サントリーは、2019年1月31日発表のニュースリリースにて「-196℃ストロングゼロ〈瞬感レモン〉」「-196℃ストロングゼロ〈瞬感ライム〉」を、2019年4月2日より全国にて新発売すると発表しました。

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※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
アルコール6%のストロングゼロ?「-196℃ストロングゼロ〈瞬感レモン〉」「-196℃ストロングゼロ〈瞬感ライム〉」新発売
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
-196℃ストロングゼロブランドにアルコール6%のストロングゼロが登場。
2019年4月2日より「-196℃ストロングゼロ〈瞬感レモン〉」「-196℃ストロングゼロ〈瞬感ライム〉」が全国で通年販売商品として新発売されます。
名称の付け方から考えると立ち位置的に「-196℃ストロングゼロ」ブランドのフレーバーによるシリーズ展開っぽい感じでしょうか?
過去にも、サントリーはビター系のフレーバーをビターシリーズと呼んでいますね。
ただ、今回の「瞬感○○○」はアルコール6%と従来商品よりもアルコール度数が低く設定されている商品。
当サイトでは「-196℃ストロングゼロ」とは別項目として分類する事にしました。
これまでのサントリーなら「-196℃ 無糖クリア」「-196℃極キレ」「-196℃ゼロドライ」の様に設計思想が違う商品は「-196℃」ブランドの単独シリーズとして販売し、「-196℃ストロングゼロ」シリーズとしては発売してきませんでしたからね。
しかも、今回の「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズはアルコール6%で、ストロング系商品の基準とされている7%以上ではありません。
まあ、6%と7%の違いって、そこまで無いとは思いますけど、どうして定義から外れたアルコール6%の商品を「-196℃ストロングゼロ」として発売するのかは謎です。
面倒なので問い合わせてまで確認はしませんが、サントリーの思惑も分からなくもないですけど…。
正直、「-196℃」ブランドは「-196℃ストロングゼロ」のイメージが強くなりすぎている気がします。
元々、2005年に極低温で凍結粉砕した果実を使用の缶チューハイとして「-196℃」が発売開始されました。
2009年2月には、-196℃製法を活かした「-196℃ストロングゼロ」の発売が開始されます。
この頃の経済情勢から、当初アルコール8%だった「-196℃ストロングゼロ」は、1本でも十分酔える商品として人気が高まり、その美味しさからも定番商品として現在もRTD商品の一角を担っている商品に成長しましたね。
うん。本来は「ストロングゼロ」ブランドではなく、「-196℃」ブランドとして開始しているのです。
ゆえに、これまでは「-196℃ 無糖クリア」「-196℃極キレ」「-196℃ゼロドライ」のようにストロングゼロのアルコール設定外の商品は「-196℃」ブランドとして発売していたのだと思います。
ただ、これらのブランドで現在も残っているのは「-196℃ 無糖クリア レモン&ライム 350ml・500ml」のみで、同シリーズの「-196℃ 無糖クリア ジンジャードライ」が製造終了しているほか、「-196℃極キレ」「-196℃ゼロドライ」においてはシリーズ全ての商品が製造終了しています。
売れていれば継続して販売しているでしょうが、「-196℃」ブランドのアイコンだけでは消費者に認識されにくく、アイキャッチとして弱かったんじゃないかと言う印象を受けますね。
個人的な印象ですが、アルコール4%程度の季節限定「-196℃」は、私も含めて楽しみにしている方が居るのだと思うのですが、それ以外のブランドは製造されていた当時でもあまり見かけなかった印象ですし…。
サントリーの外から見た一般人の個人的な愚考なのですが…。
つまり、サントリーは、これまでの失敗から「-196℃ストロングゼロ」ブランドとして、今回のアルコール6%の商品「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズを発売する事で、この商品が「-196℃」の商品であり消費者に分かりやすく「ストロングゼロ」ブランドの姉妹商品なんだよと言うアイキャッチとし、手に取って欲しいと言う事なのではないでしょうか。
でも、正直な話。アルコール4%とアルコール7%では結構違うと思うんですけど、アルコール6%とアルコール7%では大した違いは無いと思うので、アルコール7%にしてストロング系の商品としてしまった方がモヤっとした感じの無い商品だったんじゃないかなと思ったり思わなかったり。
良くも悪くも「-196℃ストロングゼロ」ブランドが与える影響は大きいのでしょうね。
アルコール6%はデメリットだけではない?
ストロング派の方にとっては「アルコール9%」と「アルコール6%」の「3%」の差はデメリットだと感じるかも知れません。
ただ、私の様にお酒は好きだけどストロング系は苦手と言う人にとっては、今回発売される「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズは比較的に嬉しい商品なのではないでしょうか。
飲んでみると「-196℃ストロングゼロ」も味としては美味しいと感じるのですが、美味しいとは言え、私はアルコール9%の「-196℃ストロングゼロ」を毎回の様に選んで飲む事は少ないです。
私は外で仲間と飲む時には結構飲む方なんですけど、お酒は好きでも基本的にアルコールには強くないので、一人で家飲みする場合はアルコール6%でも「ちょっとシンドイ…。」と思います。
「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズが発売されて実際に飲んでみないと分かりませんが…。
もしアルコール6%の「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズが、「-196℃ストロングゼロ」のクオリティに近いバランスの味付けなら、「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」シリーズを選択する機会は増えるかも知れません。
アルコールに弱い方にとってはアルコール6%と言うのはストロングだと思いますし、普段アルコール3%とかの缶チューハイで満足出来る人にとっては2倍のアルコール量。
普段はアルコール3%のチューハイなどでふんわり酔って眠ると言う方が、週末とかにもう少し酔いたいなと言う場面で、いきなりアルコール9%の商品に手を出すかと言うと微妙です。
違うフレーバーのアルコール3%の缶チューハイをもう一つ選ぶと言う選択も有りますが、それだと単純計算で価格も倍ですからね。
お手軽にもう少し酔いたいと言う低アルコール派の受け皿になりそうなアルコール設定なのではないでしょうか。
もしかしたら「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」のアルコール6%と言う設定は、低アルコール派からストロング派までの中間層を狙った商品なのかも知れませんね。
フレーバーによってアルコール4%・5%に設定された商品は今までにも有りましたけど、シリーズとして6%と言うアルコール設定の商品はあまり見かけない気がします。
サントリーは「-196℃ストロングゼロ〈瞬感○○○〉」で、これまでストロング派と低アルコール派しか無かったRTD商品に中間派と言う新しいニーズを掘り起こそうとしているのかも知れません。
まあ、私の考え過ぎかも知れませんけどねw
取り敢えずは、発売されたら飲んでみて味を確かめてみましょう!
●ニュースリリース抜粋
サントリースピリッツ(株)は、「-196℃ ストロングゼロ〈瞬感レモン〉」「同〈瞬感ライム〉」を4月2日(火)から全国で新発売します。「-196℃ ストロングゼロ」は、食事に合う缶チューハイとして多くのお客様からご支持いただいています。しっかりとした“飲みごたえ”と“果実味”をプリン体ゼロ※1、糖類ゼロ※2でお楽しみいただけます。2018年の販売数量は、対前年108%と大きく伸長しました。
今回、アルコール度数6%で、しっかりとした“飲みごたえ”と“果実味”が口に含んだ瞬間から広がる〈瞬感レモン〉〈瞬感ライム〉を“瞬感シリーズ”として発売します。「-196℃ ストロングゼロ」はアルコール度数9%で展開していますが、「高アルコール以外でも食事に合う缶チューハイが飲みたい」というお客様の声にお応えしました。
※1 食品表示基準に基づき、100mlあたり0.5mg未満を「プリン体ゼロ」としています。
※2 食品表示基準に基づき、100mlあたり0.5g未満を「糖類ゼロ」としています。●中味について
当社独自の“-196℃製法”によるたっぷり※3の果実まるごとの浸漬酒に果汁を加え、炭酸感(ガス圧)を強めに設計しました。口に含んだ瞬間から広がる果実の香味と爽快な炭酸の刺激が特長です。
※3 〈瞬感レモン〉は〈ダブルレモン〉比1.2倍、〈瞬感ライム〉は〈ビターライム〉比1.2倍●パッケージについて
銀と紺を基調に、商品名や果実のイラストを大きくデザインしました。また、“瞬時に広がるレモン感”“瞬時に広がるライム感”と表記し、中味の特長を訴求しました。
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
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