂く場合には、可能な限りどうしてそう感じたのかなどの理由もご記入下さい。基本的にはどのような内容でも承認致しますが、極端に内容が無い場合や謂れのない誹謗中傷の場合には承認を行わない場合が御座います。

酒楽-SAKERAKU-blog
タイトルとURLをコピーしました