サッポロビールは、2015年7月22日発表のニュースリリースにて、「バカルディ ボトル バカルディ モヒート・ピニャコラーダフィズ・ダイキリフィズ」の3種を同年9月15日よりリニュアール発売すると発表しました。
サッポロビール(株)は、2015年9月15日(火)から世界販売金額No.1(注1)のラム「バカルディ」を使用したRTD(注2) 「バカルディ モヒート ボトル」、「バカルディ ピニャ コラーダ フィズ ボトル」の中味とパッケージを刷新し全国発売します。あわせて2014年
12月に数量限定で発売しご好評をいただいた「バカルディ ダイキリフィズ ボトル」を再発売します。
中味をより本格的かつ爽快感のある味わいへブラッシュアップするとともに、バカルディブランドが持つ伝統感・クラフト感を表現したパッケージへ変更しました。
よりおいしく、スタイリッシュになった「バカルディボトルRTDシリーズ」をお楽しみください。
(注1) 2014年IWSR調べ
(注2) Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料の総称。
レギュラー2種リニュアールと、バカルディボトル ダイキリフィズ 再販
今回リニュアールされるのはバカルディボトルの「モヒート」と「ピニャコラーダフィズ」
「ストロベリーダイキリフィズ」と「キューバリブレ」も現在販売されているはずなのですけど、これらもそのうちリニュアールされるのかな?
今回のリニュアールでは中味が「本格的かつ爽快感のある味わいへブラッシュアップ」されているらしいのですが、瓶の形状やらデザインが変更されているのも大きな変更点。
レギュラー商品全てを同じ瓶やデザインに変更した方がコスト的にも抑えられるのではないかと思うのですが・・・。
なんでレギュラーでこの2種のみ変更なのか謎のリニュアールですね。
また、同時に2014年12月に発売された「ダイキリフィズ」が再販と言う事。
こちらは楽しみですね。
ただ、再販売としか書かれていないのでレギュラー商品として再販されるのか、前回同様に数量限定で再販されるのかは不明です。
前回、数量限定だった商品を再販するならニュースリリースでもう一言欲しい所ですね。
再販に至った背景と、今回どの様な販売形態で再販するのかを伝えるのは最低限必要な部分だと思うのですが・・・。
なんかサッポロのニュースリリースとかweb担当ってちょっと抜けてる所があるのでもう少ししっかりして頂きたい感じがします。
多分、「ダイキリフィズ」は限定に関する記述がないのでレギュラー販売だと思いますが、ニュースリリースは社外向けの公文書なのでハッキリ明記して欲しいですね。
それは置いておいて、バカルディのRTD商品は安定感があるので味に関しては問題ないでしょう。
瓶のデザインが変わったのが良い感じですね。
前の透明な瓶よりもスモーキーな感じで高級感が有って良いと思います。
缶チューハイ系とは違い、この手の瓶商品は瓶自体に遊び心があった方が、個人的には購買意欲を刺激してくれるので嬉しい変更です。
今回の変更は、なかなか良い変更だと思うのでリニュアールが楽しみですね。
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※注意※ リニュアール販売開始まで期間が御座いますので、この記事を投稿した時点の検索結果に現在販売されているリニュアール前の商品が含まれますので予めご了承下さい。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」
【サッポロ】バカルディ ボトル モヒート
【275ml瓶】サッポロ バカルディ モヒート ボトル 24本(1ケース)
【サッポロ】バカルディ ボトル ピニャコラーダフィズ
【275ml瓶】サッポロ ピニャコラーダフィズ モヒート ボトル 24本(1ケース)
【サッポロ】バカルディ ボトル ダイキリフィズ
【275ml】サッポロ バカルディ ダイキリフィズ ボトル 24本(1ケース)