アサヒビールは9月4日のニュースリリースにて「冬の贈り物」を同年9月30日に発売すると発表しました。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、麦由来の贅沢なコクとフルーティな香りが特長で、この冬限定の新ジャンル『アサヒ 冬の贈り物』を、9月30日(火)より全国で発売します。
『アサヒ 冬の贈り物』は原麦汁エキス濃度※1を高めることにより贅沢なコクを引き出しました。さらに、当社独自の製法※2によってフルーティな香りを生み出し、コクがありながらも爽やかな味わいを実現しました。今年で発売4年目を迎え、よりコク深い味わいを求めるお客様の声にお応えして、アルコール度数を5.5%以上6.5%未満に高めました。
※1:原麦汁エキス濃度とは、麦汁やそれに含まれる糖分、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、麦芽とホップから抽出されたエキス濃度のことで、麦汁全体に対する割合を示すもの。
※2:本商品独特のフルーティな香りを生成することを目的に、原料配合、仕込み・発酵条件を調整する当社技術(特許出願中)。
お客様が冬に飲むビール類に求める味わいを、“冬季限定”の贈り物としてお届けしたいという想いをストレートに表現するため、『アサヒ 冬の贈り物』とネーミングしました。パッケージは、濃紺をベースに冬らしい情景をモチーフにして、高級感のあるデザインに仕上げました。
最初の発売から4年目の「冬の贈り物」
今年の「冬の贈り物」のニュースリリースを見た感じだと「濃い目」と言う印象ですね。
個人的に感じる最近の流れですが、濃い目や強めの商品が多い気がします。
一時期、ライトな感じのお酒の流れが増えてきたイメージでしたが、その辺りはチューハイ系にシフトしつつあるのでしょうか。
機能性発泡酒も5%以上の物が多いですし。
ビールテイスト飲料は少し強めに設定してる商品が最近多い気がしますね。
材料も今年の「冬の贈り物」は材料推しから、製法推しにシフトしている感じがしますね。
製法を変えることで余計な物を排除している様な感じもします。原材料を見た感じですが。
他のメーカーでも似たような傾向があるので、今年の新ジャンルは少し試してみても面白いかも知れません。
「酒楽-SAKERAKU-」からのお知らせです。
今回紹介した【アサヒ】冬の贈り物を「酒楽-SAKERAKU-」にて、価格比較出来るようにアイテムを追加しました。興味の有る方は以下のリンクより御覧ください。
価格比較「酒楽-SAKERAKU-」【アサヒ】冬の贈り物
【350ml】アサヒ 冬の贈り物:冬季限定 24本(1ケース)
【500ml】アサヒ 冬の贈り物:冬季限定 24本(1ケース)