アサヒビールは、2019年4月15日発表のニュースリリースにて「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン」「ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム」を、2019年6月4日より全国で新発売すると発表しました。
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※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。
お酒のウィルキンソンにアルコール7%の「ウィルキンソン・ドライセブン」が登場
どうも。「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」です。
2019年3月にお酒のウィルキンソンシリーズが「ウィルキンソン・ハードナイン」としてリニューアルしましたが、アルコールを少し抑えたウォッカベースの「ウィルキンソン・ドライセブン」が新登場。2019年6月4日より通年販売が開始されます。
仕事中にニュースリリースをチラ見した時には「似たような商品をリリーズして意味があるのか?」と思ったのですが、しっかりとニュースリリースを読んでみると、思っていたよりも違いが有るようです。
ウィルキンソン・ハードナインでは…
今回のリニューアルでは、従来品よりも炭酸ガス圧を約1割高め、当社RTD史上“過去最高のガス圧”を実現し炭酸の爽快さを強化しました。また、従来のジン、フルーツスピリッツ(※3)に加えて、新たにウォッカを使用した独自の「トリプルスピリッツ製法」(※4)を採用しました。クリアですっきりとした後味をお楽しみいただけます。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):ウォッカ、ジン、フルーツスピリッツの3種類の原酒を使用し、きりっとしたお酒の味わいがありながらも、クリアですっきりとした後味を実現した当社独自の製法。引用:“過去最高のガス圧”による強炭酸、クリアな後味を実現!「ウィルキンソン・ハードナイン」2019年3月5日(火)新発売
と、言う感じの商品でした。
ウィルキンソン・ドライセブンは…
『ウィルキンソン タンサン』を使用し、当社RTD史上“過去最高のガス圧”による炭酸の爽快さが特長のRTDです。ウォッカをベースに、果物由来のフルーツエキス(※2)とフルーツスピリッツ(※3)を使用した独自の「クオリティシャープ製法」(※4)を採用し、果実本来の味わいがありながらも、“すっきりとした甘くない”レモンフレーバーを実現しました。また、アルコール度数は7%にすることで、“程よい飲み応え”と、“クセのない味わい”をお楽しみいただけます。
(※2):果物を粉砕し、さらに加圧機にかけることで、果実本来の風味を抽出したエキス。非加熱のフルーツエキスを使用することで、すっきりとしたレモンの風味を実現しました。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):フルーツエキスとフルーツスピリッツをベースに使用することで、“すっきりした味わい”を実現した当社独自の製法。引用:強炭酸・アルコール度数7%・“ドライ”レモンフレーバーのRTD(※1)「ウィルキンソン・ドライセブン」6月4日(火)新発売!
と、言う商品のようです。
大きな違いとしては、ハードナインが「ジン・フルーツスピリッツ・ウォッカ」を使用しているのに対して、ドライセブンは「ウォッカ・果物由来のフルーツエキス・フルーツスピリッツ」を使用していると言う点。
ニュースリリースを読んだ感じだと、果物由来のフルーツエキスが使用されている分だけドライセブンの方がフルーティな感じの商品と言う印象を受けます。
また、ハードナインでは使用されているジンが、ドライセブンでは使用されていないので、よりスッキリした味わいになっていそうなのは予想できますね。
ハードナインにリニューアルされジンの味わいが弱まったそうですが、ドライセブンはジンを使用しない事で、より一般向けの商品に仕上がっていそうです。
アルコールの割合だけでなく、かなり違った切り口の商品になっているのではないでしょうか。
ウィルキンソン・ドライセブンの発売日には飲み比べて実際にどう違うのか確かめてみて下さい。
●ニュースリリース抜粋
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTDの主力ブランド「ウィルキンソンRTD」から、「ウィルキンソン・ドライセブン」シリーズを6月4日(火)に全国で発売します。
通年商品は『ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモン』、『ウィルキンソン・ドライセブン ドライレモンライム』の2フレーバー、計4アイテムです。(※1):「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
「ウィルキンソン・ドライセブン」は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、当社RTD史上“過去最高のガス圧”による炭酸の爽快さが特長のRTDです。ウォッカをベースに、果物由来のフルーツエキス(※2)とフルーツスピリッツ(※3)を使用した独自の「クオリティシャープ製法」(※4)を採用し、果実本来の味わいがありながらも、“すっきりとした甘くない”レモンフレーバーを実現しました。また、アルコール度数は7%にすることで、“程よい飲み応え”と、“クセのない味わい”をお楽しみいただけます。
(※2):果物を粉砕し、さらに加圧機にかけることで、果実本来の風味を抽出したエキス。非加熱のフルーツエキスを使用することで、すっきりとしたレモンの風味を実現しました。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):フルーツエキスとフルーツスピリッツをベースに使用することで、“すっきりした味わい”を実現した当社独自の製法。
パッケージデザインは、缶体上部に“強炭酸”を記載するとともに、缶体正面にレモンのイラストを「ウィルキンソン」のロゴとともに描きました。『ウィルキンソン タンサン』を使用した炭酸強めのレモンフレーバーのRTDであることを表現しています。また、「DRY7」の文字を大きく記載し、アルコール度数7%の甘くない味わいという商品特長を訴求しています。RTDの市場規模は10年連続で過去最大を更新し、2019年の市場規模も約1割増が見込まれています(※5)。
一方、アサヒビール(株)の調査によると、高アルコールRTD(※6)飲用者はアルコール度数9%の商品に対して「“お酒感”が強くて飲みきれない」、レギュラーアルコールRTD(※7)飲用者はアルコール度数5%の商品に対して「“お酒感”が物足りない、果実の味わいによる甘みが強い」という不満を抱いていることが分かりました。このような、程よい“お酒感”を求めるニーズの高まりにより、RTD市場の中でアルコール度数7%の需要が拡大しています。
また、高アルコールとレギュラーアルコールのRTD市場においては、レモンフレーバー商品が3割以上を占めています。飲食店で注文されるチューハイの中でも、4割以上のお客様がレモンフレーバーを選択していることが分かりました。(※5):当社調べ。
(※6):アルコール度数7%~9%。
(※7):アルコール度数4%~6%。
アサヒビール㈱は、アルコール度数7%で、“ドライ”レモンフレーバーの「ウィルキンソン・ドライセブン」シリーズを発売することで、多様化するRTD飲用者のニーズに応えます。また、3月5日(火)に発売したアルコール度数9%の無糖RTD「ウィルキンソン・ハードナイン」シリーズと合わせて、「ウィルキンソンRTD」ブランド全体の販売目標500万箱(※8)の達成を目指します。
(※8):1箱=250ml×24本換算。【引用】強炭酸・アルコール度数7%・“ドライ”レモンフレーバーのRTD(※1)「ウィルキンソン・ドライセブン」6月4日(火)新発売!
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