サントリーは、2017年8月29日発表のニュースリリースにて、「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」を、2017年10月24日より季節限定にて発売すると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉】
【350ml】サントリー チューハイ こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
サントリースピリッツ(株)は、サントリーチューハイ「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」を10月24日(火)から全国で季節限定新発売します。
「こくしぼりプレミアム」は、果汁だけでなくベースとなるお酒にもこだわり、さらにそれぞれの果実と相性のいいお酒を隠し味としてブレンドすることで“上質なコク”と“深い余韻”を実現したチューハイとして、その味わいに高い評価をいただいています。
今回は、より多くのお客様に「こくしぼりプレミアム」の魅力をお伝えするため、季節限定商品〈濃熟パイン〉を新発売します。●中味・パッケージについて
パイナップルを漬け込んだ浸漬酒とパイナップル果汁を合わせ、さらに隠し味としてラムを加えることで、パイナップルの豊かな香り、濃厚な味わいとともに、深い余韻を実現しました。パッケージは、橙色のグラデーションを背景に果実のイラストをあしらい、「パイナップル浸漬酒仕立て」と表記した金色のアイコンをデザインすることで“おいしさ”“上質感”を表現しました。また、裏面には〈濃熟パイン〉ならではのこだわりを伝えるメッセージを表記しました。
あれ?これって「こくしぼり〈香熟パイン〉」じゃね?
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
消費者が商品を購入する時には、商品の良さ、お酒とか食品ならその味とかも購入の動機となります。
その他にも、企業のイメージや消費者に対する姿勢、他にも社会的な取り組みや商品開発に対する姿勢なども購入動機の一因となります。
例として私の場合・・・
メガドライブの時には何となく遊んだ事のあるハードだったけど、セガサターンからドリームキャストにおける流れとハード・ゲーム開発への想いにSEGAには痺れ一時期信者的でしたが、パチンコ屋に身売りをし、過去の遺産を食いつぶし続け、私にとってクソみたいなコンテンツしかリリースしない、今のSEGAに金を落とす気にはなれません。
イチユーザーとしては、こんな醜態を晒し続けるくらいなら、いっそあの時解体されてしまってれば良かったのだとすら思います。
一時期は、復活を期待しましたが、私の好きだったあの頃のSEGAはもう戻ってきません。
新しい芽が息吹く事もない焼畑農業で養分も無くなった荒野と同じだと個人的に思っています。
と、この様に企業に対するイメージや思い入れと言うのは時として、その会社の売上に影響する場合が有ります。
まあ、そんな事を知らない新規ユーザーを獲得して行けば良いだけでしょうが、余程の事がない限り信用を取り戻すのは難しくなるでしょう。
さて、今回発売される「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」ですが、過去に発売された季節限定商品の「こくしぼり〈香熟パイン〉」と、ほぼ同じですよね。
少なくとも、ニュースリリースの説明文を見る限りでは変更点や違いは有りません。
今回:サントリーチューハイ「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」季節限定新発売
前回:サントリーチューハイ「こくしぼり〈香熟パイン〉」季節限定新発売
見比べれば説明文はほとんど一緒。
と、言うか今回の方が説明文が手抜きっぽいですね。
果汁の分量も20%と同じ。
アルコールのパーセントも同じ。
「こくしぼり〈香熟パイン〉」が「こくしぼりプレミアム」を名乗れるだけのクオリティだったのかも知れませんが、「こくしぼり」から「こくしぼりプレミアム」に変更するなら、変更するだけの追加要素があってこそだと思います。変更点が無いなら普通の「こくしぼり」で良かったのでは無いでしょうか?
今となっては「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」と「こくしぼり〈香熟パイン〉」の飲み比べも不可能ですし、「こくしぼり〈香熟パイン〉」を飲んだ人でも記憶は曖昧でしょう。
同じ物なのかを確認する方法は無いでしょう。
確かに、商品としては美味しそうですし、悪くない商品である事は間違いないでしょう。
でも、同じような商品を商品名を変更しただけで新商品と言ってしまうのはどうかと個人的に思いますね。
サントリーのこう言う所が私は嫌いです。
特に最近多い気がします。
どーせ分からないだろうとか、都合の悪いことは言わなければ良いとか、バレなければ問題ないとか。
確かにその通りですけど。
佐野トート事件とか覚えてますからね?
サントリーの商品には良い商品も多いので嫌いではないですし、お金をもう落とさないだろうとまでは思いませんが、企業体質が透けて見えるのでもう少し考えてリリースして頂きたいものです。
今回発売される「こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」と「こくしぼり〈香熟パイン〉」に、違いが有ると言うならば、その違いを馬鹿でも分かる様に説明するのが担当者としての仕事ではないでしょうか。
商品としては悪くないでしょうし、知らなければ私も手に取っている商品だと思います。
でも、サントリーのこう言う所が私は嫌いです。
まあ、物としては「こくしぼり」系の商品なので美味しいだろうとは思いますから、パインフレーバー好きの方は、こんな記事など気にせずどうぞ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【サントリー】こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【サントリー】こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
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【こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉】
【350ml】サントリー チューハイ こくしぼりプレミアム〈濃熟パイン〉 24本(1ケース)
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。