前々から少し気になってた「贅沢搾り キウイ」が家の近くのコンビニに置いてたので飲んでみました!
もくじ
キウイ果汁13%、アルコール4%の「贅沢搾り キウイ」
ここ2~3年ストロング系の缶チューハイが流行っている感じがしますが、次にシェアを伸ばしていると思われるのが高果汁系の缶チューハイ。
そんな流れを受けてか、2018年3月にアサヒがリリースした高果汁系の缶チューハイが「贅沢搾り」です。
「果汁1/2個分以上使用」と言うコンセプトがトライアルの機会に繋がり、2018年9月末までに初年度販売目標の300万箱を達成する見込みとなったため、販売目標を400万箱に二度目の上方修正をするなど好調を継続しているのだとか。
販売好調の中で更なるユーザー獲得に向けてリリースされたと思われるのが、今回紹介する「贅沢搾り キウイ」(通年販売)です。
内容としては、贅沢搾りブランドのコンセプト通り「果実1/2個分以上」のキウイ果汁を使用。
重量に対して13%のキウイ果汁が使用されています。
アルコールは4%で飲みやすい商品ですね。
ベースのアルコールはウォッカで、酸味料・香料が使われていますが、人工甘味料は不使用で甘みに関しては糖類が使われているそうです。
では、「贅沢搾り キウイ」を飲んでみましょう
缶を開け、鼻を近づけるとキウイの香りが広がる。
どことなく、ナシの様なリンゴの様な香りにも似ている気がしました。
アルコールの香りと合わさって、そう感じたのかも知れないですね。
一口目。
微炭酸で甘すぎずスッキリとした味わい。
よく味わうとキウイが香りが口の中に広がる。
そして、スーッと消えていく。
一口二口と飲み進めると、口への含み方によって味の感じ方が変わってくる気がした。
勢いよくゴクゴク飲むと、最初にキウイの香りが強く香って、スーッと薄くなり、缶から口を離した時にキウイの香りが後味として徐々に蘇ってくる。
ゆっくり飲むと、ほのかにキウイの香りが口に広がり、缶から口を離した時に強いキウイの香りを感じる。
全ての人が同じ様に感じるとは言えないが、空気の含み方や勢いなどで味の感じ方が変わってくる気がする。
全体的な味の感じとしてはスッキリとサッパリとしたキウイ味。
DOLEなどで稀に発売されるキウイジュースの濃い味と甘さを想像していると拍子抜けするが、スッキリとした味わいは、これはこれで美味しい。
ダイレクトなキウイの甘さや酸味は無いが、控えめな甘さとキウイの香りがスッキリとした感じで口の中に広がって悪くない。
キウイジュースだとクドい感じがする事が有るが、「贅沢搾り キウイ」はサッパリとした味わいの中にキウイの味が上手くバランス調整されていて好感の持てるキウイ味だ。
人によっては物足りないと感じる人も居るかも知れないが、サッパリとしたキウイの味に「これはこれで有り」だと思う人は多いと思う。
スッキリしているが、キウイの存在感は感じれるバランスで味の調整がされている。
美味しいと感じれる缶チューハイの一つだろう。
アルコール4%なので酔いのまわりも急激ではなく、平日のリラックスタイムに良さそう。
おつまみはチーズやサラダチキンなんかが合うかも知れない。
手放しで褒めちぎちりまではしませんが、お酒として美味いと言える一品だと言えると思います。
「贅沢搾り キウイ」まとめ
思っていた以上に悪くなかったですね。
個人的には強炭酸でも問題ないのですが、微炭酸で飲みやすくゴクゴク飲めました。
キウイの味や香りもクドくなく、スッキリとしていて飲みやすい。
上手くまとまっていて、お酒として美味しい商品だと感じました。
ただ、人によって「高果汁」と言うワードに対する期待感は違うと思うので、もっとジュースのような果汁感を求める人もいるのではないかとは思いますね。
どちらかと言うと「贅沢搾り キウイ」は「スッキリ」や「サッパリ」とした商品なので、期待感のハードルを上げすぎずに試してみた方が良いかも知れません。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせ。
「お酒の価格比較サイト 酒楽-SAKERAKU-」は、個人が運営するお酒の価格比較サイトです。「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」が提供するウェブサービスなどを利用し一斉検索する事で取得した情報を価格の安い順でサイトに表示し、価格比較情報としてお酒の価格情報の提供を行っております。今回ご紹介した「【アサヒ】贅沢搾り キウイ」を始め、色々なお酒の価格情報を調べて頂けますのでご活用下さい。
また、今回ご紹介した「【アサヒ】贅沢搾り キウイ」の価格情報や出品状況など、以下のリンクよりアクセスして頂けば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahooショッピング」でそれぞれに検索せずとも当サイトで一覧としてご確認頂けます。購入の際の参考にして頂ければ幸いです。
※ 20歳未満の未成年の飲酒は法律で禁止されています。
※ アルコールの摂取には依存症や肝臓など人体への悪影響などリスクが伴います。
※ 過剰なアルコールの摂取は行わず適切な量を考えてお酒をお楽しみ下さい。