アサヒビールは、2018年1月9日発表のニュースリリースにて、「濃醇梅酒」を、2018年2月20日よりリニューアルすると発表しました。

これに伴い「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、「濃醇梅酒」の情報を価格比較対象としてデータベースに追加・更新を致しました。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【濃醇梅酒】
【1800ml瓶】アサヒ 濃醇梅酒
【1800ml紙パック】アサヒ 濃醇梅酒
【180ml瓶】アサヒ 濃醇梅酒
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、梅酒ブランド『濃醇梅酒』(紙パック1,800ml・瓶1,800ml)の味わいとパッケージをリニューアルし、さらに飲みきりサイズの瓶180mlを新たにラインアップに加えます。いずれも2018年2月20日(火)から全国で発売します。『濃醇梅酒』は、1988年の発売以来、“梅の味がしっかりと感じられる濃厚な味わいの梅酒”として好評いただいており、飲食店を中心に幅広く親しまれている梅酒ブランドです。
リニューアルにあたり、“とろっと深く、贅沢な甘さ”をコンセプトに、五年熟成させた「無糖仕込み原酒」※1と、「加糖仕込み原酒」※2のブレンド比率を変更しました。さらに「はちみつ」を加えることで“とろりとしたコク感”をアップさせ、「塩」を少量加え、アルコール度数を12%から10%に変更することで“後味の良さと飲みやすさ”を実現し、コク深い濃醇な味わいと後味の良さを兼ね備えた味わいに仕上げました。ロックやストレート、ソーダ割りなど様々な飲み方で楽しめます。
また、飲食店からのご要望も高く、気軽に1~2名で飲みきれるサイズの瓶180mlを新発売し、ラインアップを拡充します。
発売にあわせた飲食店に向け販促施策として、『濃醇梅酒』でつくったカクテルを専用カラフェで楽しむ飲用スタイル“梅カラ”を新しい梅酒の楽しみ方として提案します。全国3,000店の飲食店を目標に専用カラフェ、グラスとPOPをセットにしたキャンペーンキットを展開します。
また瓶180mlでは、ボトルごと氷で冷やして提供いただくスタイル“冷ゃっ濃い梅酒”を提案します。専用ボトルクーラー、グラスとPOPをセットにしたキャンペーンキットを全国1,000店の飲食店を目標に展開します。梅酒市場は、2004年から2011年まで拡大傾向が続き、2012年以降も一定規模を維持しながら安定的に推移している市場です。幅広い層に人気が高いお酒であることに加えて、近年の調査※3では20~24歳の“習慣的に飲み始めるお酒の種類”で、ビールに次ぐ2位となるなど、“若年層の入門酒”としても注目されています。
※1)砂糖を一切使用せず、梅だけで仕込んだ、梅本来の味わいが楽しめる原酒です。
※2)日本で一般的につくられる製法で、砂糖を使用して仕込んだ、梅のコクとほのかな甘さが楽しめる原酒です。
「濃醇梅酒」リニューアル
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
「濃醇梅酒」リニューアルです!!
と、言っても梅酒と言うとチョーヤが強すぎてアレなんですけど、なんやかんやで各社、頑張っていたりします。
最近のヒットと言うとサントリーの澄み渡る梅酒でしょうか。
これも、既に落ち着いてきた感じがしますね。
日本酒や焼酎の蔵元系梅酒は頑張っている感じがしますが、普段飲みの梅酒と言うとチョーヤのイメージが強くて大ヒットとなると難しい感じがします。
それに、梅酒自体のブームが落ち着いている気もしますし、悩ましい所な気がしますね。
そんな中、リニューアルされるのが、アサヒの「濃醇梅酒(のうじゅんうめしゅ)」
うーん。他にリニューアルするのもなかったんでしょうね。
大きな変更点としては、アルコール分12%だったのを10%に変更。
梅酒関連はどちらかと言うと女性ユーザーが強い気がしますから、少しアルコール分を下げて飲みやすくした感じでしょうか。
また、五年熟成させた「無糖仕込み原酒」と、「加糖仕込み原酒」のブレンド比率を変更して、「はちみつ」を加える事でとろっとしたコク感をアップさせたそうです。
あと、「塩」を少量加えて、アルコール分を10%に変更する事で後味の良さと飲みやすさを実現し、コクの深い濃醇な味わいと後味の良さを兼ね備えた商品に仕上げたとか。
ニュースリリースを読み直して見ると、思った以上に丁寧に説明されていて少し驚きますね。
普段から他の商品でもこれくらい説明してあると嬉しいのに。
文面から見ても分かる様に、結構こだわって調整されている感じがします。
説明を見ただけなので分かりませんが、ここまで丁寧に説明されている商品なら一度試してみたいと思いますね。
リニューアルの一つとして180ml瓶も発売されるので、180ml瓶で試してみて美味しかったら1800mlの瓶やパックを購入と言う移行も考えられていて好感を持てます。
普段なら絶対にスルーする商品だと思うんですけど、よく考えて商品構成をされ、リニューアルしているみたいなので見かけたなら買ってみたいかも。
意外と良いんじゃないだろうか。
2018年2月20日リニューアル発売なので気になる方はチェックしてみて下さい。
あ。実店舗だけでなく、ネットやら、うちの価格比較でも切り替え前や切り替え時期には新旧の商品が混在すると思いますので、希望の商品か確認の上で購入して下さいね。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」では、今回紹介した「【アサヒ】濃醇梅酒」を「Amazon.co.jp」「楽天」「Yahooショッピング」から検索し、価格比較出来るよう検索対象としてデータ追加・更新を行いました。
「【アサヒ】濃醇梅酒」の価格情報が気になる方は以下のリンクよりアクセスして頂き、購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※注意※ 販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果は予約受け付けが有る程度だとご理解下さい。
「酒楽-SAKERAKU-」価格比較
【濃醇梅酒】
【1800ml瓶】アサヒ 濃醇梅酒
【1800ml紙パック】アサヒ 濃醇梅酒
【180ml瓶】アサヒ 濃醇梅酒
※ アルコールの摂取には、依存症や肝臓などへの人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず 適切な量でお楽しみ下さい。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。